ふみくんがステージで歌うってんで、行って来た♪
だって、りおちんたら、彼が帰宮してからまだ一度も聞けてないんだもん。
理由1:夜に演る→じょんじーくん的に無理(食事:お風呂:就寝時間)
理由2:ライブハウス→タバコ&酔っぱらいは、じょんじーくん的にありえない
理由3:大音量→じょんじーくん的に心配
今回は、理由2があてはまらない大きな会場で、理由3も、場所取りでどうにかなりそうだし、理由1は、そろそろどうにかなるだろう。と、思い切って行ってみました。
会場がどこだかうろ覚えだったので、一応確認しておこうと寄った第2候補。
なんと!そっちが正解でした。
その頃、14時くらい。
開場は18時くらい。
う~ん。う~ん。
どうすっかな。。。
家に帰ったら、間違いなくもう出てこないな。。。
ということで、会場そばの公園で、4時間強を遊びました。
炎天下で。
クタクタです!
じょんじーくんは、疲れを知らない子供のよ~おに~♪って思わず歌っちゃうほど、エンドレスで動き回ってました。
坂道を転げ落ちて、土とコンクリートの境目で頭を擦りむいてました。
広場を走り回ってました。
大好きな駐車場へ脱走しようとしてました。
おいおい。。。
アナタ、数時間前におたふくかぜの予防接種をしたばっかりなのよ?
激しい運動は避けてくださいって言われてるのよ?
そもそも、その小さな体のどこにそんな体力があるんだい。。。?
母ちゃん、ぐったりだよ。暑いよ。帰りたいよ(泣
そんなこんなで、ようやく開場時間となり、出口に一番近い席を陣取ってゆったりしていると、前の方に、ひげ面のむさい男が現れたのです。
ややや!あれは!
ふみくんじゃ~ん♪
やっは~♪
イタズラしちゃおっかな♪
いきなり無言で隣にそろりと座ってやろっかな♪
それとも真後ろでジーっと見ててやろっかな♪
デビルな尻尾をブンブン振り回してウキウキと作戦を練っていると、隣であんちゃんが一言。
「本番前だからやめときなさい」
うぬぅ~。
うぬぬぅ~。
か~ら~か~い~た~い~。。。。
リードを引かれた犬のような気分でした。。。
ちっ。今回は勘弁しといてやらあ。
そうこうしてるうちに、出演者の演奏が始まりました。
ただのイベントかと思ってたら、コンテストだったんだね。
審査員のセンセイ方が、審査してました。
けど。
けど。。。
ああ、あんたの言う事は確かに正しいさ。
ああ、そうさ。
りおちんもそう思うさ。
けどさ。
あんたのその言い方はなんなんだい?
どんだけこの業界で偉いか知らないけどさ。
りおちんは、あんたのことなんてこれっぽっちも知らないさ。
所詮、その程度ってことさ。
ナニサマさ?ぁあん?
とりあえず、分かったのは、言葉の選び方がまともにできない勘違い小太りソバージュおばさんってことかしら。
ああん?
おっちゃんたちは、常識ってものをわきまえて、偉くても表面上は偉そうにしないけど、どうして女ってのはこうなのかね?
なんて、そのおばちゃんのコメントを聞く度にうんざりしてました。
いよいよ、ふみくんの番。
最近の趣味は「拍手」のじょんじーくん。
何をしていても、テレビで拍手の場面になると、なぜか理解して、すばらしいタイミングで拍手するじょんじーくん。
今日も、演奏が終わる度に、楽しそうに拍手はしてたんだけど。
なぜか、ふみくんの時だけ、演奏中にも拍手してました。
わかるのかなあ?
けど、さっき会ったとき、「このひげの人、こわい~」って泣いてたよねえ?
ふみくんの歌を聴き終えると、じょんじーくんの限界が来た模様。
さっきまでりおちんの膝の上で大人しく聞いていたのに、うがー!降ろせー!が始まっちゃった。
ということで、そそくさと会場外へ。
どうもその間に歌った人が、グランプリを獲ったらしいんだけど、その人だけ聞けなかったよ。
あんちゃんと交替で最後の人だけ聞けました。
最後までいて結果を見て行くつもりだったけど、じょんじーくんの限界が。。。
後ろ髪引かれまくりで家路につきました。
最後までいるって言ったのに、ウソになっちゃってごめんよ、ふみくん。
いやあ。
それにしてもね。
ようやく聞けてよかったよ。
成長したねえ。
4年、しっかり経ったんだねえ。
色んな経験をしたんだねえ。
歌うふみくんを見ながら、普通に話しかけて来るふみくんを見ながら、まるで母親になった気分で、感慨にふけっておりました。
4年前に出会った頃は、なんだかキョドってて、おどおどしてたあのてんぷら小僧が、いつのまにやら、しっかりとした青年に変わっていました。
それが見られただけでも、りおちんはあなたに金メダルをあげたい気分です
(^^)
そんなふみくんの日本一周放浪記が、そろそろまとまりつつあるようです。
発売が楽しみねえ(^^)
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