今年初めてのゴルフ

今年初めてのゴルフにホームグランドの妙高サンシャインへ行って来ました。
最近はすっかり雨女を返上しておりますので、
天気は快晴でしたが、風が強くて大変でした。
二週間ほど前から疲労性の腰痛で、コースに出るか前日まで迷っておりました。
家にいて同じ姿勢でいると、立つのに一苦労でしたので。
ゴルフのクラブを試しに振ってみたところ痛みはなかったので、
家にごろごろしているよりはと思い、思い切って行くことにしました。
腰にはしっかりコルセットを着用しました。





メンバーはいつもの熟女３人。
景色もメンバーも変わり映えがしませんが、
慣れた場所で気の置けないメンバーとのラウンドは気楽で最高
久し振りに会ったので会話も弾みました。

















妙高山の雪の白さと、空の青があまりにも綺麗で、
ミスショットも気にしない気にしない。






妙高サンシャインは桜の木が１０００本あると言われており、
桜の時期に行くとスコアはどうでもよくなるほど綺麗です。
桜は終わりすでに葉桜となっておりましたが、
ところどころに八重桜が咲いておりました。






濃いピンクの八重桜がところどころに見られ、
色彩的に見事な役割をはたしておりました。






妙高は多い時には４メートルの雪が降るほど雪が多いところですが、
今日は一か所だけ残っておりました。





ゴールデンウィークですので、隣接する妙高サンシャインランドには
多くの人が訪れておりました。

思い切って出かけたゴルフでしたが、大正解でしたね。
最悪の場合はカートの運転手に徹しようかと思っておりましたが、
腰は多少疲労感はありましたが、痛みはありませんでした。
スウィングも力まずにクラブを振りぬけ、スコアもまずまずでした。

ピンバッジコレクション長野inエムウェーブ特別開催

ピンバッジコレクション長野inエムウェーブ
特別開催のご案内

日程：５月６日（土）－５月７日（日）両日午前１０時〜午後５時
場所：長野オリンピックミュージアム・エムウェーブ１階会議室
内容：オリンピックピンバッジの展示とピンバッジフリーマーケット＆トレード
※入場は無料



当日は私も額を出展させていただく予定です。
シドニーオリンピック〜リオオリンピックの額９枚を予定しております。
長野オリンピックのピンバッジは仲間のコレクターが沢山出展いたします。




シドニーオリンピック　２０００年
長野オリンピックからコレクションを始めましたが、
この頃はまだコレクションの勢いが止まらず、
相当数のピンバッジを購入しておりました。





ソルトレイクオリンピック　２００２年
長野のピンと同時進行で集めておりました。
長野から４年後のオリンピックにもかかわらず、
相当数のピンバッジが出ておりました。
さすがアメリカですね。ピンも大きくダイナミックなものが多いですね。





アテネオリンピック　２００４年
テレビ東京のキャラクターとしてピカチュウが登場したのは、
シドニーオリンピックからだと思われますが、
アテネのピカチュウは数が少なかったのかどうか今でもとても貴重です。
なかなか出て来ません。





トリノオリンピック　２００６年
私は個人的にはトリノオリンピックのピンが一番好きですね。





北京オリンピック　２００８年
マスコットが５つと言うことで集めるのに大変でした。





バンクーバーオリンピック　２０１０年
マスコットが可愛くてマスコットがらみのピンを多く集めました。





ロンドンオリンピック　２０１２年
衛兵をモチーフとしたピンが多く、結構入手しました。
UPSのハートのピンが印象的です。





ソチオリンピック　２０１４年
何といっても中日新聞のピンをゲットするのに苦労しました。
歌舞伎をモチーフとした青と緑の色違い２ピンがリリースされましたが、
青のピンが手に入らずあきらめていたところ、翌年のピンコレで無事ゲット。
TBSのピンは３種類出ましたが、そのうちの２種類はとてもレアです。





リオデジャネイロオリンピック　２０１６年
ピンの数が相当減りましたね。
リリースされたピンの数が少なかったこともありますが、
金銭的な問題が大きいかな。

私の場合集める優先順位は日本のメディア、新聞社、スポンサー、
海外メディア、海外スポンサーのような順です。
その他マスコットが可愛いとつい買ってしまったりします。
新聞社のピンは以前はコンプリートまではしておりませんでしたが、
最近は数が減った分、コンプリートを目指しております。
額の写真がガラス越しですので綺麗に撮れておりませんが、
当日会場にいらして是非みていただきたく思っております。

冬の間に

４月に入ってから畑の天地返し、北陸新幹線の旅、
バス旅行と、忙しい日を送っておりましたが、庭の草取りをしたのが致命傷でしたね。
もともと右膝に不安を抱えており、ついに腰に疲れが出てしまいました。
毎日少しずつ回復しておりますが、今週末の初ゴルフには
何とか間に合わせようと湿布をしたり体操をしたりして頑張っております。
それにしても練習が出来ないので、ぶっつけ本番となりそうです。

