ブラックジャック先生

耳鼻咽喉科にいったん。
そして・・・そこにはブラックジャック先生がいらしたん。
あたしはちょっとしたことですぐ鼻がつまるん。
タバコには煙はもちろん臭いにも反応するん。
乾燥はもちろんダメ。
環境の変化すら・・・。

ブラック「口ふさいで鼻を“ふ～ん”ってしてみ」

harumi　「ふ～ん」

ブラック「あ～、息来てるよ」

harumi　「でも、目の辺りや頬のあたりまで気持わるいん
　　　　　　ですが」

ブラック「そりゃ～ねっ、気持わるいかもしれないねっ」
　　　　　　でも・・・写真みても、鼻あいてるよ」

harumi　「あのぉ・・アレルギーかなんか・・・」

ブラック「検査出来るけれど、タバコアレルギーなんてないし
　　　　　アレルギーは結果がでてもその元の原因から
　　　　　遠ざからないと治んないんでね。
　　　　　・・・点鼻薬はー」

harumi　「市販のものを使っていました」

ブラック「効いた？」

harumi 「は、はい」

ブラック「んじゃ、それでいいよ」

harumi　「あ、あのぉ・・・」
　　　　　
ピノたん「お鼻を洗います。背中を離してこれを持って
　　　　　　あ～～～と声を・・・・」

ピノたんの説明が終わるのを待たず、勢いよくブラックジャック先生は鼻の洗浄をはじめたので、あたしはイスに座ったままおぼれそうになったん。



表情がクールで淡々としゃべる先生は名札にブラックジャックのシールが貼ってある。
ノドが痛いも困るが、鼻がつまるは、声は伸びないし音もとれなくなる。
あたしは病院のかかり方が下手なのか・・・。
不安なままアレルギー用のお薬をいただき帰ってきた。

二分の一成人式

御坂東小学校の二分の一成人式に招待いただきました。
１０歳のお祝いです。
昨年の１０月の合唱祭で歌った「この時代に」「ひとつぶのたね」をみんなで合唱しました。
二曲とも前奏がとてもきれいで、言葉が力強く大好きな曲。

「人ととくらべる事で自分をたしかめるような
　にぎやかで　さみしいこの時代に　ぼくはなにをしよう」

「いつかきっと　たくさんの葉をしげらせ
いろんな色の花さかせ　豊かに　みのる日のため・・・」

すきなフレーズ。


あたしはその後、お祝いのメッセージにかえて、「君へ」を歌いました。鼻声がひどかったのですが、今日にぴったりの曲なので言葉を伝えたくて。
子どもたちもご父母のみなさんも真剣に聴いてくれ目頭おさえる人まで・・・。
嬉しいな。

みんな、おめでとう。
ゆっくり　大きくなってね。
いつでも見守っているよ。
そして、世界中のみんなが君のこと愛しているよ。

あたしは自宅の教室があるので、ここで失礼。
職員室にあいさつにいった所、そこにいらした先生に調子にのせられて、、「君へ」。
アカペラで初の職員室ライブです。
またまた・・・嬉しいなぁ、泣くんだもん、先生。。


大急ぎで帰ってきて、教室。
夜はＭＪでした。
今ＭＪは２月１７日にある「富士川を愛する人達の集い」のコンサートのために練習をしています。
あー、充実、いい疲れです。
一日ありがとう。
眠い・・・。

「２１」のはじまり

みなさん、ありがとうございました。



昨晩はハーパーズ・ミルでのライブでした。
たくさんのみなさん、いらして下さってありがとうございました。
それぞれの場所で応援、ご心配下さったみなさんありがとうございました。

♪あえてよかった
♪君へ
♪「おばぁちゃんの手紙」
♪未来のひかりへ
♪人間なんだから

　♪くつ音
　♪あえてよかった


いっぱい失敗しながらゴールしたよ。
私にとって会場の音に慣れるまでが大変。
ハーパーズ・ミルって音がとてもリアルでした。
自分の音が聞こえ過ぎ。
ごまかしがきかないって事。
それに昨晩のライブはラジオ番組の録音も兼ねていたのです。緊張はないけれど、気負いはあったね。コレはダメだね。
３月３１日オンエアーって聞いているけれど本当かしら？



