りおちんの縁側

ひなたぼっこしながら、お茶を飲むのが好きなりおちんの、お気楽日記帳でっす♪

お名前

2005年07月31日 | 初産物語
我が家では、赤ちゃんができるずぅっと前から、子供の名前だけは決まっていました。
気が早い夫婦です。
いいえ、気が早い夫です(笑
名付け辞典からネットから総調べ済み。
ただし。漢字は未定(笑


男の子なら「ジョージ」
女の子なら「リサ(あんちゃん案)もしくは、メグ(りおちん案)」

理由を聞いたら
「本名=カントリーネームだから!」
だそうです。。。
付け加えるなら、ジョージは好きなミュージシャンの名前、リサは好きなミュージシャンの娘の名前。
子供に名前の由来を聞かれたら、どう答えよう。。。
「国際社会に通じる子になってほしい」とでも答えておくかな。。。
それにしても。。。
日本名で「ジョージ」って、頭にねじりタオルを巻いて北の海で船に乗って漁でもしてそうなイメージじゃない?
(日本全国のジョージさん、ごめんなさい!決して悪気があるわけじゃないんです

りおちんはというと、昔っから思っていた事がありました。
「拓」という字をつけたいなって。
「開拓」の「拓」
「自分の人生を自分で切り拓いていける子になりますように」と願いを込めて。

でも無理そう
こういう事の決定権は、なんだかあんちゃんにあるのです。
現に、うちでは赤ちゃんの話をする時も、お腹に話しかける時も「ジョージ」を使っているから(笑
産まれてくる子は男の子になっている。(今段階でどっちかはまだ不明)
今日もジョージは元気です

ま、いいや。
漢字さえ簡単なのにしてくれりゃね。
名字の画数が多いのに、名前まで多かったら習字の時間やテストの時間がかわいそう。
特に男の子は一生書き続ける氏名だからね。
責任もって漢字まで決めてくれたまえ!

「拓」はそのうち犬が飼えたらつけるとしよう
脱走癖のある犬になりそうだな。。。
ムムム

あんちゃん初体験

2005年07月30日 | 初産物語
ここんとこ、あんちゃんは残業続きで帰ってくるのは3時4時。。。
それでも、お布団に入ってからの習慣であるおしゃべりは行われます。
早く寝た方がいいのだけれど、「眠いピークを通り越して眠れん」そうです。

今日もおしゃべり中に赤ちゃんが動き出しました。
あまりに元気よく動くので、「いけるかも。。。」と思って、あんちゃんの手を赤ちゃんがいそうな辺りに置かせてみました。
すると。。。

ぼこんぼこん!
「おぉ!蹴った!」

お腹の赤ちゃんの動き初体験の瞬間です。
今までは、触るけれど赤ちゃんとタイミングが合わなくて、感じる事ができないでいた胎動。
ついにその日がやってきました

けれど。。。
いつものように真っ暗で、どんな顔をしていたのやらサッパリりおちんからは見られませんでした。。。

赤ちゃんはきっとね、
「父ちゃん、無理はイカンぞ!」って言ってるんだよ。うん。

人生いろいろ

2005年07月29日 | 4-LEAF CLOVER DIARY
仕事を通じて知り合ったお友達と会ってきました。
5月頃からずぅっと誘われていたのだけれど、体調不良で延ばし延ばし。

それでも誘ってくれるので、なんかあるんだろうなとは思っていたけれど。。。

「会社辞めようと思うんだ」

は!?
辞めてどうすんの?

「よその県に行こうと思って」

りおちんのお友達は、なんでだか宮崎県出身者ってほとんど皆無。
宮崎出身でも、一時期よその県に住んで帰ってきたUターン組が多い。
生粋の宮崎人とは友達になれないのか。。。?
宮崎で知り合っても、遅かれ早かれみんな外に出て行っちゃう
彼女も他県出身者。
他の口から聞き慣れた言葉が案の定出て来た。
「やっぱダメだ、ミヤザキ」

どうしても好きになれないらしい。
それは仕方ないこと。
特に女の世界はね。。。

それでも迷っていたのは、30歳を超えているから。
30代から求職率はガクンと落ちる。
厳しい現実。

ごめんね。もっと早く会って話を聞いてあげられたらよかったね。
何ヶ月も悩んだんだろうな。
それでも彼女はりおちんに話すうちに心が決まったみたい。

「よし!今年中に動こう!早ければ上半期末退職目指して!」

決断早っ!
彼女はとても男前。(中身がね)
相変わらずのハンサムぶり。
女にしとくのは勿体ないよ。
なぜに恋人ができないかな。。。
イイ女すぎるんだろな。。。

会えなくなるのは寂しいけれど、彼女の新しい人生に光あれ!
がんばれ!おとこまえ!


