山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

ありがとう 元気です!

2024-08-27 14:18:15 | 歌語り

 

 

ご無沙汰が長くて、気恥ずかしい山本晴美です。

当然、IDもパスワードも、何なら編集画面にたどり着くまでに三日・・・

音沙汰なしのブログの昨日のアクセス数192って奇跡。

奇跡といえば、奇跡の連鎖の毎日を送っております。

日々、独り言は呟いていて、呟いているだけでは誰にも伝わらない・・・そう・・・

「応援したくてもさぁ〜、いつ?何やるの?か情報がないのよねぇ・・・」

 

近況

先月は、主催者様のご尽力が全てなんだけれど、奇跡の400人動員のステージがあったり、大親友のhirokoちゃん主催で、初つくば市ノバホールでの開催の大成功!。そして、今月も東京の立正佼成会の若者たち企画の感動的なステージ、コロナで記憶が飛び、宣伝ができなかった2024年8月6日のステージ大成功。

今年から新作の「沖縄戦」の取材ですでに4回目を終えている事、もしかしたら初CDのリリースも知らないですよね・・・あっ、私おばあちゃんになったことも・・・。

for someone(旧 弱視と老眼←これも初耳だよね)というユニット名で淺川那由多ちゃんのバイオリンとユニットで、時々演奏もさせていただいています。これは学びの実践。9月29日も富士吉田でもあります。

父の介護も本格的に。福祉と妹家族のサポートがしっかりあるので、教員をしているhiromiちゃん(本家のお嫁さん)と連携をとりながら、父との時間を過ごしています。自分のスケジュールは確保できています。

来年の戦後80年に向け、たくさんの企画が予定されています。

まだ、まだetc・・・

皆さんのおかげで、人生のステージが明らかに変わりました。

恩送りの人生まっしぐらです!

こんな私を横目に、makotoさんが過去の記録はしっかり残してくれているので、写真だけでもアップしながらブログを復活していきたいです。

 

                                     

 

9月11日

年に一度の野外ステージでの歌語りがあります。

この機会に会いにきてください。

さて、無事にアップできるかな・・・

書いた記事が消えませんように。                                     

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下吉田中学校 スタディーコンサート

2023-03-20 09:05:22 | 歌語り

下吉田中学校

歌語り「広島」です。
今学期最後の歌語り、スタディーコンサートです。
 
なんて、素敵な朝。
 
私が携帯で撮ってもこの風景。
 
春近し。
 
きっと良い1日になります。
 
がんばります。
 

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16回目

2022-10-21 21:25:26 | 歌語り

今年も企画していただきました。

学校行事として、毎年継続開催でなんと16年目になります。

先生方もお馴染みのお顔になり、また繰り返し何年ぶりかの出会いになったり、もはや私にとっても母校の域です。

校長先生にご挨拶をいただき、メイキングからスタートです。

コロナ禍で修学旅行のプランも何度も変わり、この学年は広島へは行かれませんでした。

残念。

学生時代、修学旅行で原爆ドームに触れることで原爆の史実を学ぶきっかけにしてほしいのだけれど・・・仕方ないです。

 

8月6日の広島には、当時、植民地支配していた朝鮮や中国からの強制労働者も大勢いて、犠牲になったことも知ってほしいです。

 

この日広島で犠牲となった人々の供養等の向かいにある朝鮮人の供養塔。

同じように手を合わせてください。

一つの出来事から歴史を紐解く、入り口はたくさんあります。

 

背景が炎のこの臨場感、気に入っています。

 

 

音と煙・・・においが想像できますか?

体験者にしかわからないにおいです。

 

新しい校舎となり、こんな素敵なホールがあります。

姿勢をただし、ピクリともしない学生たち。

 

マスク越しの視線でも、しっかり向き合っていることが伝わってきます。

伝え甲斐があります。

 

歌語り「広島」は本編をベースに展開するスタディーが好評です。

米国でのコンサートの準備が、本当に役に立っています。

それぞれの立場ではあるけれど、そこの追及でないのが、私のスタディーコンサート。

核の問題は「過去」ではなくて「今」の問題。

私も真剣です。

   

こうやって、応えてくれる君たちの未来。

今学ぶのは、なりたい自分になるため。

あなたの未来の小さな小さな灯りになりたいです。

 

