水辺の人(釣りが趣味のヒト)だから自然と川に引き寄せられます。コンクリートで蓋をされた暗渠であっても。(苦笑)
大雪の後と言うと是非とも訪れたいロケ地があります。俺だけか?
ついでに渋谷の街をブラリ旅。一部ダブりますがご勘弁を。
先ずは「参宮橋」エリアからスタート。
<代々木の住宅街>
#121「マニキュアをした弁護士!」より
ブラジル大使館、ブルガリア大使館を過ぎ、線路沿いに抜けると
<春の小川 歌碑>
何でコレを撮ったかと云うと・・・後で御紹介したいロケ地があるからです。←そここそが今記事のメイン!
ついでに東映版『スパイダーマン』(1978)のロケ地ともなった「そば屋」の店舗も訪れました。
東映版『スパイダーマン』#26「絶対ピンチのニセモノヒーロー」より
三浦リカさん むくれっツラもまた良し!(*´∀`*)
『特捜最前線』#28「恐喝 にせ女子大生日記」が見てぇ・・・(所蔵ナシ)。(T ^ T)
八百屋のオネエチャンだそうですね。鼻っ柱の強い。
本物のリカさんもこんな感じなのかなぁ?
代々木八幡駅に近づくと
<小田急線・代々木八幡駅最寄りの踏切>から撮影
#432「美人ヘッドハンターの完全犯罪!」より
夏さんが立っていたのは、もうちょっと左奥。カーヴしてるから、やけに長く感じる。
で、代々木体育館へ抜けて・・・
<代々木第一体育館>前にて
#351「津上刑事の遺言!」より
わざわざ大雪の翌日に撮りに行って、しかも人通りが途絶えるのを・・・待ちきれずにパシャリ。←本当マジキチ!
#247「警視庁狙撃班にいた男!」のラストシーンのビルロケ地はイマイチよく分からないけど、
<渋谷公会堂>
#351「津上刑事の遺言!」より
神代課長が高杉に出くわす直前に歩いてた場所。やっぱりエンディングの全員集合は代々木公園の公算が大では?
道なりに進み
<パルコPart2>跡地を望む
#366「44、000人の標的!」よりラストシーン
このまま繁華街に降りてゆくと
<スペイン坂>
#187「終列車を見送る女!」より ←新入手でコレを載せたかった・・・。
#366「44、000人の標的!」でも登場。
『ウルトラマン』の古谷敏さんイチ押しの「台湾料理 麗郷」の細道に入ると
<ラブホテル街の階段>
#366「44、000人の標的!」より
階段を上って
<ストリップ劇場前>
#371「7月の青春レクイエム!」より
すぐ目の前が
<純喫茶ライオン>前
#366「44、000人の標的!」より 島田(鹿内孝さん)と桜井が対峙するシーン
映画『女校生レポート 夕子の白い胸』ロケ地の「テアトルSS」跡地は撮り忘れました。場所は特定済みなんだけどね。
道玄坂を跨いで駅方面へ出ると、第1回オフ会で2次会をした居酒屋のある辺りへ
<京王井の頭線・西口>前 ストリートビューより転載
#199「悪魔のような女!」より
正面の「とり竹」もよく見ると、ビルが建て替えされていますね。
#121「マニキュアをした弁護士!」より
オトコ(石山輝夫さん)が酔って暴れるシーンもこの飲み屋街ですね。
このすぐ上の坂道に「裸の街」のストリップOS劇場があります(過去記事で紹介済み)
このまま下ってロータリーに出れば
<南口ロータリー>からの眺め 特命課ビルも見えますね。
改札口の通路を抜けて
一気に東口ロータリーにジャンプ。
<渋谷ヒカリエ(旧・東急文化会館)>前 #371「7月の青春レクイエム!」ロケ地でもある(しつこい!)
