ぽぽちゃん散歩

ぽぽちゃんのお母さんが旅行へ出掛けた為、今日から３日間朝夕の散歩をすることに。
久し振りの散歩となります。
朝８時頃ですのでそれほどの暑さは感じず、気持ちの良い風も吹いておりました。



つい綺麗な花が咲いていると写真を撮りたくなってしまいます。ぽぽちゃんは二の次で。





毛皮を着ているわんちゃんですから、暑かったのでしょう。
帰って来るなり水分補給です。
わんちゃんにも熱中症があるようですから飼い主が守ってやるしかありませんね。





迎えてくれる時は、わんわん鳴いてかなり大げさに歓迎してくれますが、
帰る時は全く知らん顔。
散歩も終わり、餌ももらえれば無理からぬことですね。



庭の夏の花が咲き揃いました



玄関入口には毎年こだわりの花「ポーチュラカ」を植えます。
母が好きだった花ですから。





春はそそとした小花を植えてありますが、夏は大きめの鮮やかな色の花が主役です。
ルリダマアザミ、エキナセア、オイランソウ等々。





緑のカーテン「ヘブンリーブルー」ですが、今年は失敗です。
昨年は間引きをし株を減らした為、ちょっと貧相な弦となってしまったので
今年は株を増やしたのですが、逆に弦の伸びが悪くなってしまいました。
何事もほどほどに。





昨年の種が沢山採れたので、鉢仕立てにしてみました。
こちらは結構綺麗に仕上がったと思います。






「カサブランカ」は植えてから８年ぐらいになりますが、毎年立派な花を付けてくれます。





「夏水仙」は豪華で夏らしく大好きな花の一つですが、いよいよ咲き始めました。
これから次々に咲いてくれるはずです。





「ムクゲ」ですが、これは薄い赤色の花です。　











玄関の鉢には今年は「夏すみれ＝トレニア」が主体です。
次から次へと花を付けてくれる強い花です。





「パイナッブルリリー」母が残した鉢の一つですが、
何十年も間毎年２本元気に花を咲かせます。

妙高へのゴルフ

毎日暑い日が続いております。
この暑い日に妙高サンシャインゴルフ倶楽部へ行って来ました。
私の場合ゴルフはほぼ月一の割合で行っておりますので、今年に入って４回目となります。
メンバーは全くいつもと変わらない、以前の勤務先つながり熟女３人組です。
いつもは現役の友達に合わせて休日プレーでしたが、
休暇を取れた為、月曜日のプレーとなりました。　　
やはりゴルフは平日が空いていていいです。



スタート前のパットの練習風景です。
ここではグリーンの速さをしっかりと確認したいところです。







今日は８時ちょうど、インからのスタートでした。
朝早い為まだそれほど暑くは無く、メイクもまだ健在ですね。






池が何箇所かあり、結構プレッシャーがかかります。






４人乗りカートで移動ですので、歩く量が減り楽になりました。
当然キャディーさんはつけません。
飴、お菓子を頬張り、さながらピクニック気分です。　　
普段なかなか会えないメンバーですので、話も弾みます。








今日はスルーでプレーをすることが出来ましたので、
お昼チョット過ぎにはプレーが終わり、クラブハウス兼ホテルの６階にある温泉へ直行です。
プレーの後に入る温泉は最高
男性のお風呂からは妙高山が見えるようですが、女性風呂からもなかなかの景色です。
ゴルフコースとサンシャインランド（遊園地）が一望できます。

今日は暑い割には高原特有のさわやかな風が吹いておりました。
サンシャインは蒸し暑い事が多いのですが。
今シーズンのゴルフは調子が今一でスコアがまとまりませんでしたが、
今日は何がいいと言う訳でもないのに、スコアがまとまりました。
大叩きが無かったのが良かったのかもです。

2020東京オリンピックエンブレム決定

今日２０２０年東京オリンピックのエンブレムが発表になりました。



待ちに待ったエンブレムでしたが・・・
あくまでも個人的な感想を言わせていただきますと、
すっきりはしておりますが、温かさが感じられない
「おもてなし」をテーマに招致したわけですからもっと優しく
思いやりが感じられるエンブレムにしてほしかったと思います。
特にパラリンピックは意味が分かりません。

エンブレムはTokyo、TEAM、TOMORROWのTをメインイメージとしたもので
赤は一人一人のハートの鼓動を意味している。
アートディレクターの佐野研二郎氏の作品。

昨年９月に応募が始まり、１０４件の応募から選出されたとのこと。
その応募資格とは組織委員会が指定した七つのデザインコンペの内
二つ以上を受賞したデザイナーに限られる。
↑
これって意味があるのでしょうか。
別に賞を取っているなんて問題ないかと思われますが。







先日発表されたボランティアのユニフォームもダサいと不評でしたが、
今回のエンブレムといい、選ぶ人に問題があるのではと思いますね。
国立競技場の建設問題にしても、本気でオリンピックを成功させようという
やる気が感じられない気がしております。
招致の時は凄い団結力を感じましたが。
オリンピック担当大臣が決まって一本化するとは言っておりますが、
もっと若手でやる気のある人に任せる手は無いのでしょうか。

これからマスコットが決まると思いますが、楽しくて、可愛いものにしてほしいですね。
「ユリカモメ」だったりして。





それにしても長野オリンピックのエンブレムは良かったですね。
過去のオリンピックを比べても最高だと思います。
地元ですからひいき目に見ておりますが。

奈良漬＆おやき

昨日までの猛暑から一転今日は朝から強い雨。
野菜、花にとって恵みの雨です。

今年は果物等、例年より早く採れたりしておりますので
奈良漬の材料である「白うり」が出回っているのではと思い、
中野のJA「オランチェ」へ行って来ました。
さすがに「白うり」はまだ出ておりませんでした。
「白うり」と同じ奈良漬の材料で「しまうり」があります。
人によっては「白うり」より柔らかい「しまうり」で漬けることがありますが、
今回「しまうり」は結構沢山出ておりましたので、
今年は半分「しまうり」を使うことにしました。



半分にカットし、中の種をきれいに出します。
私はスプーンを使いますが、母はおちょこを使っておりました。





舟形に塩を入れますが、この塩の量が結構後に影響あるようです。
私は適当に目分量で入れますが、以前より気持ち少な目に入れました。
塩分控えめに。





重石を乗せて丸一日置きます。
一日置いた後、しっかり水を切りますが、何日か干す人もあります。
私は暫く置くだけにしております。
あとは市販の粕に砂糖を入れ、うりと粕を交互に漬ければ出来上がりです。
粕3,5㎏に対し、砂糖を1,4㎏を入れておりますが、これは好みですね。
一か月もすれば食べられます。


なすのおやき

おやきは長野県の名産品ですが、私はなすの収穫に合わせてこの時期に良く作ります。
長野県特有の実が固く歯ごたえがある「丸なす」を使います。
今年は丸なすの出来が悪く、一つだけ我が家の物を使いました。



丸なす１個を３等分し、真ん中に味噌、砂糖を油で溶いたものを挟みます。
皮は中力粉に水を加え、耳たぶ程の固さになった状態で２．３時間置きます。
粉の粘り気を出すためです。








なすを粉でくるみ、みょうがの葉でつつみます。
粉が鍋にくっつき易いので私はみょうがの葉を使います。
みょうがの葉が無い時は表面を軽く油で揚げますといいですね。





１５分位ふかします。





出来上がりです。今日はますますの出来でした、
食べきれない分は冷凍保存すれば長期保存が可能です。

ゴルフ全英オープン閉幕

２７年ぶりで最終日がマンデーとなった全英オープンも閉幕しました。
今までに無い程のハイレベルの激戦が続き、最後は誰が勝つか
全く予想がつかないものでした。
最終的には３人のプレーオフとなりザック・ジョンソンが優勝したようですね。
毎晩寝不足気味でしたので、最後まで見届けないで寝てしまいました。
我が松山英樹選手も大健闘でしたが、世界の壁が厚く良いところまでは行っても
最後には跳ね返されてしまう。
メジャーに勝つというのは夢又夢のような気がしますが、その夢をいつか是が非でも
叶えてほしいと思いますね。





私は松山選手以外にもう一人の選手に注目しておりました。
マスターズ、全米オープンと２連覇をして全英に乗り込んできたジョーダンスピースです。
初日二日と松山選手と一緒に回った為、テレビでしっかりプレーを観る事が出来ました。
最終日スコアを伸ばし、１６番ホールでロングパットを入れ、
バーディを取った時には、来た〜と思いましたが、
強心臓のスピースにもプレッシャーがあったんですかね。
１７番で２メートルもないパーパットを外してジエンドでした。
タイガーウッズ、マキュロイのような強烈なインパクトはないですが。
知らない間にトップに立っているそんな選手ですね。
まだ若干２１歳の若者ですからこれからが本当に楽しみです。





最終１８番ホールの名物ブリッジです。
今回を最後に全英を引退する、ニックファルド、トムワトソンはここで大喝采を浴びたようです。



我が家の達

梅雨が明けてから猛暑が続いております。
我が家の愛猫達も身の置き所が無いようで、涼しそうなところを見つけてはごろりごろりです。









けんすけは殆ど家におりますが、たまに外に出他と思うと
「カネチョロ」の狩りにいそしんでおります。







すーちゃんことすみれは寝ている時はとても可愛いです。





すーちゃんが餌が欲しい時のお願いポーズです。
餌に贅沢で、気に入った餌がないとどこまでも追いかけて来る執念深さがあります。