コロンボの特捜最前線日記

ロケ地探訪やオフ会ならびに意見交換など

茗荷谷めぐり その1 第5回オフ会を振り返る

2012-08-15 21:00:00 | 特捜
『特捜最前線』でココは外せないだろうというロケ地を最優先に巡ってみたいと思います。
オフ会当日は待ち合わせ場所を出て、(ニコライ堂の前で)#83「記憶のない毒殺魔!」の井川比佐志さんが転ぶシーンを味わったりしながら丸ノ内線に乗車して後楽園を抜け(もちろん解説は欠かしません ^^)、茗荷谷へGo!
当日は改築工事中だったので、以前撮影した画像をお楽しみください。
  <拓殖大学 1> ある時は城西医科大学、またある時は東都大学として登場。
 #233「判決・横須賀ドブ板通り!」より 映像の著作権は東映に所属します。
 同233より
神代課長と弁護士(演・藤田美保子さん)のロケ地がやっと判明しました!第3回「高田馬場」オフ会の記事を参照されたし。
この時計台シーンだけ高田馬場のカットと合成したんですね。
 <正門前> #257「母・・・・・・・・・」より

もちろん敷地内に踏み入れば
<拓殖大学 2>
 同#257より
増田順司さん尽くしですね(^^)。

次にシリーズ頻出のスーパーマーケットへ。もちろん中も見て回りました。入口と出口を間違えましたが何か?(赤っ恥)
 <スーパー三徳>

 #302「始発電車にあった死体!」より
大将(演・伊沢一郎さん)の肩に手を回す叶が印象的。
 こちらに視線を移せば
 #369「兜町・コンピューターよ、演歌を歌え!」より
主婦(演・片桐夕子さん)のキャベツ(?)の皮むきシーンや
 #416「老刑事・レジの女を張り込む!」より
船村とレジ係の女・木田和枝(演・高橋洋子さん)が一緒に帰るシーンが目に浮かびますね。笑顔が素敵(*≧∀≦*)

スーパーSantokuの余韻を後に春日通りを跨げば、そこはもうロケ地。
 <庚申坂> 竜太君みたいでカワイイ!(n‘∀‘)η
 #311「パパの名は吉野竜次!」より これぞ『特捜最前線』テイスト!
 ここに伊沢さんと夏さんがいたんですね・・・。
 #302「始発電車にあった死体!」より

 大滝さんと夏さんをこの角度から撮っていたのかぁ。
 見てるだけ~♪ 

 庚申坂サイドビュー 
 同#302より 当時はもちろん木製の電柱ですね。

 <雨に濡れる竜太君(演・岩渕健さん)目線で撮影>
  #171「プノンペンから来た女!」DVD特典・予告集より 
ちなみに紅林と女(テレサ野田さん?)のシーンもココでしょう。
 #446「遅れてきたXマス・密告電話の女!」より
最近になって気が付きました(><)。夏さん尾行シーンを今更ながら味わう(しみじみ)。
トンネルに進めば
 竜太君はこんな風に坂を見上げていた・・・。もちろん竜太君が座っていた場所にしゃがんでみました(苦笑)。
 <丸ノ内線が地上に出る高架下のトンネル 1> #169でもロケ地として使用されています。
 同#311より
もちろんココは『特捜』ファンなら見覚えがありますね。修繕されて蔦が除かれていますが、道路標識は健在。
 <丸ノ内線が地上に出る高架下のトンネル 2>
 #169「地下鉄・連続殺人事件!」より 
滝刑事(演・桜木健一さん)が冬子のお母さん(演・赤座美代子さん)を尾行するシーン。やっぱり補修前の方が味がある。
なんかこの記事書いてたら#169の逮捕シーンを掲載したくなります(近日公開予定)。
このトンネルをくぐれば、アノ竜太君がさまよい歩く階段も目の前です。
 <旧・大蔵省・第六天町宿舎>敷地内の階段
早朝の雨の中をゆく竜太君。当時のロケハンってスゴイ!本当に絵になるポイントです。
 同#311より 苦労して見つけた階段なので登りたいのは山々ですが、立入禁止なので写真でガマン。

(コロンボのひとりごと)

オフ会当日はNATSUさんと二人っきりだったので、このあと護国寺も欲張って巡ってみました。その時のレポートは次回って事で。
もちろん船村&叶の聞き込みシーンロケ地(ある意味こっちがメインディッシュ)etcも含みます。以上です、編集長!

>凸凹さん

第76話「妻が凶器を振るうとき!」の予告編を見直したら、確かにPのネオン文字が見えました。
それに個人的に気に入っているPOLESTARと橋の空き間のコンクリート製ポケットも映ってました。ご一報頂けなければ今だに気が付かなかったかも。
荒木さんも、大滝さんも来ていたわけで、ロケ地に主要メンバーは揃っていたんですね。本編が見れないのが癪ですが。(´;ω;`)

ついでに磯村みどりさんを画像検索したら、おもしろいチラシを発見。美人なんですね。知りませんでした。紅林と船村の「稲村ヶ崎駅」ロケのシーンも映っていたんでホクホク。(*≧∀≦*)ありがとうございます。