#53「背番号のない刑事!」より
#386「OL・疑惑の失踪事件!」より
スイマセン!第1回オフ会の時に解説し忘れました。(大滝汗)
この場所は『ピンチクリフ・グランプリ』(私の記憶では「ピンチクリフの大冒険」)を子供の頃に観に連れて来てもらったっけ。
そうそう、ココから見える「カマボコ屋根」も解体工事が始まっています・・・。
#371「7月の青春レクイエム!」より ケンイチ&のんちゃんに見立てた、見ず知らずの兄妹
(叶)「私には家族がいない・・・。だから尚更」←こういう演出こそが『特捜最前線』なのです!←ココ重要(*≧∀≦*)
すぐ横は
<歩道橋下>
同#53より
駅ホーム解体に伴い、見慣れた「カマボコ屋根」も、もうじき撤去されます。
お二人のロケ地の眺めも一変する事でしょうね。(´;ω;`)
<渋谷サンスイ・川釣り&海釣り館>前 ←ちょくちょくお世話になっております○┓
#92「白い小さな訪問者!」より
あとは特命課に向かうだけ
<渋谷クロスタワー(旧・東邦生命ビル)>前
#371「7月の青春レクイエム!」ラストより
私には「特命課ビル」歩道橋といえば、このシーンに尽きます!
ここ特命課ビルも新入手DVDから結構ロケ場面が判明したんですが、其れは後でこっそり追記します。( ̄∀ ̄)
同#371 カン子に歳を尋ねる叶
まあ、これは大泉のセット撮影だけど。(´∀`*)
いよいよオードブルから、メインディッシュへ移行します。
第1回オフ会の待ち合わせ場所の真ん前です。(しみじみ)
大滝さん御用達だった富士屋本店やらガード下に行くと
<階段>
#381「スクープ・真夜中の証言者!」より 誠直也さん&野口五郎さん
このガード下は「東京犯罪ガイド!」のホンダ(新井康弘さん)を吉野が追いかけるシーンでも使用。
もうルート246を潜って東横線の改札に出る地下通路も閉鎖されてしまいました・・・。(T ^ T)
高架に沿って進めば
<東急東横線・ガード下>
#121「マニキュアをした弁護士!」より
同志から資料が得られなければ決して気が付かなかったロケ地です。ダンケ!(_ _)
そうそう!すぐ脇もロケ地でしたね。
<金王橋>の脇
#435「特命課・吉野刑事の殉職!」より
最近知ったロケ地です。「高架」尽くしですね。
そして今記事で一番ご紹介したかったロケ地へ、みなさんを御案内!
決して「サンスイ ルアー・フライ館」に立ち寄るためではありません。(/ω\)
<徒歩橋 A>
#207「雨傘殺人事件!」より
当該の建物は失われても、奥の窓枠が段違いのビルはそのまま残っているので実感が増す。
<徒歩橋 B>
同#207より
大好きな脇役俳優・木田三千雄さんと同じ目線に立って、満足なコロンボ君。
毎度のことですが景色ってこんなに変わるんですね。
ちなみに画像奥の靴の店舗は移転していました。
<徒歩橋 C>
同#207 ラストシーンより
こだわりの角度から。(*≧∀≦*)
非常階段を上ってみたら、結構高いのです。((((;゜Д゜))))
ちなみに#306「絞殺魔の記念写真!」の「銀扇閣」はすぐ後ろなんですが・・・撮ったけど掲載の気分じゃない。よって割愛。
(コロンボのつぶやき)
「春の小川」のせせらぎが消えていったように、今度は東急東横線の高架橋が役目を終えて消えてゆく・・・。「もう見納めか・・・・・・。」
オヤジが渋谷に勤めていた関係で食事や映画などで、家族でよくこの路線を利用しました。
子供の頃から渋谷駅のホームに近付く度に、右手に「東邦生命」ビルが見えてはしゃいだものです。
正確には『カゲスター』のビルですが。(歳がバレますね)
行き交う車両を見下ろして、ちょっぴりセンチな気分に浸りました。
次回も川沿いの旅が続きます。
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は東映に所属します。
大雪の後と言うと是非とも訪れたいロケ地があります。俺だけか?