妊婦と関取

2005年07月27日 | 初産物語
りおちんがまだ妊娠する前の事。
知り合いの妊婦さんに会って、お腹を触らせてほしいなと思った時は「触ってもいい?」と聞いてからにしてました。
それが当然だと思ってました。
だって相手は同じレディだから。
いきなり体を触られたら、女性なら驚くでしょう?

けどね。。。
自分が妊婦になってビックリしたのは、いきなり触る人が多いってこと。
今では随分慣れたけれど、一番最初はビックリ仰天!
アナタイキナリナニスンノ!?って。
自分は確かに妊婦だけれど、女性を捨てたつもりはなかったからね。

最近では、触ってくれる人が優しい気持ちをお腹の子にくれてるような気がして嬉しくもあり、まだちょっぴり恥ずかしくもあり
たとえそれがスーパーで会った見ず知らずのオバチャンであっても。。。

そんなある日、お相撲中継を見ていて思いました。
「妊婦と関取は扱いが同じかもしれない。。。」

花道を歩くお相撲さんをバシバシ叩く観客と、妊婦のお腹を断りもなく触る世間の人。
世の中的に「体の丸い人は触っとけ」っていうのがあるのかもしれないね(笑

お相撲さんに抱っこされると子供は元気に育つって言われてるから、触っとくと健康になれるような気がするし、妊婦さんは幸せの象徴って感じがするもんね。

ひからびカエル

2005年07月26日 | 4-LEAF CLOVER DIARY
37.4℃

りおちんが熱を出したわけじゃありません
本日の宮崎市最高気温です。


なんだそりゃ。。。
どこだここ。。。
暑いにも限度ってもんがあるでしょ?太陽さんよ?

日がな一日、家でひからびてみました



明日の最高気温33℃が少し前までは暑く感じたけれど、今日は「よかった。涼しくなるのね。。。」と若干ほっとしました。
人間とは不思議なものですね。

どうぞどうぞ

2005年07月23日 | wedding
こないだ届いたウエディングアルバム。
間に合わなかったカメラマンさんからの「オマケ」を戴きに再度写真館へ。
なんか、話したいらしい(笑

そうしたらなんと!
写真館と衣装店にりおちんたちのアルバムを置きたいんだって

あらま。
りおちんたちがお役に立てるならどうぞどうぞ

ということで、どこかの写真館や衣装店で一風変わったアルバムを発見したら、それは多分りおちんたちです

やっぱり

2005年07月22日 | 初産物語
基本的にりおちんはぐうたらです
ただでさえぐうたらなのに、妊婦になってからさらにぐうたら。。。
部屋の片付けしろよ。。。

最近は、暑さも理由にさらにぐうたら。
脳みそは溶けて流れた。。。

そんなわけで、今日、ぐうたら中にお腹がボコボコし出したので、ジーっと眺めてみました。

そしたらね。。。
お腹から何か出てきそうなカンジで一点がボコっと突き出た!
うぉう!!!

どう表現しようかな。。。

膨らましたゴム風船に指を突っ込んで、内側から外側に向かって突いたみたいな
鳥がふ化する時にヒナが内側からコツコツしてるみたいな
魚がジャンプするみたいな

なんかそんなカンジ
おなかにエイリアンがいる(笑

きっと赤ちゃんが「働け!」ってパンチしてるんだわ。。。
お腹を見ながら、「あなたのた~め~な~のよ~ぉ」と歌ってみた(笑
無理しちゃイカン。うん(自分に言い訳?)

これって?

2005年07月20日 | 初産物語
先週くらいからかなあ。。。

お腹がボコボコするんです。

なんて言うの?
お腹の空気が動いてるような感じ。
だからね、腸動か胎動か分かんない

ボコボコっていうのが、短い間隔でずぅ~っとある。
りおちんと予定日が1日違いのお友達は、連休からガンガン蹴ってるんだって。
30分くらいずっと。
かと思えば、胎動を感じないママもいるらしい。

色々あるんだなあ。
すごいなあ。命って。

わんわ~ん♪

2005年07月18日 | 4-LEAF CLOVER DIARY
わんにゃんふれあい牧場に行ってきたっ
去年は平日にゆっくり行けると思ってたのに、吉本のイベントになっちゃっててガックリしたものよ。。。

