(予告ナレーション)
ガンバス大王が病気になっちゃったの。フェアリー大国へお見舞いに行ったわ。でも病気を治すには、魔の谷にある赤い実が必要なの。
だけどミドリ怖いな。一ツ目巨人がいるんだもの。最終回『透明ドリちゃん』を見てね。
青山家に謎のポルターガイスト現象が発生。ドンパを問い質すと、病に倒れたガンバス大王の念波がコントロールを失って、ドリちゃん一家に目掛けて向かってしまうとの事。
<東横学園小学校>当時の建物って素敵。手すり一つにさえも作り手のイキが感じられる。
<動物たちが病院を怖れて入りたがらないシーン> ペットを連れてるのは『特捜』でもお馴染みの、岩城和男さん(^^)。
大王の病気を治さないと「青山動物病院」が潰れてしまう。妖精たちは「ガンバス大王&ゼリアン姫様の為ならば・・・」と率先して赤い実を採りに行くどころか、巨人を畏れて敵前逃亡(オイオイ)。
<魔の谷で赤い実を採るドリちゃん>
しかし(お約束通り)巨人が邪魔をする。

<一ツ目巨人(演・団巌さん)>もちろん『特捜』ファンなら団さんのあのシーン、この名場面と思い出すのかな。こんな役もしてたんだぁ。でも野郎のM字開脚はノーサンキュー(苦笑)。
あわや食べられる寸前のドリちゃんは転んでしまう(悩ましいリアビューは自粛させて頂きます)。(/ω\*)
が、巨人は足の裏にトゲが刺さりそれどころではナイ。ドリちゃんはトゲを抜いてあげる事で難を免れる。しかし肝心の赤い実は潰れてしまう。ガッカリしてると岩穴から助けを求める声がする。
<本物のゼリアン姫がこの中に閉じ込められている>
石では砕けぬが、「ドリちゃんのフェアリーボールなら割る事が出来る」と促され見事に脱出に成功(フェアリーボールは砕け散って透明に成る事はこれで不能になる)。


<羽化するゼリアン姫>
サナギマン(ウーマン?)からイナズマン・・・じゃなくてゼリアン姫。
<邂逅>
本物のゼリアン姫も戻ったし、ガンバス大王の病いも癒えた。これで大団円。
<お別れのシーン>
おなじみ<弘法の松公園>
放送当時は青ペンキで塗られていたんですねぇ。今更ながら当地がロケ地と気が付きました(汗)。
ちょっとピンボケだけどイイ笑顔。(´・ω・`)/~~

平凡な、でも楽しい日常が帰ってきた。大ちゃん(安藤一人さん)のエクボも素敵。(*≧∀≦*)
みんなの視線の先には風鈴(フェアリーベル)が・・・。

風になびく<フェアリーベル> 背景の百日紅が良い彩りを提供しています。
(パパ) 「明日から忙しくなるぞ!」
(おばあちゃん)「アラ?まぁ、なんと涼しげな風鈴なんでしょう。」
(ドリちゃん) 「フェアリーベルが鳴っても・・・もう妖精たちは出て来ない・・・。」

<多摩川・狛江・五本松>
(虎男) 「姉ちゃん。ちょっぴり寂しいな。」
(ドリちゃん)「何が?」
(虎男) 「だって透明には成れないし、妖精たちも居なくなったし・・・。」
(ドリちゃん)「でも青山家に平和が戻ったわ。アタシも本当の青山ミドリに戻れたしさ。シアワセよ!」
(虎男) 「そうだね!」

(ドリちゃん)「パパ、早くいらっしゃいよ!」
佐藤允さん、吉野由樹子(佳子)さん
そっちに行くと柿崎さんの出身高校に・・・って放送当時は知りませんでした。
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は東映に所属します。
(コロンボのつぶやき)
現在、全25話を書き終えた達成感から、心地よい疲労感に浸っております。
最終話で何故12年間も閉じ込められていたゼリアン姫が外界の出来事を知っているんだ?etcツッコミ所がイッパイですね。(*´∀`*)
それはそうと掲載記事を振り返ってみると、ブログ初心者ってのもありますが、今更ながら初期の記事で画質が気に入らない部分が目立ってきたのでこっそり手直しをしようと思っております。
柿崎さんファンはもちろん、安藤さんファンにも悦んで貰える様にしたいです(('∀`)
>『透明ドリちゃん』記事の読者の方へ
約半年間続いたブログ連載にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。今宵は自分で自分を褒めて梅酒で一杯乾杯します(照)。ロケ地探訪も含め、適度に緊張感を保って私(コロンボ)も楽しく書けました。
>原作者(石森章太郎先生)、制作サイドならびに出演者の方々へ
心に残る名作を丁寧に作って、我々視聴者に届けてくれた事に感謝しております。ありがとうございました。
ファンのメッカ<安藤屋>
近い将来ファンの方たちと聖地で語り合える日を楽しみに、ひとまず筆を置きます・・・。
ガンバス大王が病気になっちゃったの。フェアリー大国へお見舞いに行ったわ。でも病気を治すには、魔の谷にある赤い実が必要なの。
だけどミドリ怖いな。一ツ目巨人がいるんだもの。最終回『透明ドリちゃん』を見てね。
青山家に謎のポルターガイスト現象が発生。ドンパを問い質すと、病に倒れたガンバス大王の念波がコントロールを失って、ドリちゃん一家に目掛けて向かってしまうとの事。


