山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

はるちゃん、出ておいで

2022-08-28 23:05:56 | 猫活

鎌倉で新しい生活を送るはずであった、はるちゃん・・・

脱走しました。

猫が活発に活動するのは朝4時から9時くらい、そして夜。

みんな心配。

探しに行こう。

makotoさんの運転で身延を3時半出発です。

 

すでに鎌倉の猫ボランティアさんがチラシを用意し、捜索は開始していました。

北鎌倉の古いお寺近くは、猫の好みそうな場所だらけ。

自然界を生きていくスキルは持ち合わせている美猫です。

この環境に、なんか、少しほっとしました。

 

「はるちゃん 来たよ おはよー」

いつもはるちゃんがいた場所での声かけを繰り返します。

くりかえし

くりかえし・・・

ご近所の方も親身に声をかけてくださいます。

この殿方は、一度、降った道を戻り「何をお探しですか?」と聞いてくれます。

みんなよい人。

ここならしばらく冒険できるね、はるちゃん。

 

 

 

 

 

だんだん声も出なくなったけれど、今しかないチャンス。

「はるちゃん 来たよー おはよう」

探しているときの目線は、建物じゃねいけれど、鎌倉観光に来るエリア。

半日歩き、いつぴきの茶トラさんに会えただけでした。

 

山道を入り、獣道を通り、弁財天さんまで抜けました。

出てきて・・という気持ちから、「鎌倉の神様、はるちゃんの冒険を見守ってください」

と変わってきました。

専門の方のコメントによると1〜2ヶ月かかるそうです。

鎌倉の迷子猫の発見率は90%ですって。

環境と住われる方達のお人柄に触れて、気持ちを切り替えました。

知らない土地を冒険しているはるちゃん

気が済むまで冒険したら、人間さんの前に出ておいで。

みんな待っているよ。

 

 

 

 

      


充実さま ありがとう

2022-08-27 21:12:50 | ここで愛ましょう

午前中はベテランズ・フォー・ピースのzoomイベントの最終回。

実行委員として関わらせていただき、スキルの高いみなさんの仕事っぷりを見学するだけのような私。

刺激になるし、zoomはちょうど良い距離感で良い関係をうむ。

毎回、顔を合わせたら、大変なパワーでどうなることやらのメンバーです。

zoomだからこそ、日本とアメリカの各地に居ても、ミーティングが出来て、企画が実行できる。

コロナでジャパンツアーは出来ないけれど、同じくらい刺激的だし、zoomだからこそ実現した企画でした。

 

最終回はPTSDの世界的研究者のサム・コールマン先生と中村江里先生

PTSD日米の比較

戦争とトラウマ

グングン引き込まれるお話です。

同時通訳機能を使うので、日本語で全て聞くことができました。

充実の5回シリーズの最終回。

尊敬する仲間たちに感謝です。

 

夕方、9月11日の歌語り初の野外企画の打ち合わせに富士吉田に向かいました。

      

 

主催 新井工業さん

新井邸の広い庭がステージ。

浅間神社に繋がる森の中で目の前が富士山。

なんと素敵なシチュエーション!!

音への配慮でご近所への挨拶も、警察への届けも完了。

戦闘音、私、叫ぶし・・・。

       

 

山本晴美応援団

団長のToshiくんと奥様のmeguちゃん、開催に向けて熱く熱く計画を話してくれます。

お天気以外は当日まで何も心配はありません。

新井邸の会場から、お手伝いしてくださるお店、加津のママにご挨拶。

歌語りの出会いって本当にすごいのだけれど、今回は歌語り歴史に残るステージになると思います。

加津さんは楽遊食歌のお店。

感染症対策もバッチリ、静かなお店です。

ボリュームいっぱい手料理が次から次へと・・・顔がほころびっぱなし・・・で、なぜなの?写真が一枚もない!!忘れちゃうほど、楽しく美味しかった時間でした。

お店にいらっしゃるお客様も、団長、meguちゃん、ママが手渡すチラシを10秒読んで、その場で予約。

これも人柄なんです。

この人の企画ならって、即答。

この安心感、なんていいんだろう。

恩返しは当日の演奏です。

 

