らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

平昌オリンピック閉幕

2018年02月26日 11時19分41秒 | 日記

あっという間の17日間でした。
毎朝まずテレビ欄をチェックし、
当日放送される競技を確認する作業が楽しくて・・。
思い入れがある種目は生で観れなくて録画なんてこともありました。
今回のオリンピックは当初からメダル量産の予想がありましたが、
まさかそれが実現するとは、正直思っておりませんでした。
期待された多くの選手が期待に応えてメダルと取れたことは、
今までの日本選手にはなった事だと思います。

閉会式の前日行われた注目の新種目マススタートと
カーリング女子は今回の勢いそのままに突っ走った感じですね。







マススタートとは全く知識が無く、ルールを聞いても今一理解出来ませんでした。
録画をしておきじっくり見直しましたところバッチリ分かりましたよ。
まあ最終的には一番早くゴールすればいい訳なんですけどね。
ショートトラックのスピードスケート版みたいで駆け引きが面白い。
日本から高木菜那選手、佐藤綾乃選手の二人が出場しましたが、
佐藤選手は転倒、高木選手に期待が集まりました。
高木美帆選手に注目が集まる中最後に輝いたのはお姉さんの菜那選手でした。





当日スタジオで解説を務めた清水宏保元選手。
的確なコメントは分かり易く、納得させてくれるものでした。
実は金メダルを絶対取ると予想しておりました。
まあその時は日本選手を贔屓目にみていたのだと思いましたが。
本来二人が決勝に残って協力して戦った方がいいと言われておりましたが、
お互いに遠慮をしてしまう。
一人で自由に戦ったためいい結果になったと言っておりました。
清水選手と言えば長野オリンピックが大成功に終わった最大の立役者。
清水選手が金メダルを取った為大フィーバーとなりました。
私達長野県民は清水選手に間違っても足を向けて眠っておりませんよ。





カーリング女子も大活躍でしたね。
ジュニアと間違えられるほど小さな可愛い女の子達が、
これほど活躍してくれるとは誰も思わなかったと思います。
「そだねー」「もぐもぐタイム」は流行語大賞間違いないでしょう。



閉会式























日本選手団は本当に晴れやかな表情で入場しておりました。










2022年冬のオリンピック開催の北京のパフォーマンス。
中国は冬のスポーツはまだまだ盛んではないようですが、
どんな大会になるのか楽しみですね。











韓国のKポップEXOの踊りもキレキレで良かったですね。

開幕前から盛り上がりに欠ける等の指摘があり心配しておりました。
現地に行っておりませんので、盛り上がりがどうのこうのは分かりませんが、
長野オリンピックのフィーバーを知っている私達から見ると、
競技会場は空席が目立ち、大写しされるのは海外応援団ばかり。
スポンサーファーストの影響で、
信じられないほど夜遅く行われる競技もありました。
寒さに加えて強風が吹き競技が度々延期、中断が余儀なくされました。
IOCは開催地決定は、アスリートファーストの精神で決めてほしいと思いました。 
NHKのアナウンサーがピンバッジを話題にしておりました。
選手間で交換が行われていて、日本のメディアが人気だとか。
コレクターとしてピンを取り上げていただくのは嬉しいのですが、
ただでさえも入手に苦戦しているのに、
話題に上がると益々困難になりそうで・・・。



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女子スピードスケートの快挙

2018年02月22日 15時16分35秒 | 日記

先日の羽生結弦選手に引き続き、
スピードスケート女子500mで小平奈緒選手、
パシュートの女子チームが金メダルを獲得しました。
両種目は金メダルの最有力候補となっておりましたので、
相当プレッシャーがあったと思います。
それを見事に跳ねのけての金メダル獲得は、
本当に素晴らしいの一言ですね。