ついでに渋谷の街をブラリ旅。一部ダブりますがご勘弁を。
先ずは「参宮橋」エリアからスタート。
<代々木の住宅街>
#121「マニキュアをした弁護士!」より
ブラジル大使館、ブルガリア大使館を過ぎ、線路沿いに抜けると
<春の小川 歌碑>
何でコレを撮ったかと云うと・・・後で御紹介したいロケ地があるからです。←そここそが今記事のメイン!
ついでに東映版『スパイダーマン』(1978)のロケ地ともなった「そば屋」の店舗も訪れました。
東映版『スパイダーマン』#26「絶対ピンチのニセモノヒーロー」より
三浦リカさん むくれっツラもまた良し!(*´∀`*)
『特捜最前線』#28「恐喝 にせ女子大生日記」が見てぇ・・・(所蔵ナシ)。(T ^ T)
八百屋のオネエチャンだそうですね。鼻っ柱の強い。
本物のリカさんもこんな感じなのかなぁ?
代々木八幡駅に近づくと
<小田急線・代々木八幡駅最寄りの踏切>から撮影
#432「美人ヘッドハンターの完全犯罪!」より
夏さんが立っていたのは、もうちょっと左奥。カーヴしてるから、やけに長く感じる。
で、代々木体育館へ抜けて・・・
<代々木第一体育館>前にて
#351「津上刑事の遺言!」より
わざわざ大雪の翌日に撮りに行って、しかも人通りが途絶えるのを・・・待ちきれずにパシャリ。←本当マジキチ!
#247「警視庁狙撃班にいた男!」のラストシーンのビルロケ地はイマイチよく分からないけど、
<渋谷公会堂>
#351「津上刑事の遺言!」より
神代課長が高杉に出くわす直前に歩いてた場所。やっぱりエンディングの全員集合は代々木公園の公算が大では?
道なりに進み
<パルコPart2>跡地を望む
#366「44、000人の標的!」よりラストシーン
このまま繁華街に降りてゆくと
<スペイン坂>
#187「終列車を見送る女!」より ←新入手でコレを載せたかった・・・。
#366「44、000人の標的!」でも登場。
『ウルトラマン』の古谷敏さんイチ押しの「台湾料理 麗郷」の細道に入ると
<ラブホテル街の階段>
#366「44、000人の標的!」より
階段を上って
<ストリップ劇場前>
#371「7月の青春レクイエム!」より
すぐ目の前が
<純喫茶ライオン>前
#366「44、000人の標的!」より 島田(鹿内孝さん)と桜井が対峙するシーン
映画『女校生レポート 夕子の白い胸』ロケ地の「テアトルSS」跡地は撮り忘れました。場所は特定済みなんだけどね。
道玄坂を跨いで駅方面へ出ると、第1回オフ会で2次会をした居酒屋のある辺りへ
<京王井の頭線・西口>前 ストリートビューより転載
#199「悪魔のような女!」より
正面の「とり竹」もよく見ると、ビルが建て替えされていますね。
#121「マニキュアをした弁護士!」より
オトコ(石山輝夫さん)が酔って暴れるシーンもこの飲み屋街ですね。
このすぐ上の坂道に「裸の街」のストリップOS劇場があります(過去記事で紹介済み)
このまま下ってロータリーに出れば
<南口ロータリー>からの眺め 特命課ビルも見えますね。
改札口の通路を抜けて
一気に東口ロータリーにジャンプ。
<渋谷ヒカリエ(旧・東急文化会館)>前 #371「7月の青春レクイエム!」ロケ地でもある(しつこい!)
