石和北小学校親子学習会にて35/100ライブでした。
夏に校長先生が笛吹市教協教育研究会セミナーで31回目のライブを聞いて下さりお電話下さいました。
授業参観の後の親子学習会です。
授業参観後、保護者の方のほとんどが参加して下さり、体育館には400名以上が!
14時半開始なので11時にはセッティングをはじめ、調整は本番開始ぎりぎり。
PAはROKUさんにお手伝いいただきました。
体育館は響いてしまいすぎ音が難しいです。
機材は広さ、人数ギリギリか・・・!?
開始直前に雨が降ってきました。
体育館には雨音がひびきます・・・。
・ヒロシマのある国にうまれた僕たちだから
・歌語り「おばぁちゃんの手紙」
・君へ
・人間なんだから
たくさんの拍手をありがとう。
伝える事が出来たかな・・・。
生徒のみなさん、先生方、保護者のみなさんありがとうございました。
私にはいろいろな課題の残ったライブでした。
いつもと同じように精一杯歌いました。
今週は時間におわれる事がわかっていたのでコンディションには充分に気をつけ、みなさんの前に立てるように出来る調整をしてきました。
なのに、雨音やざわめきにどうしても集中力が切れてしまう。。
声さえ、安定しなくなる。
機材についても考えました。
「伝える」という目的があるとき、聞こえづらいと言うことに妥協してはいけないのではと。
環境や条件を整えるということは贅沢でも高望みでもない気がしました。
特に体育館は本当に難しい。
東京から赤旗新聞さんが取材に来て下さいました。
ふと気づきました。
ふり返り、このたったひと月に、1,000人以上の方に「歌語り」を聞いていただいた事に!
ライブの後、かなり落ち込みながら片付けをしていたら
入り口にひと組の親子のシルエットが。。
「ありがとうございました!」
元気な声です。
うれしかったなぁ。