長野県茅野市出身の小平奈緒選手の快挙に、
信濃毎日新聞は見開き一面の写真を掲載。
「県民栄誉賞」をの声も出ているようです。
















二位終わった韓国のイ・サンファ選手を慰める神対応は、
小平選手の人柄が素晴らしいと各国のメディアが報道したようです。

以前テレビで小平奈緒選手がどうしたら金メダルを取れるか、
清水宏保、岡崎朋美元選手がレクチャーしておりました。
「いい子ではだめ、相手を倒す強い気持ちで」というような事を言っておりました。
小平選手は見るからに大人しく優しい。いい子に見えたのでしょう。
確かに今まで金メダルと取ったのは、里谷多恵、荒川静香元選手のように、
見るからに気が強い選手でした。
メダルを期待されたけど一歩及ばなかった
上村愛子、浅田真央(銀メダルは獲得)元選手は見るからにいい人ですよね。
何の根拠もない血液型でいいますと、小平選手は有名アスリートには少ないA型です。
あれやこれや考えると正直言って金メダルを取るのは難しい気がしておりました。
小平選手は2年間単身でオランダへ行っております。
言葉も分からない、週間も違う国で苦労したことが大きかったようですね。






前日の小平選手の活躍に続いて輝いたのは、女子のパシュートでした。









3人でリンクを6周し一番最後の選手がゴールしたチームが勝ちとなる競技ですが、
私自身今まであまり興味がない競技でした。
チームワークが第一であると言えば、日本選手に一番向いている競技でもあります。
年間300日一緒に生活し、築き上げた絆は強かった
一糸乱れぬ滑りは芸術的でしたね。
チームワークには個々の強さでは太刀打ち出来ないものがありました。
スピードスケートと言うとただリンクを回るだけで、
見ていて面白みが欠ける気がしておりましたが、パシュートは最高ですね。









心からおめでとうと言いたいですね。

小平選手のように自分でスポンサーを探すような環境では
これからの冬のオリンピックで良い成績を上げるのは難しいと思います。
小平選手は相沢病院のような良いスポンサーに恵まれましたが。
これも小平選手の人柄なんでしょうけど。
有望な選手が良い環境で練習に没頭出来ることを祈りたいですね。

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男子フギュアの快挙

2018年02月17日 16時56分38秒 | 日記

今日行われた平昌オリンピック男子フギュアで、
羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルに輝きました。
2大会続けての金メダル獲得は66年ぶりの快挙だそうですね。
特に羽生選手は足の怪我でオリンピックに間に合うかどうか、
本当にジャンプが跳べるのか心配されておりました。
4回転ジャンプは2週間前、トリプルアクセルは3週間前に跳び始めたばかりでしたが、
何年間も付き合って来たジャンプなので自信があったとか。
平昌に入り、久し振りに顔を見た時に痩せた印象があり、
大丈夫かしらと思いましたが、むしろトレーニングが上手くいき、
身体がしぼれたのかもしれませんね。



浅田真央選手の時もそうでしたが、
羽生選手の演技は思い入れが強すぎてLIVEではとても見れません。
録画をしてネットで結果をドキドキしながら知ってから、ビデオを見ます。
これが宇野選手や、宮原選手は平気なんですけどね。
昨日のショートに続き今日行われたフリーの演技は、
いつものルーティーンから静かに滑り始めました。






ジャンプの後に少し体制を崩したところ以外は完璧でした。
今回のジャンプ構成は4回転サルコウとトウループの2種類でした。
出来れば4回転ループ、ルッツも入れたかったのでしょうが、
ルッツについては怪我の原因になったジャンプでもあります。
難しいジャンプを避け確実性を狙ったことが功を奏したように思います。
羽生選手の美しい滑りはそれだけで加点をとれるのですから。
まさしく怪我の功名だと思います。














男子フギュアにこんな嬉しい日が来るとは。
以前は女子の方が目立っておりましたので。
ただ羽入選手、宇野選手に続く選手が出て来ていないのが気になります。







宇野選手のコーチは山田満知子さん、樋口美穂子さんですが、
外国人のコーチを付けるケースが多い中、日本で頑張っていますよね。
まだまだ20歳と若い宇野選手なのでこれからが楽しみですぅ。
銀メダル本当におめでとう





