砺波のチューリップ

春は絶好の行楽シーズンですが、
先日の野沢に引き続き今日は、富山県砺波のチューリップを観に行って来ました。
チューリップの咲く時期が短期間であり連休にかかるため、
慌ただしく計画しての大好きおばさん二人の気ままな旅でした。





北陸新幹線で新高岡まで行き、JR城端線に乗り換え、２０分程で砺波駅に着きました。
とてもローカル色豊かな電車がいいですね。






砺波駅から歩いても１５分ぐらいの所に「砺波チューリップ公園」があります。
４月２３日から５月５日までチューリップフェアが開催されておりますので、シャトルバスが運行しておりました。










入口付近にはチューリップの形をしたタワーが目を引きます。





水上花壇。
池に浮いたチューリップ。アイデアが最高ですね。















いたるところ「忘れな草」とコラボした鉢が並んでおりましたが、色彩感覚が素晴らしい。







チューリップ四季彩館の中です。





チューリップタワーから見た大花壇です。
本当はもう一段高い所から撮りたかったのですが、時間がなかったものですから。
実は高所・・・だったりして。



砺波のチューリップ公園をあとに富山市内へ。





少し遅い昼食は、富山駅ビル内にある「すし玉」でお寿司をいただきました。
やはり長野のお寿司とは一味違いましたね。







富山名物の路面電車に乗って市内をちょっとだけ観光。
今回はチューリップを観る事が目的のゆったりした旅となりましたが、
次回は自然豊かな富山をゆっくり観光してみたいと思いました。

家に帰ると玄関に「カネチョロ」の亡骸が。
最近出歩いてばかりいるので、けんすけの手荒いお出迎えでした。




今回のピン果でした。

野沢温泉への旅

ゴールデンウイーク前半の２７、２８日に野沢温泉へ行って来ました。
東京の姉と友人の淑女３名計４名の案内役兼運転手としての参加でした。
今回も絶好の旅行日和でした。
行程は善光寺の御開帳　→　戸隠　→　野沢　→　飯山　→　小布施です。



善光寺さんは天気も良く相当の人出でした。





戸隠の奥社への道は、写真の通りかなりの雪が残っておりました。
もともと４０分もかかる奥社までは、都会の淑女にとってはきついコース。
参道は雪も残っているようで、入口で記念撮影の上引き返して来ました。

戸隠から野沢へは方向音痴の私にはカーナビを頼りに行くしかありません。
行く先に野沢グランドホテル（姉たちが宿泊するホテル）にカーナビを設定完了。
約１時間１５分で着くようでした。
ここからが私のミスと方向音痴が災いし、逆方向へ進んでしまい途中で引き返すという
かなりのロスをしてしまいました。
カーナビに遊ばれてしまった感じです。
何とか持ち直し、それからはカーナビさまさまでしたね。
二度と通ることが無さそうなマニアックの道をすいすいと進んで無事野沢に到着となりました。



ここは姉達ご一行が宿泊した「野沢グランドホテル」です。




こちらは案内役兼運転手が宿泊した「エスポワール・エビス」というペンションです。
一泊朝食付き５９００円でジャランのポイントを使って４９００円で宿泊しました。
これがとてもいい宿で。








お風呂は野沢ですから当然「外湯」です。
１３箇所の外湯があり、無料で誰でも入浴OKです。
昔スキーでよく野沢を訪れていたころから少しも変わらず、とても懐かしく感じました。
お湯は相当熱く、２箇所回っただけで湯あたりしそう。






朝食です。ホテルのバイキングより「おもてなしの心」を感じましたね。








野沢の温泉街は細い道と坂が特徴です。
まだ桜が咲いておりました。
ガードレールには、スキーブーツ鉢に花が植えられて、何とも微笑ましい光景です。







麻釜（おがま）では地元の人が、代わる代わる野沢菜の新芽を持って来ては茹でておりました。





妙高山を見ながら足湯に浸かって疲れを癒しました、







野沢から飯山に移動し、そろそろ満開に近い菜の花の観れる「菜の花公園」へ。
黄色の絨毯のようで最高でした。







飯山から小布施へ移動し、竹風堂でスイーツをいただきました。
小布施を最後に一泊二日の旅も終わり、皆さま東京へ帰って行かれました。
拙い案内と運転でしたが、満足いただけらば嬉しいですね。

