善光寺さんへの早朝散歩

早朝と言っても７時頃ですが、善光寺さんへ散歩に行って来ました。



通勤には早く道路はまだ人気がありません。









もう少し早い時間ですと、お朝事のお数珠頂戴がありますので、
結構人がいたと思いますが、この時間帯は閑散としておりました。
８月のお盆縁日の提灯がすでに飾られ、準備万端といったところです。





母校の生徒が境内を横切って行きました。
母校はここから先の高台にあります。
私もこんな風に制服を着て、通っていた時があったんだと思うと、
懐かしいですね。





善光寺さんの本堂の中から見たところですが、なかなか良いアングルですね。





仁王門から見た善光寺さんです。
同じようなパターンですが、
これもチョット面白い景色かと。









今有難くない話題で世間をお騒がせしている「大勧進」です。
ハスの花が丈１メートルほど伸びておりました。
葉っぱだけが元気で、花が少ないのが残念。
亀も朝から甲羅干しのようです。











善光寺さんから少し下ったところの路地ですが、
朝のお勤めのお経が聞こえて来たり、お線香の匂いが漂っていたりで、
何か心が洗われる気がしますね。
その中に、私の同級生「小山健英」氏が住職の「寿量院」があります。
彼が先日SBC（TBS系）の「あさチャン」に出てインタビューを受けていたようです。
残念ながら私は見逃してしまいましたが。
同級生からメールをいただき知りました。
リオオリンピックに出場する「矢澤一輝」選手は僧侶とアスリートの二足の草鞋を履く、
異色のカヌー選手です。
長野県のカヌー協会長を務める小山氏に進路を色々相談をしていたようです。
「カヌーで自分を鍛え、苦難を乗り越えた経験を活かし、人を助ける仕事に就きたい」と思ったのと、
小山氏の人柄に影響を受け、僧侶になる決意をしたとのことです。
以前にご紹介した「宇都宮恒久」氏もそうですが、
同級生が活躍していることを耳にしますと、本当に誇らしく思います。

妙高サンシャインでのゴルフ

昨日今年３回目のゴルフに行って来ました。
元同僚の女子三人ですが、勤めの関係で平日にコースを回る機会がなかなかありません。
今回はたまたま休みが取れ、平日プレーが可能となりました。
８時１５分のスタートでしたので、７時チョット過ぎに到着しましたが、
プレーをする人が少なく、我々が一番乗りでした。
やはりゴルフは平日に限りますね。





パター練習場も貸し切りでした。
ここでスタート前の記念撮影です。




フェアウェー、グリーンとも素晴らしいコンディションでした。







う〜ん。中々フォームが決まっておりますね。







前後の組が空いておりましたので、自分たちのペースでプレーが出来たことが何よりです。







コースの池は中々面倒なものですが、蓮の花は綺麗ですね。














一人一本の制限はあったものの、キャンディーのサービスは嬉しいですね。









スルーで快適に回れました。
途中パラッと雨が降りましたが、程よい風も吹きナイスなラウンドでした。
自分のプレーに関しては、パターが今一でしたが、ショットは良い方で、
トータル的には満足でした。
我々はまだまだ若いつもりでおりましたが（ほかの二人は実際若いですが）、
二人は腰痛、私は膝痛と体は不満足な状況でした。
ゴルフは激しい運動ではありませんので、
色々抱えながら、これからも長〜く続けて行こうと思っております。









プレーを終わった後はランチです。
これも楽しみの一つです。
三者三様のメニューでしたが、とても美味しくいただきました。
因みに私は卵がトロトロのオムハヤシでした。

※妙高サンシャインのゴルフ場でポケモン２匹ゲット。
　ゴルフ場にも出没するんですね。

ポケモンGO＆女子会

今話題の「ポケモンGO」が日本で配信になった当日、
ゲーム大好きな私は早速インストールしました。
事前の知識が全くなく、まあ取り敢えず入れておこうみたいな感じですね。





自分のスタイルを決めるのですが、基本型を使用。
ゲームの遊び方みたいな説明はありませんので、適当に操作をしたところ、
初めてのポケモンはインストール後すぐにゲット出来ました。
ご挨拶がわりのプレゼントみたいなものでしょうか。





テレビのニュースで、善光寺さんにも現れたみたいなことを放送しておりました。







スマホの画面右下をタップすると、近くにいるポケモンが表示されます。

家にいてもポケモンはゲット出来ません。
昨日は長野駅前でゴルフ仲間女子三人の食事会がありましたので、
ポケモンを探しながら歩いて現地に向かいました。
「トラットリア・ラジータ」と言うイタリアンの店でした。
食事はコースで決まっていて、
２時間飲み放題で３６００円と値段もリーズナブルです。