今日が頑張っているみんなの道しるべとの出会いになりますように。

今日は、埼玉からゲストがいらっしゃってくださいました。

駿台の学びの灯火が埼玉にも灯りますように。

生徒の皆さん、先生方 ご静聴ありがとうございました。

今日は広島へ行かれなかった3年生対象。

1月は、修学旅行前の2年生対象で再度開催されます。

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良い知らせがきました。

2022-08-19 23:44:54 | 歌語り

bloguにUPする写真は携帯で加工すると、ひと手間かけないとUP出来ない。

だいぶ慣れてきたblogだけれど、機能を使いこなせたらもっと楽になるのに・・と思いながら書いてます。

私の備忘録。

 

少しだけ過ごしやすく、猫たちも外でまったり・・・

6年前、サッシの向こうで、通い、泣き落とし、粘り勝ちで、家猫になった3つのにゃんと、昨年、やっぱり私が根負けして、今や完璧な家猫、外に散歩にも出なくなったコがひとつ。

4ひきとも同じ経緯でうちのコになったんだよね。

 

猫三昧の毎日です。

 

今日は嬉しい知らせがふたつ届いた。

10月の学校の平和コンサートの「甲府空襲」ご依頼。

9月の初の野外コンサート企画「万事峠」が動き出した。

これに続け・・と手を合わせた。

最近、潜在意識を意識しています。

想像にもなかった感染症の日々、長すぎる・・・

コントロールできない出来事

偶然に起こること

引き寄せること

考え方や気持ちの持ちようで、日々の出来事がたとえ、よくないことでも、良いことの前触れ〜などと思えてしまうから不思議。

この3年間、少し前、そして今。

振り返ると、この三つのステップがはっきり感じられる。

暦を気にしたり、ご先祖さま、道祖神や、モノ一つに感謝する小さなこだわりや、ジンクスを気に掛けると、あながち当たっていると思うことばかり。

考えない生き方が最善の道を示してくれるような気がする。

自分自身に誠実であることが大前提だけれど。

 

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8月15日

2022-08-15 22:32:25 | 歌語り

77回目の終戦の日。

山梨日日新聞 戦後77年

ー 気付きの先に ー

かつて太平洋戦争について学んだり、聞いたりして気付を得た人たち。

当時の経験をどのように振り返り、どのように今につなげているのか。その後をたどる。

 

という、山日新聞さんの特集で、教え子という言葉は何かピンとこないのだけれど、小学生の頃からピアノに通っていたなっちゃんが、取材を受けて、その記事が掲載されました。

 

不戦を思い、母から子へ

そのきっかけのひとつに「歌語り」をあげてくれた。

歌語りの遍歴を追うように、その当時のなっちゃんの置かれた立場が重なるように綴られていた。

2012年、結婚を機に、○△□(まる、三角、四角というお店)で「万歳峠」を企画してくれたあの時を鮮明に思い出す。

あの日は、ちょうど、私もテレビクルーに密着取材を受けていた時で、偶然にもテレビカメラ入りのコンサートになった。

そんな記憶から、記事を読みながら、その前後の時期になっちゃんと過ごした日々の記憶をひもといた。

幼少期、思春期、高校生になっても、音楽とともに一緒に過ごしてきた。

大学生、結婚式にもお呼ばれしました。

スタイルが抜群によくて、かつて私が知る限り、最高に綺麗な花嫁さんでした。

そして、女の子を授かり、まさに出産後、電話で声を聞いた。

・・色々思い出すことばかり。

結婚式の日、ちょうどこの日は日本の原発が一機も稼働していないというニュースがあったのを覚えている。

結婚式日和「安泰」という気持ちがよぎった。

 

 

もともと、とても優秀なお嬢さんで、気の強さも含めバランス良い感覚があると思う。

限りある記事スペースに書かれている以上の思いを持っている。

今や3人の子どもの母親。

歌語りどうの・・というより、仲睦まじいご主人と親子3人が、この取材をきっかけに、不戦への思いをあらためて言葉にすることに意味がある。

これから先も、節目節目に「歌語り」を思い出してくれる人が増えて、そこにある平和への個々の思いにつながってくれたら本望なのです。

歌語りはそんなきっかけのひとつになりたいのだから。

 

ご先祖さまに手を合わせ、今ある幸せに感謝した一日でした。

 

山日新聞さんありがとうございました。

私自身が取材を受けるより、歌語りの周知の効果ばつぐんじゃんねー

朝からびっくりの1日でした。

 

また頑張ろうっと!

なっちゃん、ひーくん、まこ ありがとう!!

 

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