大王の病気を治さないと「青山動物病院」が潰れてしまう。妖精たちは「ガンバス大王&ゼリアン姫様の為ならば・・・」と率先して赤い実を採りに行くどころか、巨人を畏れて敵前逃亡(オイオイ)。

しかし(お約束通り)巨人が邪魔をする。


あわや食べられる寸前のドリちゃんは転んでしまう(悩ましいリアビューは自粛させて頂きます)。(/ω\*)
が、巨人は足の裏にトゲが刺さりそれどころではナイ。ドリちゃんはトゲを抜いてあげる事で難を免れる。しかし肝心の赤い実は潰れてしまう。ガッカリしてると岩穴から助けを求める声がする。

石では砕けぬが、「ドリちゃんのフェアリーボールなら割る事が出来る」と促され見事に脱出に成功(フェアリーボールは砕け散って透明に成る事はこれで不能になる)。



サナギマン(ウーマン?)からイナズマン・・・じゃなくてゼリアン姫。

本物のゼリアン姫も戻ったし、ガンバス大王の病いも癒えた。これで大団円。


放送当時は青ペンキで塗られていたんですねぇ。今更ながら当地がロケ地と気が付きました(汗)。



みんなの視線の先には風鈴(フェアリーベル)が・・・。


(パパ) 「明日から忙しくなるぞ!」
(おばあちゃん)「アラ?まぁ、なんと涼しげな風鈴なんでしょう。」
(ドリちゃん) 「フェアリーベルが鳴っても・・・もう妖精たちは出て来ない・・・。」


(虎男) 「姉ちゃん。ちょっぴり寂しいな。」
(ドリちゃん)「何が?」
(虎男) 「だって透明には成れないし、妖精たちも居なくなったし・・・。」
(ドリちゃん)「でも青山家に平和が戻ったわ。アタシも本当の青山ミドリに戻れたしさ。シアワセよ!」
(虎男) 「そうだね!」

(ドリちゃん)「パパ、早くいらっしゃいよ!」


以上、劇中キャプチャー画像の著作権は東映に所属します。
(コロンボのつぶやき)
現在、全25話を書き終えた達成感から、心地よい疲労感に浸っております。
最終話で何故12年間も閉じ込められていたゼリアン姫が外界の出来事を知っているんだ?etcツッコミ所がイッパイですね。(*´∀`*)
それはそうと掲載記事を振り返ってみると、ブログ初心者ってのもありますが、今更ながら初期の記事で画質が気に入らない部分が目立ってきたのでこっそり手直しをしようと思っております。
柿崎さんファンはもちろん、安藤さんファンにも悦んで貰える様にしたいです(('∀`)
>『透明ドリちゃん』記事の読者の方へ
約半年間続いたブログ連載にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。今宵は自分で自分を褒めて梅酒で一杯乾杯します(照)。ロケ地探訪も含め、適度に緊張感を保って私(コロンボ)も楽しく書けました。
>原作者(石森章太郎先生)、制作サイドならびに出演者の方々へ
心に残る名作を丁寧に作って、我々視聴者に届けてくれた事に感謝しております。ありがとうございました。

近い将来ファンの方たちと聖地で語り合える日を楽しみに、ひとまず筆を置きます・・・。
透明ドリちゃん!最近ふと思い出したものの、妖精が出てきて小学生の女の子が主役で…くらいしか覚えてなくて。
放送当時、幼稚園児だった。あのベルが欲しくて欲しくて…。
最終回でいきなり本物が出て来てなんか納得いかないと子ども心に思ったっけなぁ。
そうそう、最後のベルが風鈴になっていたシーン、切なかったな。
思い出させて下さって、ありがとうございました。
>そうそう、最後のベルが風鈴になっていたシーン、切なかったな。
そうですね。いかにも石森先生の作風が顕われているシーンで、私も好きな描写です。
子供の頃に夢中で見たテレビ番組の内の、1,000分の1すらも再放送されず封印されている現状なので、拙ブログで当時のときめきを思い出して頂ければ私もウレシイです。
放送当時は4歳ぐらいだったので、内容の記憶はほとんどありません。
1話ずつ解説されている当ブログを見て、改めて全話観たくなりました。
DVDの発売はもちろんのこと、CSでも放送されていないということなので、
まさに伝説の特撮番組ですね。
当時は、現在と違って夢のあるファンタジックな番組がたくさん放送されていて、とても良い時代だったと思います♪
私が渇望している『こども傑作シリーズ』全40話に比べれば、『透明ドリちゃん』はファミ劇でかつて再放送された事もあり比較的ハードルは低いと思いますよ。
陰ながら(視聴出来る日を)「私祈ってます~♪」(´∀`*)
『特捜最前線』で特撮俳優のゲスト出演回を楽しみつつ、その日を待つのもオツなもの。かつてのヒーローがレイプ魔だったり、人殺しだったりしますがね(クスクス)。
>とても良い時代だったと思います♪
よろしければ引き続き拙ブログをお楽しみください。ある日突然にキャプチャー画像が切り替わっていたりするかもしれません。もちろん私(コロンボ)がロケ地を再訪するロケ地も一緒に。
東映チャンネルにでもリクエストしてみようかと思っていたんですが…(笑)
確かに言われてみれば、特捜最前線は
アカレンジャーの誠直也さん、仮面ライダー1号の藤岡弘さんなど
特撮ヒーローとの関係が深いですね。
今年、大滝秀治さんが亡くなられたのが、とても残念でした。
透明ドリちゃんの観れる時がくるまで、コロンボさんのブログで思いを馳せさせてもらいます。
…ドリちゃんのパパが逝去された模様です。
ご冥福をお祈り申し上げます。