見せの雰囲気もなかなかでした。

















品数も多く、とても美味しくいただきました。
最後にデザートとコーヒーが付きました。

ポケモンGOに戻りますが・・・
駅まで歩きながらスマホを片手にポケモンを探し続けましたが、
結局一匹もゲット出来ませんでした。
長野駅まで行けばゲット出来るかもと、ベンチに座って色々動かしてみましたが、
結局ダメでした。
いい年をしてポケモンGOをやっているのではと思われると恥ずかしいので、
写真を撮るふりをしてスマホをかざしてみたりして。
何せ何も分からずに始めておりますので、
私の操作に問題があるのかわかりませんが、
多分地域差があるのではと思います。
長野の田舎ではポケモンをゲットすることすら難しいような気がします。
都会向きのゲームなのかも。
まあ始まったばかりですので、これから少し勉強をしてみようかと。

夏の花

まだ梅雨は明けていないようですが、夏の花は順調に咲いております。



玄関の通りの花も咲き揃いました。
ブルーに見えるのは、ルリダマアザミです。
ドライフラワーにもなります。
沢山咲いておりますが、自分で植えたものでは無く、
種が風に舞って根付いたようです。













オイランソウは花期が長く、一旦咲終わっても又花を付けます。





エキナセアも今年で３年目になりますが、強いですね。
株が少しずつ大きくなって来たように感じます。
相変わらず肥料はあげておりませんが。







玄関入口に近い場所は、鉢と鉢の間にミズヒキとシュウカイドウがはびこっております。
毎年春と秋に鉢の花を植え替えるのは手間とお金がかかります。
これから徐々にですが、宿根草に植え替えようかと思っております。
下の写真は準備の為に鉢で育て始めました。
ヒューケラ、ギボウシ等です。
ただ私は色とりどりの花が好きですので、
結局は１年草も植える事になりそうですが。




玄関入口のポーチュラカは随分株が大きくなり、可愛い花が咲き揃いました。







玄関にはサンパチェンスを多く入れました。
株がかなり大きくなりますし、花期が長いので秋口まで楽しめます。
玄関口から見た玄関アプローチです。





庭のヘブンリーブルーもまだ弦は伸びておりませんが、すでに花は満開です。

ゴルフ全英オープン

今年の「ジ・オープン」がスコットランドの「ロイヤルトゥルーンオールドコース」で開催されました。
ジ・オープンはゴルフのメジャー大会の中でも最も歴史と権威のある大会です。
私はこの大会が昔から大好きで、一生に一度でいいですから行ってみたいと思っております。
毎年同じことを言いながら、ちゃんの事がネックとなり、実現しておりません。
結局夢の又夢で終わりそうですね。

今年のジ・オープンは歴史に残る素晴らしい大会となりました。
時差の関係で夜の１０時頃からLiveで放送されましたが、
あまりの白熱した戦いに引き込まれ、最後まで観てしまいました。













ジ・オープンの何が魅力かといいますと、まず景色が素晴らしい。
海岸沿いのリンクスと言われる独特の地形で行われますので、
風の影響を相当受けます。
一日に四季があると言われ、気候の変動が激しく、運も必要となります。
難しいコースを攻略するプロの技を観れるのは本当に楽しいです。




グリーンの横に線路がありまして、時間になると電車が通ります。
ティーショットで線路に打ち込みますと、当然OBです。
松山選手もここでOBをたたいておりました。









今年は日本から８選手が出場しました。
松山英樹、池田勇太、宮里勇作、谷原秀人、小平智、今平周吾、市原弘大、塚田陽亮の各選手。
長野県出身の塚田陽亮選手は、先日の日本ゴルフ選手権優勝により出場権を得ました。
結果ですが、期待の松山英樹選手をはじめ、６選手が予選落ちでした。
決勝に残った池田勇太、市原弘大選手も下位に沈みました。









１８ホールの中でも８番ショートホールは「郵便切手」と呼ばれており、
グリーンが狭く、周りはバンカーだらけです。
距離は１１６ヤード（４日目）と短いですが、
風が吹くと様相が一変する名物ホール。
正に一番短くて、一番楽で、一番難しいホールです。





最も熱い男の「松岡修造」氏と世界の「青木功」氏がラウンド解説でした。
仲良し親子のようで、いいコンビですね。
松岡氏も専門分野ではありませんので、いつもより抑え気味でした。









試合はスウェーデンの「ステンソン」とアメリカの「ミケルソン」の一騎打ちでした。
二人とも他の選手とは別のゴルフ場で試合をしているのではと思わせるほど、
難しいコースをスーパーショットの連続でした。
二人ともゾーンに入ったような、神っているような気がしましたね。
マッチプレーのような雰囲気でした。
途中までは、抜きつ抜かれつの接戦でしたが、
最終的には３打差が付き、スウェーデンのステンソン選手が優勝しました。
恥ずかしながらステンソン選手は知りませんでしたが、
結構実績があるんですね。
１４回も優勝し、２０１３年の全英では２位になっているとか。
どうりで、ミケルソン相手に臆することなく堂々とした戦いぶりでした。
スウェーデンの男子では初めての優勝だそうです。
３位の選手とは１１打差がつきましたので、
いかにこの二人が素晴らしいゴルフをした事が分かりますね。
歴史的な好試合をLiveで観る事が出来、最高でした。