フギュアスケートNHK杯が25日北海道真駒内で開催されております。
昨年は長野市のビッグハットで開催され、羽生選手フィーバーで
チケットがヤフオクでかなりの高値になったことは記憶に新しいところです。
もう一年経ってしまったんですね。
今年は浅田真央選手がジャンプの不調で思うような結果を得られておりません。
真央ちゃんファンの私はそんなこともあり、フギュアの試合を観る気持ちになれず、
グランプリーシリーズは殆ど観ておりませんでした。
羽生選手もカナダ大会では良くなかったですし。
ただ今回はグランプリーシリーズ最終戦のNHK杯ですので、
気合を入れてテレビ観戦をしました。
男子シングル
まずビックリしたのは男子ショートのアメリカ代表「ネイサン・チェン」選手。
今年シニアデビューした17歳の選手ですが、全然ノーマークでしたね。
4回転ジャンプを4種類全部飛ぶというからビックリです。
ただ今回は殆どのジャンプが飛んだあとの体制が崩れておりました。
ルックスもいいですし、今後羽生選手のライバルになることは間違いないかと思います。
羽生選手はカナダ大会が良くなかったのでチョット心配しておりました。
でもさすがですね、キッチリ調子を合わせて来ました。
ショート、フリーともジャンプの失敗があったものの、
トータル300点越えの見事な結果でした。
特にショートのコスチュームは薄紫で素敵でしたね。
カナダ大会の白も良かったのですが、気分転換をしたかったとか。
あと少しだったと指で表現。
日本からは「羽生結弦」「田中刑事」「日野龍樹」の同学年3選手が出場。
こんな写真を見つけました。
3人はジュニア時代から仲良しだったみたいですね。
田中刑事選手も最初のジャンプをミスしただけで、満足の滑りでした。
ロシア人のお父さんを持つハーフ選手。
滑りはちょっと大人しい感じですね。
若いんですから、もっと元気に滑ってほしいですぅ。
羽生選手から「もっとこいや!」といじられておりました。
男子シングルの結果
1位 羽生結弦 301.47
2位 ネイサンチャン 268.91
3位 田中刑事 248.44
9位 日野龍樹 207.15
女子シングル
日本からは「宮原知子」「樋口新葉」「松田悠良」の3選手が出場。
宮原知子選手はショートで思わぬ転倒。
今まで殆ど転倒シーンは見たことがなかったのでビックリ。
ただフリーではキッチリ素晴らしい滑りをしましたね。
樋口新葉選手はまだ15歳。
度胸の良さで知られておりますが、どうみても15歳には見えない貫禄があります。
この世代には沢山の有望選手がおりますので、先頭に立って頑張ってほしいものです。
松田悠良選手は18歳。
チョット地味な選手ですが、今回は良い滑りをしましたね。
上の写真は優勝したロシアの18歳「ポゴリラヤ」選手で、
下の写真は3位になった16歳「ソツコワ」選手。
又新しい選手が出て来ました。
恐ろしやロシアといったところですね。
ポゴリラヤ選手は昨年はミスが多くてまだまだと思いましたが、
今回は安定して素晴らしい演技でした。
女子シングルの結果
1位 ポゴリラヤ 210.86
2位 宮原知子 198.00
3位 ソツコワ 195.88
4位 樋口新葉 185.39
7位 松田悠良 178.26
この結果グランプリーファイナルに出場する日本人選手は、
男子は羽生結弦選手、宇野昌磨選手。
女子は宮原知子選手 となりました。
女子は1人になってしまいましたが、頑張ってほしいと思います。
昨年は長野市のビッグハットで開催され、羽生選手フィーバーで
チケットがヤフオクでかなりの高値になったことは記憶に新しいところです。
もう一年経ってしまったんですね。
今年は浅田真央選手がジャンプの不調で思うような結果を得られておりません。
真央ちゃんファンの私はそんなこともあり、フギュアの試合を観る気持ちになれず、
グランプリーシリーズは殆ど観ておりませんでした。
羽生選手もカナダ大会では良くなかったですし。
ただ今回はグランプリーシリーズ最終戦のNHK杯ですので、
気合を入れてテレビ観戦をしました。
男子シングル
まずビックリしたのは男子ショートのアメリカ代表「ネイサン・チェン」選手。
今年シニアデビューした17歳の選手ですが、全然ノーマークでしたね。
4回転ジャンプを4種類全部飛ぶというからビックリです。
ただ今回は殆どのジャンプが飛んだあとの体制が崩れておりました。
ルックスもいいですし、今後羽生選手のライバルになることは間違いないかと思います。
羽生選手はカナダ大会が良くなかったのでチョット心配しておりました。
でもさすがですね、キッチリ調子を合わせて来ました。
ショート、フリーともジャンプの失敗があったものの、
トータル300点越えの見事な結果でした。
特にショートのコスチュームは薄紫で素敵でしたね。
カナダ大会の白も良かったのですが、気分転換をしたかったとか。
あと少しだったと指で表現。
日本からは「羽生結弦」「田中刑事」「日野龍樹」の同学年3選手が出場。
こんな写真を見つけました。
3人はジュニア時代から仲良しだったみたいですね。
田中刑事選手も最初のジャンプをミスしただけで、満足の滑りでした。
ロシア人のお父さんを持つハーフ選手。
滑りはちょっと大人しい感じですね。
若いんですから、もっと元気に滑ってほしいですぅ。
羽生選手から「もっとこいや!」といじられておりました。
男子シングルの結果
1位 羽生結弦 301.47
2位 ネイサンチャン 268.91
3位 田中刑事 248.44
9位 日野龍樹 207.15
女子シングル
日本からは「宮原知子」「樋口新葉」「松田悠良」の3選手が出場。
宮原知子選手はショートで思わぬ転倒。
今まで殆ど転倒シーンは見たことがなかったのでビックリ。
ただフリーではキッチリ素晴らしい滑りをしましたね。
樋口新葉選手はまだ15歳。
度胸の良さで知られておりますが、どうみても15歳には見えない貫禄があります。
この世代には沢山の有望選手がおりますので、先頭に立って頑張ってほしいものです。
松田悠良選手は18歳。
チョット地味な選手ですが、今回は良い滑りをしましたね。
上の写真は優勝したロシアの18歳「ポゴリラヤ」選手で、
下の写真は3位になった16歳「ソツコワ」選手。
又新しい選手が出て来ました。
恐ろしやロシアといったところですね。
ポゴリラヤ選手は昨年はミスが多くてまだまだと思いましたが、
今回は安定して素晴らしい演技でした。
女子シングルの結果
1位 ポゴリラヤ 210.86
2位 宮原知子 198.00
3位 ソツコワ 195.88
4位 樋口新葉 185.39
7位 松田悠良 178.26
この結果グランプリーファイナルに出場する日本人選手は、
男子は羽生結弦選手、宇野昌磨選手。
女子は宮原知子選手 となりました。
女子は1人になってしまいましたが、頑張ってほしいと思います。