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乗鞍岳への自転車道

40歳で突如、自転車乗りになろうと発心して早15年。CAAD9少佐と畳平へ駆け上がる日はくるのでしょうか。。。(汗)

非ヒューマノイド型の基準に関する見解の違い

2015年10月28日 | 日記

昨日の会話には、続きがありまして、、、

うり坊:「じゃあさ~、ヒューマノイド型ではない宇宙人だったら、誰を思い浮かべる?」

うりムス:「ん~(もー、めんどくさいなー)、、、ケロロ小隊のみなさん、、、とか?」

うり坊:「ええ! ケロン人って、ヒューマノイド型じゃないの?(汗)」

うりムス:「ちがうでしょう~、、、だって、カエルなんだから。。。」

うり坊:「でも、骨格っていうか、、、関節の感じとか、人間と同じだよね~、二足歩行だし、、、」

うりムス:「そんなこと言ったら、、、バルタン星人だって、カネゴンだって、みんなヒューマノイド型になっちゃうじゃん。」

うり坊:「そうなのか~、ケロン人は、ヒューマノイド型じゃないのか~。。。基準がわからなくなってきた。。。」

うりムス:「じゃあ、ママが思う非ヒューマノイド型の宇宙人って、例えば誰なのよ?」

うり坊:DS9の保安主任のオドーかな。」

うりムス:「ええ? オドーこそ、ヒューマノイド型じゃん、モロに人間じゃん!」

うり坊:「ちがうよ~、オドーは流動体生物だから、そもそも固形種じゃないんだよ。ただ、人間に擬態しているだけなんだから~。」

うりムス:「はぁ~、、、わかった、わかった。。。あのさ、、、もうちょっと実のある会話しない?。。。」

↑なんでだろう、、、最近、娘が私のレベルの低さに辟易としているようなのです。

娘が大人になったのか、、、私が幼稚になったのか、、、(汗)


世代によって異なる見解、、、

2015年10月28日 | 日記

晩ご飯を食べながら、、、の娘との会話。。。

うり坊:「ヒューマノイド型の異星人っていったら、誰を思い浮かべる?」

うりムス:「ん~、努力マン(注1)とか?」

うり坊:「努力マンか~、いいよね~、好きだな~、努力マン」

うりムス:「ママはどうせ、フェレンギ人とか、ベタゾイドとか、バルカン人とかいうんでしょ」

うり坊:「う~ん、今日の気分は、コメットさん?」

うりムス:「誰?( ̄ω ̄;)」

うり坊:「大場久美子しらないの?」

うりムス:「・・・・・・」

うり坊:「じゃあね、ロボコンにでてくる、ロビンちゃん」

うりムス:「・・・・・・」

以上っ!

(注1)努力マンのWikipedia

 

2徹もすれば、こんなもんです。。。

 


秋の特別セールにいった日

2015年10月25日 | 日記

ちょっとだけ家を抜け出して、スポーツオーソリティの“秋の特別セール”をのぞきにいきました。。。

それも、横浜市都筑区にあるコーナン港北センター南店というところまで、八王子から、わざわざ、、、(汗)

どうしてか、と申しますと、ここのお店は、“秋の特別セール”期間中、オートキャンプ用の大型テントが、びっくりするほどたくさん設営した状態で展示されているからなのです。

(いま、朝の4時なんで、頭が疲れちゃって、ふだんにも増して論理的な文章が書けないのです、許してください~)

フロアいっぱいに、とにかく、いっぱいあるんです~。

とりわけ、スノーピークの種類の多さは圧巻です。

テントの森に迷い込んだよう、、、

↑スノピは、今年から一部のテントの色味がちょっと変わったんですかね?

こちらは、↓小川テントの“ミネルバ”です。

レトロな雰囲気が、オヤジ心を鷲摑み、、、

おねだんは、20%オフで、24まんえんっ(汗)

定価は、もっとお高いですが、でもこのテントは非常によくできているので、高くてもしかたありません。。。

小川テントは、4つ展示してありました。

ファミリーキャンプ用の大型テントって、なにしろ場所ふさぎなので、

アウトドア・ショップでも、そういくつも展示できるものではありません。。。

でも、テントって、設営された状態を見ないと、スペックだけではよくわかりませんよね~。

このように設営された状態で、しかも数多くのテントを比較しながら拝見できると、室内の広さとか、細部の作り込みとか、カタログでは具体的にイメージできないところがよくわかりますので、とてもたすかります。

秋の特別セールは、11月10日まで。

それが終わるとテントの展示数はぐっと減ってしまいますので、ご興味のあるかたは、セール期間中におでかけになってみてくださいませ。

以上、オートキャンプ用テントのピンスポット情報でございました~。

 


バークレー中尉のことを、ふと思い出した日

2015年10月24日 | 日記

本日より、お仕事モードに突入!

ああ、、、よかった、、、またお仕事が入ってきて、、、(大汗)←そこまでプリミティブな問題だったかっっっ

この2週間というもの、実は私、まったくお仕事がなかったのです。

「な~るほど、、、だから、いつもほったからしにしているブログを、怒濤の連日更新してたワケね」と察したROMしてくださってるお方!

