goo blog サービス終了のお知らせ 

乗鞍岳への自転車道

40歳で突如、自転車乗りになろうと発心して早15年。CAAD9少佐と畳平へ駆け上がる日はくるのでしょうか。。。(汗)

5月20日も茶縞記念日

2013年05月22日 | 日常
2013年5月20日
ペリカン スーベレーンM800 茶縞 に、ついにインクを入れました。
「え? まだ使ってなかったの?」←ハイ、インクを入れる勇気がありませんでした。。。
あまりの美しさに気おくれして、とうとうひと月以上も新品のまま、ひたすら観賞していたのであります。
でも、万年筆たるもの、使ってこそ意味があるのでありまして、ただ眺めているなど貧乏性にもほどというもの。。。
かえってもったいないわけです。
そこで勇気をふりしぼり、ついにインクを吸入させました。
新品のM800 Mニブの書き味は上々です~。
まだちょっとアタリが残っていて、滑らかさに欠けるのですが、それもまた初々しい。
これから毎日いろんなものを書いて、なじませていこうと思います。


クローズドノートをみた日

2013年05月21日 | 日常
ちょっと前のお話ですが、「クローズドノート」という映画をみました。
いろいろな万年筆が出てくる映画です。
ヒロイン役の沢尻エリカさんが日常使いしているのは、ドルチェビータミニでした。
もう一人のヒロイン役、竹内結子さんが愛用していたのは、映画の設定では、沢尻エリカさんがアルバイトしている万年筆屋店のオリジナル、、、ということでしたが、みたところ、中屋万年筆の赤溜塗のようにみえました。
ほかにも高級な万年筆がたくさん出てきます。
モンブラン、ウォーターマン、アウロラ、ヴィスコンティ、パーカー、、、
ともちんさまご愛用の、ペリカンのスーベレーンM400緑縞も一瞬だけ出ていました。

ええと、、、以上!(汗)


夜桜を楽しんだ日

2013年03月27日 | 日常
昨日は、めずらしく定時に仕事が終わったので、近所の神社へ夜桜を見に行きました。
夜桜見物、、、なんていうと、いかにも風流ですが、実は、帰りしなに八王子駅でお弁当と焼き鳥と缶ビールを買って、桜の下で食べるというだけの即席のお花見です(汗)
昨日はとても寒い夜だったので、友人Kは不参加。
娘と私はダウンコートを着込んで決行しました。
Dsc01287
ここは地元の小さな神社ですが、ちゃんと提灯でライトアップされているのです~。
娘と私はこの神社が大好きで、今年は初詣もこの神社へお参りしました。
桜の木の下のベンチに座って、ビールで乾杯してお弁当を食べました。
気が利く娘は、黒龍の純米をお燗してポットに入れて持参していましたの!
寒い夜でしたので、体が温まっておいしかったです~。
このあたりは都心部に比べると気温が低いので、まだ五分咲きです。
だいたいこんな感じ↓です~。
Dsc01289_2
しかし、昨夜はほんとに寒くて、、、
寒さのあまり、娘も私も黒龍を飲み過ぎて酩酊状態でした(汗)
たっぷり桜を観賞し、体も充分冷えきったところで、撤収。
千鳥足で帰宅したのでしたが、これはこれで、なかなか楽しいお花見でした。













ラフェット多摩に行った日

2013年03月26日 | 日常
一昨日の日曜日は、娘とラフェット多摩にお買い物に行きました。
「ラフェット多摩ってなあに?」という方もいらしゃるかもしれませんのでご説明しますと、ラフェット多摩というのは、多摩ニュータウンの西の端っこにある三井系アウトレットモールの名称でございます。
アウトレットだからといって、必ずしも全品が安いとは限りませんので注意が必要ですが、注意深く探せば通常価格よりもかなり安く服飾品を購入することができますの。

この日の目的は、毎年、この時期に開催されている靴の決算処分セール。
到着とともに一目散に目標のお店を目指し、通勤用に2足購入しました。
いっぺんに靴を2足も買うなんて、わたくしとしては豪気なお買い物ですけど、この決算処分セールではまとめ買いにより割引率がアップするというシステムになっています。
その割引率が絶妙に魅惑的で、財布のひもの長いわたくしも、ついついその誘惑に負けて2足買ってしまうのでした。
考えてみれば、お店の方だって必死のはず。。。本来の値付けよりもすごく安く売っちゃうんですから利益率が下がるわけですものね。
ふだんは1足しか買わない客に、2足、3足買ってもらわなくちゃ儲けが出ないというわけで、割引率も消費者の心理を研究し尽くし、練りに練った数字になっているわけです。
そんなわけで、アウトレットモールに到着してからわずか30分足らずで、目的は完了しちゃったのでした。

任務完了したところで、自然食バイキングのお店で遅いお昼をいただきました。
娘ときたときは、いつもこのお店と決まっています。
お料理が野菜中心なので、たくさん食べても罪悪感に苛まれないのがよいのです(笑)
そして、毎度「もう、限界!」というくらいに食べすぎて、お店を出るのが常なのでした。
自転車には乗らなかったけれど、これもまた、楽しい休日のパターンなのです(笑)