#53「背番号のない刑事!」より
#386「OL・疑惑の失踪事件!」より
スイマセン!第1回オフ会の時に解説し忘れました。(大滝汗)
この場所は『ピンチクリフ・グランプリ』(私の記憶では「ピンチクリフの大冒険」)を子供の頃に観に連れて来てもらったっけ。
そうそう、ココから見える「カマボコ屋根」も解体工事が始まっています・・・。
#371「7月の青春レクイエム!」より ケンイチ&のんちゃんに見立てた、見ず知らずの兄妹
(叶)「私には家族がいない・・・。だから尚更」←こういう演出こそが『特捜最前線』なのです!←ココ重要(*≧∀≦*)
すぐ横は
<歩道橋下>
同#53より
駅ホーム解体に伴い、見慣れた「カマボコ屋根」も、もうじき撤去されます。
お二人のロケ地の眺めも一変する事でしょうね。(´;ω;`)
<渋谷サンスイ・川釣り&海釣り館>前 ←ちょくちょくお世話になっております○┓
#92「白い小さな訪問者!」より
あとは特命課に向かうだけ
<渋谷クロスタワー(旧・東邦生命ビル)>前
#371「7月の青春レクイエム!」ラストより
私には「特命課ビル」歩道橋といえば、このシーンに尽きます!
ここ特命課ビルも新入手DVDから結構ロケ場面が判明したんですが、其れは後でこっそり追記します。( ̄∀ ̄)
同#371 カン子に歳を尋ねる叶
まあ、これは大泉のセット撮影だけど。(´∀`*)
いよいよオードブルから、メインディッシュへ移行します。
第1回オフ会の待ち合わせ場所の真ん前です。(しみじみ)
大滝さん御用達だった富士屋本店やらガード下に行くと
<階段>
#381「スクープ・真夜中の証言者!」より 誠直也さん&野口五郎さん
このガード下は「東京犯罪ガイド!」のホンダ(新井康弘さん)を吉野が追いかけるシーンでも使用。
もうルート246を潜って東横線の改札に出る地下通路も閉鎖されてしまいました・・・。(T ^ T)
高架に沿って進めば
<東急東横線・ガード下>
#121「マニキュアをした弁護士!」より
同志から資料が得られなければ決して気が付かなかったロケ地です。ダンケ!(_ _)
そうそう!すぐ脇もロケ地でしたね。
<金王橋>の脇
#435「特命課・吉野刑事の殉職!」より
最近知ったロケ地です。「高架」尽くしですね。
そして今記事で一番ご紹介したかったロケ地へ、みなさんを御案内!
決して「サンスイ ルアー・フライ館」に立ち寄るためではありません。(/ω\)
<徒歩橋 A>
#207「雨傘殺人事件!」より
当該の建物は失われても、奥の窓枠が段違いのビルはそのまま残っているので実感が増す。
<徒歩橋 B>
同#207より
大好きな脇役俳優・木田三千雄さんと同じ目線に立って、満足なコロンボ君。
毎度のことですが景色ってこんなに変わるんですね。
ちなみに画像奥の靴の店舗は移転していました。
<徒歩橋 C>
同#207 ラストシーンより
こだわりの角度から。(*≧∀≦*)
非常階段を上ってみたら、結構高いのです。((((;゜Д゜))))
ちなみに#306「絞殺魔の記念写真!」の「銀扇閣」はすぐ後ろなんですが・・・撮ったけど掲載の気分じゃない。よって割愛。
(コロンボのつぶやき)
「春の小川」のせせらぎが消えていったように、今度は東急東横線の高架橋が役目を終えて消えてゆく・・・。「もう見納めか・・・・・・。」
オヤジが渋谷に勤めていた関係で食事や映画などで、家族でよくこの路線を利用しました。
子供の頃から渋谷駅のホームに近付く度に、右手に「東邦生命」ビルが見えてはしゃいだものです。
正確には『カゲスター』のビルですが。(歳がバレますね)
行き交う車両を見下ろして、ちょっぴりセンチな気分に浸りました。
次回も川沿いの旅が続きます。
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は東映に所属します。