銅メダルに輝いたスペインのハビエル・フェルナンデス選手。
独特の世界観があってなかなかセクシーですよね。
今回4回転ジャンプが一つ抜けてしまっただけで10点近く失ってしまいました。
宇野選手は転倒しておりますが、回転をきちっとしていたため、
1点の減点と、見た目の減点で済んだことになります。





優勝候補だったアメリカのネイサンチェン選手。
フリーの演技は5つの4回転ジャンプを成功させましたが、
ショートの出遅れが響きました。5位でした。
ソチの浅田真央ちゃんみたいだなんてネットで言われておりました。
まだまだ若く、才能豊かな選手ですので、
これから宇野選手の強力なライバルとなると思います。





カナダのパトリックチャン選手。
滑りの美しさには定評がありますが、
今のように空中戦になると難しくなりますね。
一旦引退しカムバックしましたが、27歳ですので
今回のオリンピック後は引退の意向のようです。
9位に終わりました。





中国の金博洋選手。
細身でジャンプが得意な選手です。
2018年の4大陸選手権で宇野選手を抑えて優勝しました。
最近は演技力にも磨きがかかり、強敵になると思います。
4位でした。

チャン選手は引退を表明したようですが、
羽生選手は現役を続けるようですね。
今回のジャンプ構成では本人にとって物足りなく、
まだまだ上を目指したいのかもしれません。まだまだ 

又今日はネットで少し混乱があったようです。
羽生が勝って羽生が負けたと・・。
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平昌オリンピック日本選手の活躍

2018年02月15日 19時15分55秒 | 日記

長野オリンピック20周年の記念イベントでバタバタしている間に、
平昌オリンピックが開幕しておりました。
今回のオリンピックは北朝鮮が出場することになるなど、
本来の競技以外のところで話題になっております。
又標高700m、厳寒の地での開催で、
寒さ、風による影響がかなり出ているようですね。
又競技開始時刻もとてもアスリートファーストとはいえず、
スポンサーファーストと言われても仕方がない気がします。



開会式が行われているすぐお隣が競技会場になっているようです。









いつからかオリンピックの開会式は、
子供達が自国の文化を紹介するのが定番となっているようですね。





韓ドラをよく見ているせいか朝鮮王朝の近衛兵の服装が、
結構親しみを感じてしまいまいた。







日本選手の入場。
ジャンプの葛西選手が旗手を務めました。
日本選手のユニフォーム凄く素敵でしたね。
朱色のウエアにジャパンと入ったマフラーと帽子が、
よく目立ちなかなか良いと思いました。





選手入場の最後は韓国、北朝鮮の合同選手団の入場でした。
つい最近まで仲が悪かった友達と急に親しくなったような、違和感がありますね。











聖火ランナーにアメリカのゴルフトーナメントで大活躍の
バクインビ選手が務めました。
聖火の点灯はやはりキムヨナさんでしたね。
開会式会場は天井が無く、相当寒かったと思います。
出席者には帽子、マフラー、カイロが配られたようです。



日本選手の活躍

今日現在で銀メダル4個、銅メダル3個と大活躍です。
冬のオリンピックでは過去の金メダル獲得数は10個だとか。
以外に少ないんですよね。
今回は有望種目が結構ありますので、選手の皆さんには
是非頑張ってほしいと思います。





渡部暁斗選手はノルディック複合で銀メダルでした。
金メダルも狙える位置におりましたので、
ソチに続いての銀メダルで本人は悔しかったと思いますが、
素晴らしい結果だと思います。
長野県白馬村の出身選手ですので、ことのほか嬉しいですぅ。







