乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『寺口忍海古墳群』 一部写真紹介 / 奈良

2009-04-17 | 民俗考・伝承・講演

 

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       寺口忍海古墳群』 一部写真紹介

 

 葛城山麓公園入り口から20分も登ると、D30号古墳

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/1930c9c7b015c9b52ee28f4571180eb6

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/a24dd675efe2cd4299b5a08c83609e1d(4・5・6・7・8▲)に辿り着く。

 途中、1・2・3▲のような古墳の数々。

 散歩気分程度の私が見ても、古墳らしき古墳が点在。

 葛城山麓にはその数150余と知り、驚く。

 

 D30号古墳では石室に入り、初めての体験にいささか興奮気味だった私。

 その気持ちを抱きつつ、葛城山麓公園を降りる途中に写真1▲のような古墳を発見した。

 なんと、入り口(言葉は知らない)の付いた古墳。

 この古墳は中には入ることはできないが、中の様子が何とか見えた。

 やはりライトを持って行くべきだと、即座に反省。

 失敗に失敗を重ねながら、ゆっくりと楽しんでいこうと考えている。

 

 タイトルには 写真紹介と書いているが、実はカメラのメモリーカードの不手際で、携帯電話で撮したものです。

 ブレがひどく お見苦しいと思いますが、お許し下さい。

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『寺口忍海古墳群』  (写真 全5枚) / 奈良

2009-04-17 | 民俗考・伝承・講演

 

         『寺口忍海古墳群』

   

   

 写真は葛城山麓公園にある『寺口忍海古墳群』のD30号古墳。

 実は上の説明写真を見て、今知ったところ。

 古墳に○号といった数字が付いていたことを、初めて知る。(笑;;)

      

      

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/1930c9c7b015c9b52ee28f4571180eb6

 上の写真は石室内から撮ったもの。

 撮影技術不足でぶれていることをお許し下さい。

      

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『寺口忍海古墳群』で 絵画的石室を味わう / 奈良

2009-04-17 | 民俗考・伝承・講演

 

      絵画的石室 『寺口忍海古墳群』

 

 

 葛城山麓公園には『寺口忍海古墳群』http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/a24dd675efe2cd4299b5a08c83609e1dがある。

 城山の東麓に分布する古墳群で、古墳の総数は150基以上とのこと。

 横穴式石室が多く、どういう訳か南に開口。

 虫や湿気などの関係なのだろうか・・・。

 

 葛城山麓公園入り口から20分も登ると、D30号古墳に辿り着く。

 この古墳は石室内に入ることができる。

 そして私は、こういった小さな閉鎖された古墳に初めて入ることができた。

 

 中は光が届かず、暗い。

 初心者の私は 生憎 ライトの持ち合わせがない。

 少し心細かったが、中に入り、古墳石室の静けさと涼やかさを味わう。

 中は屋久島の岩屋を少し閉鎖した感じで、居心地は良い。

 前日の雨で、室内の床部分は少し水がたまっていた。

 ここにかって人が長年の眠りについていたとか、もし古墳が崩れたら・・・などの恐怖感は、不思議だが 無い。

 むしろ、落ち着いた空間で、貴重な体験・・・という感が強い。

 

 私は暗い中、写真を撮った。

 カメラのメモリーカードの不手際で、仕方なく、フラッシュ無しの携帯電話でシャッターを押す。

 そうして二枚撮したうちの一枚が上の写真。

 美しい。

 まるで独立美術会の絵画を見ているようだ。

 石室壁面の石積みは、絵画的な美的要素さえ感じ取れる。

 

 残念なことをした。

 もっといろいろな角度で、写真を写しておけば良かった。

 カメラの準備も怠るべきではなかった。

 後悔はしたものの、この美しさを見れば、満足感はひとしお。

 心に残る幸せな時間を持つことができたと、喜んでいる。

            

 携帯電話で撮る。

 撮影技術不足でぶれていることをお許し下さい。

 

コメント (2)
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