時間はあっという間に過ぎ、食べきれないご馳走はテイクアウト。

幸せな幸せな打ち合わせ、空間でした。

9月11日。

最幸な時間に。

 

そのままの気持ちで300号を身延に帰ります。

明日は鎌倉へ

残念な事件がありました。


晴美食堂 母の味

2022-08-26 20:44:41 | 晴美食堂

フライパン、酷使の1日。

クール便は品物を6時間は冷やさないとダメです。

17時に持ち込みだと・・・

11時には仕上げないと。

煮卵とそば稲荷の油揚と赤飯のあずきは昨夜のうちに。

朝6時。

よーいドンで、効率よく手順を決めないと時間ばかり経ってしまう。

下処理と刻みと火を通す順番と。

料理は私のゲームです。

 

      

 

煮卵、きゅうりの大葉漬け、かぼちゃの蒸し煮、人参のクリームチーズ和え、そば稲荷、なすのしょうが焼き、きのこの煮物、小松菜の胡麻和え、根菜のきんぴら、コールスロー、角煮、さつまいものレモン煮、赤飯

 

ご飯さえ炊いたら、4日はいけるかな。

作り置きは便利です。

旦那のkenちゃんは稲荷そばが大好きで、いつも褒めてくれます。

rinはキュウリと、お赤飯が大好き。

いえ、全部、好きなはず。

都会の感染症予防のストレスは相当なもの。

二人とも、電車通勤が緊張するよね。

健康で楽しい毎日を送って欲しいです。

喜んでくれるかな・・・

さて、ママもまた頑張るか(^ ^)

 


フライパン

2022-08-25 20:25:38 | 晴美食堂

フライパンを新しくしました。

ちょっとお高いけれど、新潟アルミのフライパンです。

少し深い側面まで均一にしっかり熱が通るので、時短で素材が美味しく調理できます。

 

料理は面倒だけれど、好きです。

道具で格段と仕上がりが違います。

 

鍋は母からもらったアルミの打ち出し両手鍋が気にいっています。

煮物はもちろん、麺を茹でても仕上がりが違うし、ずっと使いたい鍋です。

ご飯は炊飯器は使わず、無水鍋。

これがまた美味しい。

しかし、この無水鍋30年以上使っていて、ふたに歪みが出てきました。

そろそろお疲れ様かもしれません。

炊飯と兼用できるような鍋かフライパンを探そうと思います。

11月の仕事がうまくいったらね。

 

 

明日は、使い始めにrinへクール便を送ります。

結婚して横浜で頑張っている二人に、残暑見舞いです。

メニューを考えよう。

気分転換になる良い作業です。

 


生きるちからVOl.7

2022-08-24 22:32:02 | うた♪と音のライブ

毎朝のルーティーン、家猫4ひきと、100m先に住んでいる預かり猫3匹のご飯&マッサージとブラッシング 。

予定のある日はバトルです。

今日は「生きるちから」Vol.7 のゲスト、若月明子さんとの打ち合わせでした。

 

10月23日(日)

山本晴美 歌とトークライブ

「生きるちから」Vol.7 ゲスト若月明子

 

「生きるちから」シリーズ毎回大好評!

Vol.6の高倉洸介クンのライブは山梨日々新聞の一面、あの『風林火山』でも記事にしていただきました。

さて、お待たせいたしました。

若月ねーさんの登場です。

本日、あらためて、ねーさんの半生を聞き、ご本人が表現した言葉による「貧乏」を卑屈なく生きる様は、先天性の人生を楽しむちから、キモが座っておりました。

ねーさんの言う『貧乏』は戦後直前、時代の生み出したものではなく...

 

そして、今や山梨県の「終活」といえば、ワカツキアキコ。

その現実や実態などを交えたトークも炸裂です。

充実したプログラムになります。

10月23日、予定に入れておいてね〜。

 

 

会場は石和駅近く、かいじコンツェルトハウス。

チラシ、大急ぎで作ります。

今回も間違いなく、面白いよ!!