本日より、お仕事モードに突入!
ああ、、、よかった、、、またお仕事が入ってきて、、、(大汗)←そこまでプリミティブな問題だったかっっっ
この2週間というもの、実は私、まったくお仕事がなかったのです。
「な~るほど、、、だから、いつもほったからしにしているブログを、怒濤の連日更新してたワケね」と察したROMしてくださってるお方!
正解!(汗)
お仕事がない日々が長く続くと、、、精神的に不安定になってしまうのですね(汗)
ところで、最近、インターネットって、ほんとにスゴイなぁ~と思うことがあったので、覚え書きとして残しておくことにしました。
ウチのCAAD9は、“少佐”と呼ばれているわけですが、少佐といえば、誰? というクエスチョンに関して、、、
私はもちろん、少佐といえば、CAAD9少佐、、、というのを、とりあえず除外したといたしますと、、、ですね、、、
新スタートレックの「データ少佐」です。まちがいなく、、、
ちなみに、ウチの娘に訊いてみたところ、同じく新スタートレックの登場人物から、「ラフォージ少佐」を挙げていました。
そういえば、、、スーパーチャンネルで、新スタートレックをオンエアしていた頃、ウチの娘はまだ3~4歳だったと思うのですが、当時からジョーディ・ラフォージ少佐の大ファンでしたよ。。。
優秀な機関部長である彼は、あっという間に中尉から少佐に昇格したのだっけ。。。
頭脳明晰なのだけど、シャイな性格で、好きな女性とはスマートに付き合うことができないという、不器用かつ可愛いキャラ設定でした。
3歳にして、そうした萌え要素の強いキャラクターに関心を持つとは、、、我が子ながら、デキル!(汗)
ですが、私たちの世代ですと、機動戦士ガンダムの「シャー少佐」という方が多数派でしょうし、中には攻殻機動隊の「草薙素子少佐」という方もいらっしゃるでしょう。
ふんふん、、、そうだよね、スタートレックは、レアケースだよね、などとツラツラと思いにふけっておりますと、ふと、私の脳裏に、一人の中尉の名前が浮かんだのでした。
「バークレー中尉」
↑たしかに、この人、、、新スタートレックに出てきたと思うのですが、どんな人だったか思い出せません。。。
なんとなく、気が小さくて、いつもオドオドしている人だったような、漠然とした記憶があるのですが、、、
そこで、ネットで検索してみましたら、うわー、ちゃんとウィキペデイアに出てました!(汗)
(以下は、2015年10月23日現在の、ウィキペディアからの一部引用です)
レジナルド・バークレー(Reginald Barclay)は、SFテレビドラマ/映画『スタートレック』シリーズに登場する人物の一人。『新スタートレック(TNG)』や『スタートレック:ヴォイジャー(VOY)』に登場する宇宙艦隊士官。ドゥワイト・シュルツ(w:Dwight Schultz)が演じた。
地球人で、惑星連邦の宇宙艦隊士官である。レジナルド・エンディコット・バークレー3世(Reginald Endicott Barclay III)がフルネームで、ニックネームは「レジー(レッジ)」。ウェスリー・クラッシャーがつけたあだ名は「ブロッコリー」。実力がありながら人格的に問題を抱える人物として描かれ、人前ではおどおどした所や、吃音(どもり)や虚言癖の傾向がある。
(引用おわり)
すごぉぉい! インターネットって! なんでもあるのですね~!
バークレー中尉というのは、主要なキャラではないので、、、まさか、こんなに詳しく出てくると思いませんでした。
引用したのはほんの一部で、ウィキペディアにはもっともっと詳しい情報が掲載されていました。
しかも、深い考察まで、、、実に読み応えがありました。
どちらさまが書かれた解説か存じ上げませんが、問題も解決しましたし、勉強になりました。ありがとうございました。
さらにビックリしたのは、この役を演じている役者さん(ドゥワイト・シュルツさん)は、特攻野郎Aチームのクレイジー・モンキーの役者さんだった、、、ということが書かれていたことです。
そういえば、そうです! 特攻野郎Aチームに出ていました、この人、、、(驚)
それにしても、なんですかな、ウェスリーがつけたあだ名が「ブロッコリー」というのは。。。
相変わらず、失礼な奴であります。(あくまで、役柄が、ですが、、、汗)
ウェスリー・クラッシャーというのは、その並み外れた優秀な資質を評価され、未成年なのに、例外的にU.S.SエンタープライズDのブリッジ(しかも操舵席)に居座っている、新スタートレックの主要キャラクターです。
天才かつ美少年という、あまりにも非現実的で理想化された人物であったため、私と娘の心にはまったく響きませんでした。
やはり、ドラマのキャラクターというのは、どこか人として欠けた部分がなければ魅力的とはなりません。
そういう意味では、バークレー中尉という人は、欠点だらけで人としては未熟でしたが、魅力的でした。
ほとんど登場する機会のない脇役だったのに、私の記憶の片隅にその名前が刻まれたのは、そうした理由でありましょう。
それにしても、インターネットって、調べようと思ったことは、何でも見つかっちゃうのですね~、すごいな~。
それと、私という人間は、大切なこと、覚えていなければいけないことを、次から次へどんどん忘れてしまうのに、どうして、バークレー中尉のこととか、どうでもいいことだけ覚えているんでしょう。。。ある意味、それもビックリです、、、
そんな、雑感です。。。くだらなくて、すみません(汗)