らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

忘年会

2015年12月29日 13時06分17秒 | 日記

今年もあと3日になりました。
昨日はゴルフ仲間3人で忘年女子会を開催。
普段はなかなか会えない仲間と楽しいひと時を過ごしました。
場所は駅前のアイビースクエア2F「Buonoヨシザキ」でした。
2H飲み放題で4200円。
(タウン誌のクーポン500円割引を利用)





店内に入ると若めの女子で大賑わいでしたが、良い雰囲気でした。





メニューは「熟成肉コース」で決まっており、
飲み物はアルコール、ソフトドリンクが数多く揃っておりました。





前菜ですが、豪華盛り合わせで、
丁寧に食材の説明がありました。





牛肩ロース、豚肩ロースの盛り合わせは薄味が付いており、
塩とわさびはお好みで。
盛り合わせ方がユニークで、なかなか美味しかったです。
今日のメインでした。





ピクルスはメニューには無く、お店からのサービスとか。






チーズフォンデュ。
固形のチーズは苦手ですが、とろけるチーズは大好きですので
美味しかったです。
チーズがもう少し熱くても良かったかな。






季節野菜の焼きリゾットです。
写真撮影を忘れて器に盛ってから慌てて撮ったものですから、
焦りがカメラに伝わり、手ブレを起こしてしまいました。
綺麗な色のリゾットをお見せできなくて残念です。





最後は手作りドルチェ2種盛りです。
難しい名前が付いておりましたが、デザートですね。
アイスとヨーグルトでした。

おしゃべりをしながら食べたり、飲んだりしで、
楽しい時間もあっという間に2時間が過ぎ、
女子会もお開きとなりました。
お店のお兄ちゃんにいただいたカイロを握りながら徒歩で帰宅。
味気ない食生活を送っている私にとっては大満足の女子会でした。




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全日本フギュアスケート選手権

2015年12月28日 10時47分01秒 | 日記

25日〜27日まで札幌市真駒内で開催されていました、
全日本フギュアスケート選手権が昨日幕を閉じました。
3月に開催される世界選手権のメンバーも決まりました。

女子シングルス



第一位になった宮原知子選手は安定感抜群で殆どノーミスの演技でした。
安心して観ていられる選手です。
まだ17歳の若さですので表現力はまだまだ伸びる可能性はありますね。





浅田真央選手はショート、フリーとも同じミスを犯しておりましたね。
特にショートは難易度を落として確実に滑る筈でしたが。
浅田選手にとってはモチベーションから言って難易度を落とすことは
得策ではないことが分かったような気がします。
後はいかに自信を持って滑れるかの問題かと。
我々ファンも長い目で暖かく見守って行きたいと思います。





本郷理華選手はイギリス人の父を持つハーフの選手。
手足が長く見栄えのする選手ですので、これからの活躍が多いに期待されますね。
女子の世界選手権出場者は以上の3選手となりました。





村上佳菜子選手は以前から浅田真央選手の後を継ぐ選手かと思われておりましたが、
伸び悩んでいるようですね。
もう少し態度、滑りに落ち着きがほしい気がします。



これから大いに期待される14歳トリオ



樋口新葉選手ですが、顔を見ると20歳過ぎのベテランのようですが、まだ若干14歳。
インタビューの声を聞くとまだまだ幼い女の子ですが。
滑りはスピードがあり、ダイナミックで度胸がありそうですね。
これから日本のフギュアを担う一番手ではないかと思います。
見事2位に入りました。
年齢制限で今回の世界選手権には出られませんが、
ジュニア選手権に出場しますので頑張ってほしいです。




本田真凛選手。
子役本田望結の姉ですが、14歳に思えないほどの表現力があります。
可愛くて、華がありこれからどんどん人気が出そうな選手。
浅田選手よりキム・ヨナに近い雰囲気を持っているように思います。





白岩優奈選手。
3人の中で年相応に見える選手ですね。
まだ幼さが感じられますが、素直な滑りは好感が持てます。
地道に伸びて行く選手だと思います。



男子シングルス



羽生結弦選手はショート、フリーとも転倒があり、
本人としては納得が行かない様子でしたが、
彼も人間と言うことが分かりホットしましたね。
スケジュールがきつく疲れがピークかと思いますので、
3か月後の世界選手権までにゆっくり休養してほしいです。





宇野昌磨選手は羽生選手に継ぐ期待の選手ですが、
安定した滑りには定評があります。
まだ18歳ですので、もうちょっと背が伸びるといいのに。
男子の世界選手権出場枠は2人なので以上2選手が決まりました。