りんにも「いっぱい音がはずれたねぇ～、伸びなかったねぇ～」と言われました。
でもね、終わっていやな気分じゃないんだよ。
あれ以上でも、あれ以下でもない自分にあえたから。
『晴美ワールド』ってのが見えてきた。
今たたかっているのは、自分なんです。
当たり前の事だけれど、感じた事をもっと表現できるようになりたいっ！と強く思うのです。
まずは体力・腹筋つけます。



アーティストのみなさん
本番直前に点鼻薬を使うのはやめましょう。
やってしまった。。
きたない話しですみません。
引き続き鼻の調子が悪くて・・・。
本番中に効いてきて、歌の途中で痰がノドをふさいだ。
ビックリした。
一瞬？声もピアノも止まったよ。
あっ、はじめてのみなさん、いつもは止まらないからね。


ハーパーのママがかりんとうをこしらえてくれました。
『あなたは、シフォンケーキではなくてかりんとう』のイメージだって。
愛ですね～。
マスターは本当に自分に真っ直ぐ生きている人。
気持いいし、彼のアドバイスは素直に聞ける。
「２１」という数字には新しい出発の意味があるという話し。
偶然、昨晩が１００分の２１回目だった。
ハーパーズ・ミルのマスター＆ママとても大好きだなぁ。


群馬の仲間へ
がんばれメールとパワーをありがとう。
はじまりがなければ、今日がない。
いつでも感謝してます。

Atobe＆Mariko　さん
感謝です。
毎回ひやひやさせてごめんね。
次のヒヤヒヤは２月１１日だよ。
よろしくお願いします。

マスターがね、「１００回ライブの最後の方でもう一回ここでやりなよ」って言ってくれました。
見守ってくれる人が増えたと勝手に喜んでいます。。
ありがとうございました。
２月は４回歌語りライブがあるよ。

いつもそばにいてくれる人ありがとう！

「おばぁちゃんの手紙」

　
歌語り　「おばぁちゃんの手紙」

１月２０日（土）
ハーパーズ・ミル　甲府市東光寺　（かいてらす向かい）
スタート２０：００　　オープン１９：３０
チャージ　１，５００円（ワンドリンク付き）

ハーパーズ・ミルでのライブの準備をすすめています。
この歌語りでは映像も同時にみなさんに見て頂いています。
今回は映像がリニューアルします。
このための映像さがしの旅ではたくさんの感動と「人」のあたたかさに出会いさらに「伝える」事の大切さが身にしみたのでした。
タイムスリップ！まさにお宝写真に出会えました。
１００年前の写真や、胸つまされる昭和２０年前後の貴重な写真。
モノクロ写真から真実が力強く伝わります。
ほんの３０～４０年前の映像に古き良き「昭和」の香りがひしひしと・・・。
その昭和の写真が妙にしっくりくるあたしは平成ではなくて「昭和の語り部」だぁと思うのでした。

その場所でその事実があったと言うことが、リアルにしみてきます。
その時代の魂を風を愛を感じながら、歌語りたいと思うのでした。

まさに「伝言」。
どうぞ、時代をさかのぼり先人の思いを受け取りにお出かけ下さい。



　出征の朝に。

この日のライブはラジオの公開録音になっております。
出来るだけスタート２０時にはおいで下さいね。
ここで愛ましょう。

問い合わせ　　　0556-62-3360　山本
　　　　　　　　　　055-233-3157 　坂田　ハーパーズ・ミル

よろしくお願いします。

友部正人さん

友部正人さんのライブをハーパーズ・ミルに聴きにいった。

オーラが見えるとはこの事。
空気の中を言葉が漂う。
あっという間に時間が過ぎていく。
確かめたい言葉がありすぎて、「友部正人詩集」を購入。
その場でサインをしていただく。

大胆にも来週の「歌語り」のチラシを本人に手渡してしまったあたし。
ライブ歴３０年以上の友部さんと同じ場所で、来週歌わせていただくのだわ。。

自分の歌がうたえますように・・・同じ場所で。