今年初めてのゴルフ

今年は例年より残雪が多く、オープンが心配された「妙高サンシャインゴルフ倶楽部」も
４月１８日より無事営業開始となったようです。
７時４６分という早いスタート。
朝起きの苦手な私にとって、寝過ごしてはいけないというプレッシャーはかなりなもので、
夜中に２回は起きたりして。
天気は良好、さわやかな風が吹き絶好のゴルフ日和となりました。
またまた晴れました。



駐車場から見た妙高山はまだまだ雪に覆われ、春は遠い感がしました。







実力差があまり無く、プレッシャーも無く、気ままな、年齢がそこそこ行っている女子３人のラウンドでした。







コースにはところどころ残雪があり、さすが豪雪地帯にあるゴルフ場の片鱗が見られますね。





池越えの最高に景色の良いショートホールですが、
プレーヤーにとっては池越えのプレッシャーがかかるホールでもあります。





妙高山をバッグにクラブハウスが映えます。　
自分で言うのも何ですが、異国情緒漂ういい写真が撮れました。

我が家の花が満開です

玄関へ通じる我が家のアプローチには、季節ごとに花を咲かせるように宿根草を植えてあります。
中でも小花が咲き揃う春が、一番好きな季節です。　　
ブログでも少しずつご紹介してまいりましたが、満開になった花々を改めて写真に収めてみました。






白いスズランのような花は「スノーフレイク」です。
花の咲いている期間が長く、可憐な花ですね。






小さな白い花の群生は「ハナニラ」です。
可愛い花には似つかわしくなくニラの匂いがします。





入口の一番近くは「チューリップ」と「忘れな草」の花をコラボさせております。
両方の花ともまだチョット早いですね。
唯一花を植え替えるコーナーで、夏には「ポーチュラカ」に替わります。





「ムスカリ」の青が黄色、ピンク、白にとてもマッチしています。





花をバッグにけんすけを撮りたかったのですが、じっとしてくれません。







玄関には鉢をいくつか置いております。
「ビオラ」が殆どですが、大好きな青紫を基調にしております。







玄関から奥に入って来ますと、南に面した庭が広がります。
花が好きだった母が残した山野草や木が結構植わっておりますので、絶えないようにしなくては。





少し前にご紹介した「イワヤツデ」です。
だいぶ花が増えました。





「日本桜草」が少しですが、咲き始めました。
一面に咲くとピンクの花がとてもきれいです。





「イカリ草」です。
ちょっと変わった花の形をしておりますが、船の錨に似ていることから名前がついたようです。





このアングルは雪に覆われた庭の景色として何回かブログに登場しております。
右にある大きな木は「八重の椿」ですがそろそろ終わりですね。





庭の一番西側ですが、手入れの行き届いていない場所です。

第１７回長野マラソン開催

今日第１７回長野マラソンが開催されました。
スタート時点では晴れていた天気も小雨模様となり
選手の方々はコンディションを調えるのが大変だったと思います。
例年は５kmあたりの所で選手の応援をしておりましたが、
今年はブログを通じてお知り合いになったK子さんのご主人が走られるということで
みずほ銀行の前で応援させていただきました。



トップでやって来たのはやはりケニア勢でした。
最近はケニア、エチオピアの躍進が目立ち日本選手は苦戦を強いられておりますが
何とか頑張ってほしいものです。





今回のマラソンには国内はもちろん海外からも沢山の人が参加しております。
背の高い外人さんも素敵なウェアで頑張っておりました。





みずほ銀行のあたりはスタートから6kmほどに位置しておりますが、
１万人以上の人が参加しておりますので全員が通過するまで相当な時間がかかりました。
そしてかなり団子状態で来ますので、お目当ての選手を見つけるのは至難の業です。
K子さんとご主人のハイタッチをカメラに収めようとスタンバイしておりましたところ
あまりに早く快調に通り過ぎてしまった為、決定的な瞬間を逃してしまいました。
大勢の選手の中で確認出来たのは、ワイナイナ、高橋尚子、嶋原清子の各選手ぐらいでしたね。





５kmごとにタイムのチェックが入り、既定の時間を超えると収容車に乗せられてしまいます。
５kmでもうすでに収容されている人も結構おりました。
お疲れさまでした。

　今日の結果　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男子の部　１位　ヘンリーチルチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２位　谷川　智浩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３位　荻野　晧平

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女子の部　１位　ベアトリスジェプケンボイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２位　大久保　絵里
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３位　木下　裕美子