女子の若手の充実に比べると男子は残念ながら人材不足の感が。
山本草太選手は15歳でまだ線が細いですが、期待の若手です。
今回も6位に入り、ジュニア世界選手権に出場します。






後の番組に生出演した世界選手権出場が決定した選手達です。
随分若返りましたね。
ベテランの浅田選手に頑張ってほしいです。
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全日本スピードスケート選手権大会

2015年12月23日 13時31分08秒 | 日記
昨日、今日とエムウェーブで「全日本スピード選手権大会」が開催されております。
今年も大会記念のピンバッジが販売されるとの情報を得ましたので、
競技を観戦する予定は無く、ピンバッジだけを買うつもりで出かけて行きましたが・・
ただピンバッジは入場券で中へ入らないと購入出来ません。
受付でピンを買いに来たと言って取りあえず入れていただこうかと思いましたが、
全日本の大会ですので、入場券を購入し競技も観戦することにしました。







入口が寂しいですよね。
スピードスケートは同じウィインタースポーツの中でもフギュアスケートに比べて、
マイナーなスポーツであることは間違いありませんが、もうちょっと何とかしてほしいですよね。
会場内ではピンバッジ、その他のグッズ、食べ物も売っておりました。





会場へ入ると既に女子1500mが始まっておりました。





注目選手も顔写真入りで紹介されておりました。






競技者と同じレベルで観れる「エキサイティングシート」が
リングサイドに設けられており、誰でも観戦出来るようになっておりました。
オリンピックの時にもあったのでしょうか。
コーチの選手にかける声が良く聞こえ、臨場感があって面白かったです。





競技の中間で製氷作業が行われ、懐かしのスノーレッツの製氷機も登場。
かれこれ18年、頑張っておりますね。
さすがに息切れをしたのか一周しただけで退場していきましたが。







製氷作業中もに客さんにキッズの踊りでおもてなしです。





結果は「菊池彩花」選手が好タイムで優勝したようです。
「小平奈緒」選手は海外転戦中だったのでしょうか。
今回は残念ながら出場しておりませんでした。
有名選手がいなかったせいもあるかと思いますが、
観客が少なくて滑っている選手も可哀想。
もう少し宣伝をして、集客努力をした方が良いのではと思いました。
私も観戦した動機が不純ですから、大きなことはいえませんが。
午後は男子の1500mが行われるようです。
女子だけ観戦し帰宅。






今日販売されたピンバッジです。
今回はなかなかいいデザインですね。
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2005年スペシャルオリンピックス記念シンポジウム

2015年12月20日 12時42分03秒 | 日記
昨日長野市JAアクティーホールで「スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野」の
10周年記念シンポジウムが開催されました。
パネリストは細川佳代子日本フロアホッケー連盟理事長、
(細川護熙元首相の奥さま)
阿部守一長野県知事、佐藤守正エフピコ代表取締役社長、
久保田健スペシャルオリンピックス2016新潟大会実行委員会事務局長の4名でした。

シンポジウムに参加すると先着100名にピンバッジがプレゼントされるとのこと。
私はピンバッジのコレクターですので、目的は見え見えといったところですね。
1時から開始の事でしたが、15分前に受付を済ませたところ、整理券が86番でした。
会場ではオークションを行っており、既に終わりに近づいておりました。






スペシャルオリンピックス、長野オリンピックの記念品が出品されたようです。
最後に出品されたものは、細川護熙元首相の「信楽花入桐箱入り」でした。
さすがにオークションは一気に盛り上がり、5000円からスタートでしたが、
70500円で落札されました。
細川元首相は政界を引退してから陶芸家として活躍されているということは知っておりましたので
その作品はいくらぐらい価値があるものか、ネットで検索してしまいました。
茶碗で20万円で、花瓶ですと100万円しているとか。
7万円で落札された方は相当ラッキーだったと言えますね。













シンポジウムはパネリストの討論と言うのではなく、
会場にいた方の経験談と意見にパネリストが答えるような形で進行していきました。

細川佳代子さんはとっても熱い方ですね。
ご主人の物静かさとは対照的に、行動力のある元気で明るい方でした。
2005年に開催されたスペシャルオリンピックスにかかわられた事が縁で
フロアホッケー連盟の理事長に就かれたとのことです。
元々フロアーホッケーはSOの独自のスポーツだったようですが、
老若男女、障害の有無に関係なくすべての人が共に楽しむスポーツとして
「インクルージョン(包み込む)社会」を目指すという理念を掲げて
細川さんが、日本フロアホッケー連盟を立ち上げたようです。

