夏の花はまだ元気です

8月も終わりに近づき朝夕はめっきり涼しくなりました。
地球温暖化の影響でしょうか。
今年は梅雨が長く、暑い夏の時期が短い異常気象でした。
農作物に影響がないといいですが。



玄関アプローチの花々はそろそろ終わりに近づいておりますが、
2番花を咲かせてくれたり、頑張ってくれているようです。







夏水仙。
早い時には8月初旬に咲くことがありますが、
今年はお盆過ぎても咲かず、最近満開となりました。




ヒメヒマワリ。
花がらをまめに摘んであげると、次から次へと花を付けてくれます。





サルスベリ。
丈が大きくならない種類ですが、終わった花の枝を切った後、
更に沢山の花が咲きました。





オイラン草。
花が終わった後そのままにしておきますと、
又同じように豪華な花が・・。





エキナセア。
夏の初めから咲き続けましたが、そろそろ終わりに近づいて来たようです。
花が終わると真ん中に黒い種が出来ます。
そのまま地面に置いておくと芽が出るらしいですが、
なかなか簡単に増えてはくれません。





ボタンクサギ。
株分けや、挿し木で増やすとのことですが、
1株植えただけで、今や庭の至る所から顔を出しております。
終わった花から種が飛ぶのかも。







ムクゲ。
特別植えたことはありませんので、
鳥が運んでくれたものと思います。





ムクゲ。
このムクゲは私が植えたものです。




パイナップルリリー。
花好きな母が残した鉢植えですが、20年以上元気です。
植替えをせず、肥料も与えずよく生きていてくれます。
葉挿しで増やせるらしいので、挑戦してみようかと思っております。





ヘブンリーブルー。
緑のカーテン風にとプランターに種を蒔きましたが、
みすぼらしいカーテンになってしまいました。　




ミソハギ。





ガウラ（白蝶草）。
春からずうっと咲いています。
丈が伸び散らかってしまうところが欠点かと。





シュウカイドウ。
まだつぼみです。

玄関アプローチには、これから秋の花のシュウメイギク、
ノコンギクが咲きます。
春は優しい色の小花、夏は色鮮やかで豪快な大花、
秋は物静かな紫と白とピンク。
これからも季節の花でお客さまをお迎えしたいと思います。