小平奈緒選手はスピードスケート1000mで銀メダル。
金メダル候補でしたので、残念ではありますが、
相手のオランダの選手を褒めるべきでしょう。
小平選手はアウトコースのスタートでしたが、
インコースより不利だといわれております。
優勝選手と同じインコースだったらどうだったのだろうと
思ってしまいます。
くじで決めるのだそうですので、仕方がありませんね。
小平選手も長野県茅野市出身です。
500mでは是非頑張ってほしいですね。



その他のメダル獲得選手



平野歩夢選手はスノボーハーフパイプでソチに続いての銀メダル。
大怪我を克服しての大活躍でした。
ここで余談ですが・・
ネットを見ておりましたら、
平野選手の2本目の滑りはは完璧だったにもかかわらず、
うしろに強い滑走者を残していたので点を抑えられてしまった。
さらにショーンホワイトはグラブをきちっとつかんでいない。
スローで見れば明らかであり、誤審だ。
ショーンホワイトは完璧だったかのように大げさに喜んだ。
ネット情報ですので本当か分かりませんが、
もしそれが本当でしたら金メダルを取ったものの、
ホワイト選手が一番平野選手に敗北感を感じているかもですね。





高木美帆選手は1000mで銀メダル。
1500mでは銅メダルでした。
流れで行くとパシュートでは金でしょか。





高梨沙羅選手は銅メダルでした。
今期の不調からみれば、よくここまで来たと思いますね。
とに角み〜んな沙羅ちゃんには
メダルを取ってほしいと思っておりましたので。





原大智選手はモーグルで銅メダルでした。
メダル候補の堀島選手の陰にかくれていわば無名の選手でした。
その気楽さが功を奏したのかもしれませんね。

まだオリンピックは始まったばかりですので、
これからの日本選手の活躍から目を離せません。
頑張れニッポン


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ピンコレ無事終了

2018年02月12日 17時25分13秒 | 日記

10日土曜日は東口アメリア通りの
東口フェスティバルに参加いたしました。











オリンピックの翌年から始まった東口フェスティバルも
今年で20回を数えます。
お宝まき、日本伝統文化芸能等色々な催し物がありました。
私もお宝まきに参加しましたが、
今回もかすりもしませんでした。







通りの一番奥の方でピンバッジの店を出しました。
マニアックなピンは人気がありませんでしたが、
長野オリンピック公式ピンは結構買っていただきました。



夜はピンコレ前夜祭が開催されました。











例年より出席された方が少なかったのが残念でしたね。
実行委員長T氏、最高顧問Y氏のご挨拶と、
ピンコレを支えていただいているBIGWABEのT氏による乾杯でスタート。





長野オリンピックの懐かしい映像は何回観ても感動します。





T氏によるピンバッジ争奪じゃんけん大会。
今回はS氏提供のシドニーオリンピックピカチュウピンが目玉となり、
大いに盛り上がりました。
私は1度だけ勝ち、東京オリンピック富士通のピンをゲット。



11日日曜日は「2018ピンバッジコレクション長野」が
東口ウィンズで開催されました。









前年まで「越前屋」で開催されておりましたが、
先方の都合で会場が使用できなくなりました。
今回の東口ウィンズは店長さんのご厚意でピントレ会場に変身。
無事全員テーブルに着くことが出来ました。





先着50名にプレゼントされるピンを求めて、
沢山の人が列を作りました。
毎年BIGWAVE、T氏にはピンをご提供いただき、
ありがとうございます。





今年も沢山の方が来てくださいました。
まだまだ長野のピンバッジ熱は冷めていないようですぅ。





中国からの珍客トリオ。
真ん中の方は一昨年見えましたが、今年はお友達二人も参加。
メディアをごっそりゲットして行きました。
どうするのでしょうね。





今回の成果です。

額の展示、東口フェスティバルへの参加、
ピンコレと慌ただしい二日間でした。
個人的にはテレビの出演、新聞に掲載されるなど、
気恥ずかしいながら貴重な経験をさせていただきました。



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