山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

愛のうた

2012-08-31 22:08:00 | ここで愛ましょう
考えて生まれるものではない。
その瞬間がくるのだ。

意識を持って待つ。
その歌をうたいたいと思う。
気配を感じ、その瞬間をつかむ。

明日までに生む。


     


・・・きた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ取材

2012-08-30 07:25:00 | ドキュメンタリー制作
いち日、9月15日放送のドキュメンタリーの取材や撮影の日でした。
誠さんとは別々にインタビュー。
やや、、、そんなことまで聞くの?(笑)

木漏れ日のある日陰で風が吹き抜ける中、ここ7年を振り返る時間となりました。
充分とは言えない振り返りしか出来なかった100回目ライブ、そこで整頓された記憶のすき間にある、大切なことを聞かれました。
鋭いぞ、、、Keni!

質問と答えが平気でずれる私。
どうか、伝わりますように。

コノ場所を終え、大好きなアノ場所へ。
やっぱり落ち着くな。


さて、アトリエに移動です。
みんなで、カレーと浅漬け、キノコサラダを食べました。
給食のおばさんの気分です。
カメラのTaneちゃんは合宿のようだと申しておられました。



      

簡単には終わりません。
延々と続く実証、撮影、インタビュー、確認。
あつい、あつい、熱い、暑いです。

keniさんはこの時間以外にもご自分でも、本を読まれたり推理したり、、たっくさん勉強されています。
私たちが教えてもらったり・・・
音声マンはしっかり仕事をしつつ、落ち着かないサラのご機嫌をとってくれます。。
優しいです。
Taneちゃん、健康でありがとう!!

Stream Liveで、テレビ番組が出来るまでというドキュメンタリー番組をつくりたい(笑)


      

今日のサラは、相手にしてもらえないストレスか、わかりやすく邪魔をします。
いつもはしない事もして、自分の存在をアピール。
1mはあろうワンが足元をうろつく現場でした。
みなさん、怒らずにありがとう。

      

テレビクルーと1日のライブの現場打ち合わせを終えたのは19時過ぎ。
まだ帰ってから会社で仕事をするというkeni.
お疲れさま。
解散!

その後、資料が揃った中で私たちなりの調べものの落としをうめる作業をしました。
調べれば調べる程、出て来る出て来る。
終わりません。
日付けが変わり、解散。
誠どの、居眠りしてすみません。

テレビクルーはちゃんとお布団で眠るのだろうか・・・

9月15日に合わせて
私なりの7年間をまとめてみようと思う。
少しずつ、ブログに書きためて、、、



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山日新聞

2012-08-29 07:26:00 | ここで愛ましょう
山梨日日新聞8月25日に掲載されました。
山日読者委員という立場で、新聞を読んだ感想を書きました。

毎週木曜日に連載される記者橘田さんの「ボジキンリンパ腫」の「がん病棟記」を読んで。
稚拙な文面ではありますが、どこかで目をとおして下さい。




     

ジャーナリストの山本美香さんが殉職された。
会ったことのない人の死に涙しました。
彼女の登場する記事はすきでした。
戦争ジャーナリストではなく、ヒューマンジャーナリストである。
一緒に行動をともにしていた事実婚であるパートナーの存在が記事を読む私のいたたまれない気持ちを穏やかにしてくれました。
死んでなおその姿でメッセージをおくり続ける彼女の生き方を、わたしたちは受け止めなければならないのでは・・・
天災は避ける事は出来ないけれど、人災は回避できるもの。

「戦争」

戦火で生きる、女性や子どもたちを追い続けた彼女の「しあわせ」や「平和」について
わたしも思いを寄せる。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッスン?

2012-08-29 06:39:00 | ここで愛ましょう
今日はアトリエのレッスン風景のテレビ取材です。
電車やお迎えの都合もあり、レッスン時間の合間をそれぞれに過ごします。

この風景も好き。
しあわせな時間。

 

      


Keniさんの小型のハンドカメラかと思っていたら、Taneちゃんと音声さん三人で取材にいらっしゃいました。
なんだかんだと、テレビクルーとのお付き合いも半年に。
もうすぐおしまい。

さて・・・。

   

    

       


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新顔さん

2012-08-29 06:38:00 | ここで愛ましょう
大正7年生まれ93歳です。
この笑顔、どうよ?

久遠の里さんでうたのワークでした。
今月は新顔さんがたくさん。

今朝は悲しい気持ちで目覚めたので、どうなることか・・・不安な気持ちで出向いたのだけれど。
普段のコンサートで絶対うたえない歌をここではうたいます。
共鳴するとでも言おうか、思わぬ気持ちがうまれ、おもしろいよ。

はじめて「船頭小唄」に挑戦。

「わたしゃ 昭和の 枯れすすきぃ~  」

わたし、はまる。
みんな はまる。

大合唱。


  
     

104歳のかつえばぁちゃんんは、お部屋で参加。
ほとんど目を閉じていて、お起上がるのは調子のよい時だけ。
お耳元でそっと、ちいさな声で「星月夜」をうたいました。
途中からうたいだしました。

「うた」のちからはすごいです。

春先にいただいた病院からのメール。
今度こそ、お願いしますの返事します。

そして、時間をかけて想いを伝えてくれた丁寧なロングメール。
生きるという営みは時々難しい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする