昨年の今日、自分の歌声がFMラジオから流れていた。
体を固くして58分、ひとりで聴いていた。
その日、その頃、どんな気持ちですごしていたか蘇ってきた。
痛いような、全てが不安で仕方ない自分だったなぁ。
そして今日、広島の詞が生まれた。
夕べから、突然稼働しはじめた作詞モードは同時に関係ない別々の三つのシーンを写し出している。
あたしの思考回路はよく、いくつもの情報が入り交じる。
それをひとつづつ整理しながらダウンロード。
同時に二つ成功、生まれた。
おめでとう!
あとひとつは・・・砂時計が出ている。
同じ事が日常で起きる。
だから話しが混乱する。
まわりの人は大変だ。
・・・すみません。
時間がたって見えてくるものがある。
よく、みんなが行ってしまった後を、自分の理解を確かめながら歩く。
ひとりぼっちになってしまうけれど、そうでなければ前には行けないらしい。
今と過去とこれからが同時進行、そんな一日。