正解!(汗) 

お仕事がない日々が長く続くと、、、精神的に不安定になってしまうのですね(汗)

ところで、最近、インターネットって、ほんとにスゴイなぁ~と思うことがあったので、覚え書きとして残しておくことにしました。

ウチのCAAD9は、“少佐”と呼ばれているわけですが、少佐といえば、誰? というクエスチョンに関して、、、

私はもちろん、少佐といえば、CAAD9少佐、、、というのを、とりあえず除外したといたしますと、、、ですね、、、

新スタートレックの「データ少佐」です。まちがいなく、、、

ちなみに、ウチの娘に訊いてみたところ、同じく新スタートレックの登場人物から、「ラフォージ少佐」を挙げていました。

そういえば、、、スーパーチャンネルで、新スタートレックをオンエアしていた頃、ウチの娘はまだ3~4歳だったと思うのですが、当時からジョーディ・ラフォージ少佐の大ファンでしたよ。。。

優秀な機関部長である彼は、あっという間に中尉から少佐に昇格したのだっけ。。。

頭脳明晰なのだけど、シャイな性格で、好きな女性とはスマートに付き合うことができないという、不器用かつ可愛いキャラ設定でした。

3歳にして、そうした萌え要素の強いキャラクターに関心を持つとは、、、我が子ながら、デキル!(汗)

ですが、私たちの世代ですと、機動戦士ガンダムの「シャー少佐」という方が多数派でしょうし、中には攻殻機動隊の「草薙素子少佐」という方もいらっしゃるでしょう。

ふんふん、、、そうだよね、スタートレックは、レアケースだよね、などとツラツラと思いにふけっておりますと、ふと、私の脳裏に、一人の中尉の名前が浮かんだのでした。

「バークレー中尉」

↑たしかに、この人、、、新スタートレックに出てきたと思うのですが、どんな人だったか思い出せません。。。

なんとなく、気が小さくて、いつもオドオドしている人だったような、漠然とした記憶があるのですが、、、

そこで、ネットで検索してみましたら、うわー、ちゃんとウィキペデイアに出てました!(汗)

(以下は、2015年10月23日現在の、ウィキペディアからの一部引用です)

レジナルド・バークレー(Reginald Barclay)は、SFテレビドラマ/映画『スタートレック』シリーズに登場する人物の一人。『新スタートレック(TNG)』や『スタートレック:ヴォイジャー(VOY)』に登場する宇宙艦隊士官。ドゥワイト・シュルツ(w:Dwight Schultz)が演じた。

地球人で、惑星連邦の宇宙艦隊士官である。レジナルド・エンディコット・バークレー3世(Reginald Endicott Barclay III)がフルネームで、ニックネームは「レジー(レッジ)」。ウェスリー・クラッシャーがつけたあだ名は「ブロッコリー」。実力がありながら人格的に問題を抱える人物として描かれ、人前ではおどおどした所や、吃音(どもり)や虚言癖の傾向がある。

(引用おわり)

すごぉぉい! インターネットって! なんでもあるのですね~!

バークレー中尉というのは、主要なキャラではないので、、、まさか、こんなに詳しく出てくると思いませんでした。

引用したのはほんの一部で、ウィキペディアにはもっともっと詳しい情報が掲載されていました。

しかも、深い考察まで、、、実に読み応えがありました。

どちらさまが書かれた解説か存じ上げませんが、問題も解決しましたし、勉強になりました。ありがとうございました。

さらにビックリしたのは、この役を演じている役者さん(ドゥワイト・シュルツさん)は、特攻野郎Aチームのクレイジー・モンキーの役者さんだった、、、ということが書かれていたことです。

そういえば、そうです! 特攻野郎Aチームに出ていました、この人、、、(驚)

それにしても、なんですかな、ウェスリーがつけたあだ名が「ブロッコリー」というのは。。。

相変わらず、失礼な奴であります。(あくまで、役柄が、ですが、、、汗)

ウェスリー・クラッシャーというのは、その並み外れた優秀な資質を評価され、未成年なのに、例外的にU.S.SエンタープライズDのブリッジ(しかも操舵席)に居座っている、新スタートレックの主要キャラクターです。

天才かつ美少年という、あまりにも非現実的で理想化された人物であったため、私と娘の心にはまったく響きませんでした。

やはり、ドラマのキャラクターというのは、どこか人として欠けた部分がなければ魅力的とはなりません。

そういう意味では、バークレー中尉という人は、欠点だらけで人としては未熟でしたが、魅力的でした。

ほとんど登場する機会のない脇役だったのに、私の記憶の片隅にその名前が刻まれたのは、そうした理由でありましょう。

それにしても、インターネットって、調べようと思ったことは、何でも見つかっちゃうのですね~、すごいな~。

それと、私という人間は、大切なこと、覚えていなければいけないことを、次から次へどんどん忘れてしまうのに、どうして、バークレー中尉のこととか、どうでもいいことだけ覚えているんでしょう。。。ある意味、それもビックリです、、、

そんな、雑感です。。。くだらなくて、すみません(汗)