今年も冬の間は畑や庭の手入れがなく時間がありましたので、
昨年に引き続きお人形作りをしました。
昔そろえた布がまだかなり残っておりますので、
少し買い足しただけで、かかるのは手間だけですね。



今家には作ったお人形が僅かしか残っておりませんが、
これは初期に作ったものです。
更に作り始めた当初は二回りほど小さい物でした。
作っているうちにあまり小さいと作業が大変だということ気づき、
その後は今のサイズとなりました。





こちらのお人形は友達（犬のポポちゃんのお母さん）にプレゼントしたものですが、
不幸にも友達が他界し、遺品として引き取ったお人形です。









こちらは昨年作ったものです。
今までになかったボーイッシュな人形を作ってみました。
顔と髪は基本的に変えてありません。











そして今回作ったものです。
ボディを作る時の綿詰めに相当力がいりますので、
正直いつまで続けられるか分かりませんが、
体の続く限り少しずつ作っていけたらと思っております。

我が家の庭にも春が訪れました

先日訪れた高遠の桜も、例年より一週間遅れて満開になったようですね。
我が家の庭の花々も一気に咲き始めました。
今庭でウグイスの声が。













玄関の通りにある宿根草の水仙、チューリップ、ハナニラ、スノーフレイクが、
今年も元気に花を付けました。




入口の忘れな草。
チューリップが咲くのが楽しみです。





















水仙は６０種類もあるとのことです。
母が以前に植えたもの、私が植えたものなど我が家にも１０種類以上はあるかと思います。







ハナニラはとても強く球根ですが、あちらこちらに飛んで増えて行きます。
春の季節に似合う可憐な花で、私の大好きな花の一つです。





スノーフレイクも花の時期が長くいつまでも楽しませてくれます。





イカリソウ。
舟のイカリに似たとてもユニークな形をしております。





ツルハナシノブ。
昨年植えた花ですが、今年は無事咲いてくれました。




日本サクラソウ。
まだ一輪ですが、咲き始めました。




イワヤツデ（タンチョウソウ）




花壇を作り、チューリップ、ムスカリを植えました。　
これから５月にかけて楽しませてくれます。

長野マラソン

昨日長野マラソンが開催されました。
長野オリンピックを記念し始まったマラソンも１９回を迎えます。
オリンピックの感動を忘れないためにもず〜と続けてほしいですね。



今年も当ブログでお知り合いになったKさんのご主人が走りますので、
応援のためみずほ銀行前で応援することに。
８時３０分スタートということで約７㎞付近のこの地点には、
先頭のランナーは８時５０分ごろ到着予定です。
トイーゴの前ではバトンガールのリハーサルが行われておりました。





日本の選手二人が先頭でやって来ました。
例年ですと外国人のランナーが先頭で来ますので意外でしたね。
ゼッケン１３番（濱崎選手で結果５位）と１２５番（塩谷選手２８位）の２選手でした。
濱崎選手は沖縄出身の公務員ランナーで、現在２８歳。
実業団から公務員ランナーになって初のマラソンと言うことです。
川内優輝選手に続く公務員ランナーとして今後も頑張ってほしいですね。







ご家族と思える方の応援は心強いですよね。
一緒に応援したKさんのご主人も無事奥さまとハイタッチ出来ました。
今年は足に不安があり完走を目指して走られているとのこと。
ここまでは快調な走りでした。





女子のトップはケニアレイチャル・ジェムタイ・ムトガ選手でした。
優勝した選手ですが、もうこの時点でトップを走っておりました。





太鼓をたたいて応援するユニークな人もおりました。







沿道での応援後、午後はKさんのご主人のお迎えにフィニッシュ地点である
南長野運動公園へ行きました。
マラソンのフィニッシュを迎えた人達が沢山おり、
走った後の体をそれぞれに癒しておりました。
お友達のご主人も無事完走。
足の影響でご自身では不本意なタイムではあったかと思いますが、
とに角完走出来て良かったと思います。
42.195㎞を走るなんて私には全く信じられなく、
ランナーの方は凄い
ただただ頭が下がる思いです。

当日のランナーに長野県出身のお笑い芸人の「藤森慎吾」さんがいたんですよね。
目の前を走って行きビックリしました。
横でカメラマンが一緒に走っているのを観て分かりました。
３時間５９分３４秒で４時間を切って走ったようです。
高橋尚子さんも走っていたようですが、確認出来ませんでした。
選手の皆さまにおきましては、本当にお疲れさまでした。
ごゆっくりお休みください。