エフピコは食品を入れるトレーを作っている会社で、
積極的に障がいのある人の雇用を推進しており
約4000人の社員の内350人ほどが障がいがある人だそうです。
障がいの有無を超えて交流することを目的にフロアホッケーを始めたようです。
フロアホッケーはチームワークが求められるので、
コミュニケーションが上手く取れるようになったとの報告がありました。

会場の経験談を話された人の中にはSOで金メダルを取った方、
SO選手の家族をホームステイしたことがきっかけでフロアホッケーを始め
素晴らしい経験をした親子、そしてその子供の先生と、
どんどんフロアホッケーの輪が広がって行ったようですね。
私にとっては全く知らなかった世界でした。
機会があったら私もフロアホッケーをしてみたいと思いました。









ロビーではグッズの販売、展示、ピンバッジ販売コーナーがありました。
ピンバッジの抽選会があったようです。
残念ながら知らなくて参加出来ませんでしたが、
中々良いピンがありました。





Oさんがオークションで落札した浅田真央ちゃんのサイン入りTシャツでしたが、
真央ちゃんファンの私に快く譲って下さいました。





左上の四角いピンが先着100名プレゼントのピンバッジです。
右の2ピンがSO開催より10周年の記念ピンです。



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バドミントン奥原、桃田選手優勝

2015年12月18日 15時02分35秒 | 日記
フギュアスケートグランプリシリーズで羽生選手が金メダル獲得したのと同じ頃、
アラブ首長国連邦のドバイで、バドミントンスーパーシリーズファイナル2015が
開催されておりました。
13日に行われた男女シングルス決勝で女子は奥原希望選手、
男子は桃田賢斗選手が見事優勝しました。
フギュアスケートに比べてマイナーなバドミントン競技は、
残念ながら扱いが小さかったですね。
テレビも長野では優先の有料サイトでしか放映されなかったようです。





最近は男子のトマス杯を優勝、女子はユーバー杯に準優勝と、
好成績を残しておりますので、今回の活躍も予想されたのかと思います。







奥原選手は長野県大町出身の20歳とまだまだ若い選手です。
我が郷土の希望の星ですね。
2011年の全日本選手権シングルスで優勝しており、
以前から注目された選手でしたが、
2013年に左膝の半月板損の手術を受けました。
その間に山口茜選手の活躍があり後塵を拝する時期がありましたが、
見事復活を遂げました。
先日行われた全日本選手権で優勝し、
そのままの勢いで行けたのが今回の優勝に繋がったように思います。
世界選手権2連覇中のカロリナ・マリン(スペイン)に準決勝で2-0の
ストレートで勝利し、決勝ではロンドンオリンピック銀メダリスト
中国の王儀涵選手にも2-0で勝ちました。
小柄ですが、良く動き、拾いまくる粘り強い選手ですね。
そして何よりもの強さを感じます。







郷土のヒロインですから、地方紙の「信濃毎日新聞」で大きく取り上げられておりました。






男子の桃田選手もまだ21歳と言う若さでの優勝ですから、
奥原選手同様、東京オリンピックにはかなり金メダルに近い選手と言えます。
今回決勝で、同世代のライバル、デンマークのアクセルセンを
2-0で下しての優勝でした。
全ての試合、ゲームを落とさずに勝てたのは相当な自信になったと思います。
ヘアピンと言う相手のネットぎりぎりを狙うプレーが得意のようです。

名前の由来はお父さま曰く、スーパーマンのクラーク・ケントのように
強くなってほしいとのことで、賢斗と名付けたらしいのですが・・。
先日のテレビでは桃田選手本人は由来を知らなかったと言っておりました。







私も高校、短大とバドミントンをやっておりましたが、
今の道具とは随分違います。
当時はラケットが木で出来ており、
フレームが曲がらないように木枠に入れておりました。
今は軽いスチール・アルミとカーボンの2種類があるようですが。
ラケットはガットが切れると修理道具があり部分的に張り替えておりました。
写真の右2本が木で、左の2本がスチールです。
シャトルの材質は変わっていないようです。
水鳥の羽根で結構高額でした。(今は1個300円を超えます)
シャトルはすぐに傷んでしまいますので、
お金がかかるスポーツと言えますね。





同じ日の新聞に郷土力士「御嶽海」がやっと髷が結えたとの記事が出ておりました。
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