善光寺さんの東隣に信濃美術館の後継施設として、
新たに「長野県立美術館」が4月10日にオープンしました。
生まれ変わった美術館は周囲の風景に溶け込む
「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトに建てられ、
北側にある城山公園と連続した開放的な部分は、
「屋根のある公園」としての役割を担っているようです。
※ランドスケープとは・・都市における広場や公園などの
公共空間のデザインをいう
つまり善光寺さんに来たついでに、公園に来たような気分で立ち寄り、
広い空間の中で、時には美術品を鑑賞し、お茶をしたりしてほしい。
そんな感じではないかと思います。
我が家から歩いて30分ほどで行けますので、
先日散歩がてら訪れてみました。
兎に角廊下が広々として解放感があります。
美術に関する専門書が置かれているアートライブラリー、
グッズ売り場、レストランがありました。
当日はこの場所で霧のアートが1時間ごとに開催されたようですが、
喫茶コーナーでソフトクリームをのんびり食べている間に終わってしまいました。
事前に良く確認すべきでした。
館内に入るのは無料ですが、イベント会場の入り口があり、
ここに入るのは有料となります。
当日は「未来につなぐ~新美術館でよみがえる世界の至宝」
東京芸術大学のスーパークローン文化財団 が開催されておりました。
オープニングの催し物としては地味ですねぇ。
定員制で事前に募集をしたらしいですが・・
コロナ禍の中でのオープニングですから、
密にならないよう配慮があったのでしょうか。
東側に用意されている3階の入り口。
横に広がる広大なスペースですが、炎天下にさらされておりますが、
ここはどのように使われるのでしょうか。
人気のイベントが開催された時に、人々が並ぶ為に用意されたもの?
又は喫茶コーナーがありますので、お茶をする場所?
それにしては喫茶コーナーが小さくて、メニューの品数が少ない。
私が訪れたのは平日の午後でしたが、来客は少なかったですね。
これ程広々とした素晴らしい建物が出来たのですから、
どれだけの人が訪れ、利用するか。
善光寺さんを訪れた人が公園変わりに立ち寄るスペースだけでなく、
つまり大勢の人が訪れる美術館としての魅力的な催し物が開催出来るが、
関係者の本気度が問われるのではないでしょうか。
新たに「長野県立美術館」が4月10日にオープンしました。
生まれ変わった美術館は周囲の風景に溶け込む
「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトに建てられ、
北側にある城山公園と連続した開放的な部分は、
「屋根のある公園」としての役割を担っているようです。
※ランドスケープとは・・都市における広場や公園などの
公共空間のデザインをいう
つまり善光寺さんに来たついでに、公園に来たような気分で立ち寄り、
広い空間の中で、時には美術品を鑑賞し、お茶をしたりしてほしい。
そんな感じではないかと思います。
我が家から歩いて30分ほどで行けますので、
先日散歩がてら訪れてみました。
兎に角廊下が広々として解放感があります。
美術に関する専門書が置かれているアートライブラリー、
グッズ売り場、レストランがありました。
当日はこの場所で霧のアートが1時間ごとに開催されたようですが、
喫茶コーナーでソフトクリームをのんびり食べている間に終わってしまいました。
事前に良く確認すべきでした。
館内に入るのは無料ですが、イベント会場の入り口があり、
ここに入るのは有料となります。
当日は「未来につなぐ~新美術館でよみがえる世界の至宝」
東京芸術大学のスーパークローン文化財団 が開催されておりました。
オープニングの催し物としては地味ですねぇ。
定員制で事前に募集をしたらしいですが・・
コロナ禍の中でのオープニングですから、
密にならないよう配慮があったのでしょうか。
東側に用意されている3階の入り口。
横に広がる広大なスペースですが、炎天下にさらされておりますが、
ここはどのように使われるのでしょうか。
人気のイベントが開催された時に、人々が並ぶ為に用意されたもの?
又は喫茶コーナーがありますので、お茶をする場所?
それにしては喫茶コーナーが小さくて、メニューの品数が少ない。
私が訪れたのは平日の午後でしたが、来客は少なかったですね。
これ程広々とした素晴らしい建物が出来たのですから、
どれだけの人が訪れ、利用するか。
善光寺さんを訪れた人が公園変わりに立ち寄るスペースだけでなく、
つまり大勢の人が訪れる美術館としての魅力的な催し物が開催出来るが、
関係者の本気度が問われるのではないでしょうか。