夏休みのお子ちゃまには負けないわよっ!と意気込んでしゅっぱ~つ

今回はちょっと規模がコンパクトになってる?けど、かわゆいわんこがいるいるいる
猫コーナーはトキソプラズマを生まれながらにして8~9割の猫が持っているらしいので、パス。
わんこ放し飼いスペースに子供に混じって入り、まずあんちゃん憧れのレトリバーちゃんをナデナデ
イベントが始まって間もないからか、わんこたちは元気に走り回ったりじゃれ合ったり。
か~わ~い~い~

壁際に寄り添ってしゃがんで一休み。
見ていると、それぞれのわんこの関係や縄張りがある事がわかります。
ジ~っと眺めていると、小型犬が膝に飛び乗ってきました。
わあなんてサービス精神旺盛なわんこなのかしら
トイプードルのそらちゃんです。
しばらく膝の上でくつろいだ後、その子はテテテっと走り去って行きました。
そのうち、しゃがんでいるのも足がしびれて、最初は抵抗があったんだけど、いいや!と床に足を伸ばして直座り。
すると子供に追いかけられたイタリアングレーハウンドのシャープちゃんが、りおちんの足の上に避難してきました。
その子はね、まるで手羽先のような体つき。
りおちんたちは、勝手に「テバ」と呼んでいました(笑
隣であぐらをかいていたあんちゃんの足に居場所を見つけたのは、チワワのランセルちゃん。
一度場所を決めると動かないらしく、ずぅっとあんちゃんの膝の上を独占。
動きたくなったあんちゃんがチワワをりおちんの膝の上に動かすと、今度はトイプードルのそらちゃんが、あんちゃんの手を押しのけて膝の上へ。
どうやら、あんちゃんの膝の上は居心地がいいらしい。

シャープちゃんとそらちゃんは、しばらくするとどこかへテテテっと走っていくのだけれど、ランセルちゃんは一向に動かない。
巡回を終えて帰ってきたシャープちゃんが、りおちんの膝の上にいるランセルちゃんを押しのけて無理矢理乗ってこようとするけれど、ランセルちゃんは動かない。
それでも諦めないシャープちゃんは、体半分だけりおちんの足の上に乗せて、たまにランセルちゃんを押しのけながらご休憩。
りおちん一人で2頭独占。
あんちゃんと二人で3頭独占。
係員さんがチラチラ見てる。。。
いや、りおちんたちは何にもしてません。
ただ座ってただけでし。抱きかかえて拘束してる訳でもないでし。
追い払っても追い払っても勝手に寄ってくるんでし~!!!
その様子を見て、柵の外から見てる大人の人達がクスクス笑ってた。

同じ体勢のまま、座りっぱなしで3時間
出口に向かうりおちんたちの後をついて来る3頭。。。
慣れ過ぎ
それにしてもわんこたちはエラいよね。
いつもなら寝てる時間に触られまくっても我慢してるんだもんね。
相当なストレスだろうなあ。。。

いやあ、癒されまくり
写真は「テバ」こと「シャープちゃん」

わんにゃん子供牧場

2005年07月18日 | 4-LEAF CLOVER DIARY
わんにゃん牧場は、子供牧場でもあります。
ヨチヨチ歩きから小学生までた~くさん。

友達になりたくて散々追いかけ回し、嫌われるだけで一向に触れないわんこたちが、りおちんたちのとこに集まっているので、必然的に子供がりおちんたちを取り囲んで不思議そう。
「そぉ~っと優しく撫でてごらん」と教えてあげると、おそるおそるナデナデ。
ようやく大好きなわんこに触れて嬉しそう

いつの間にやら、横に子供がズラ~と並んでる(笑
親しげに話しかけてくれて、すっかりお友達

この時、(ってゆーか子供と接触する時全般)おもしろいのはあんちゃんの方。
やたらと子供が寄って来る。
立ってる時は「デカッ!」というビックリリアクションで目をまんまるにして凝視され、それを面白がっておかしな表情をしてからかうので、子供は硬直
今回は座ってるので大きさは分からないはずなんだけど、子供に襲われるかのように取り囲まれていました。
なんでだろうね

もっと面白いのは、ヨチヨチ歩きくらいの子の反応。
ヨチヨチ歩いて来て、あんちゃんの目の前で一定距離を保って停止。
そこからジ~っと凝視して動かなくなるの。
メドゥーサに睨まれた人じゃないんだから(笑
そして、「ハッ?!」と我に返ったかのように踵をかえしてマミーの元へ。
それの繰り返し。
恐いもの見たさか?
絶対ある程度の距離を保って観察されてます。

きっとあれだよ。
赤ちゃんは特殊な能力があるって言うからさ。
異星人だってバレたんだよ(笑

写真はあんちゃんの膝でくつろぐチワワちゃん