医師会病院でCT撮影。
予約の20分前に着いて余裕!のはずが、紹介状を忘れた事に、着いてから気がついた…
じょんじーくんを待合室に残し、自転車猛ダッシュ
家に着いたら、予約の5分前。。。
忘れ物をひっつかんで、またもや猛ダッシュで病院へ。
間に合うわけねー。。。
遅刻嫌いのりおちんが、遅刻しないように出たのに遅刻。。。
CT撮影用ベッドにぐるぐる巻きに縛られて、ドキドキのじょんじーくんは、ドキドキしすぎてニヤニヤしながら撮影されたようです。
「ようです」とは、ぐるぐる巻きにされたところで、外に出されたから。
画像を持って、その足でこないだの耳鼻科に行かなきゃいけないんだけど、CTを撮ったのは大きな病院なので色々な手続きに予想外に時間がかかり、耳鼻科の午前中の受付時間に間に合うか間に合わないかのギリギリの時間。
今度はじょんじーくんを後ろに乗せて、またもや自転車超特急。
着いたら5分前で、なんとかセーフ。
1日2回の全力ダッシュはキツすぎて、待合室で抜け殻に。
診察室に入るなり、予想外の一言が…
「折れてます」
は???
先生が輪切り画像を見せながら説明してくれました。
鼻パットが当たるところ、左側が骨折(数ミリだけどね)、右側はへこんでる。
そのままでも日常生活に支障はないって。
美容外科的な事を気にするなら、全身麻酔で骨を元の位置に戻す手術する?みたいな。
今は見た目は分からないけど、成長するにつれ、ちょっと歪むかもしれないし、今のままかもしれないしって~
ただ、手術は大人でもすごく痛いんだって。
それを聞いた途端、目に涙を滲ませて、母を見上げるじょんじーくん。
「嫌だ」って、言葉にしないけど伝わってくるよ(苦笑
うーん、うーん。
どーすっかな~
期限は明日の朝まで。
今が手術する1番いいタイミングなんだって。
明日を過ぎると、骨が固まってき始めるうえに、紹介予定先の県病院の手術日と合わないんだって。
うーん、うーん、麻酔して大人が暴れるほど痛いものを子供に…?
ダメ元で先生に聞いてみた
「自分のお子さんだったらどうしますか?」
案の定答えは言わないけど、「しない」というニュアンスにりおちんは受け取ったよ。
うーん、うーん、うーん、男の子だしなあ
一旦帰ります。
余談
診察室に入った時、看護師さんがかけてくれた一言で、すごく救われたの
「大変でしたね。お疲れ様でした」
よっぽど疲れきった感じだったのかしらね。
さりげなく気持ちに寄り添ってくれたから、やさぐれちまった心が、ふわっとまあるくなれました。
ありがとう看護師さん!
予約の20分前に着いて余裕!のはずが、紹介状を忘れた事に、着いてから気がついた…
じょんじーくんを待合室に残し、自転車猛ダッシュ
家に着いたら、予約の5分前。。。
忘れ物をひっつかんで、またもや猛ダッシュで病院へ。
間に合うわけねー。。。
遅刻嫌いのりおちんが、遅刻しないように出たのに遅刻。。。
CT撮影用ベッドにぐるぐる巻きに縛られて、ドキドキのじょんじーくんは、ドキドキしすぎてニヤニヤしながら撮影されたようです。
「ようです」とは、ぐるぐる巻きにされたところで、外に出されたから。
画像を持って、その足でこないだの耳鼻科に行かなきゃいけないんだけど、CTを撮ったのは大きな病院なので色々な手続きに予想外に時間がかかり、耳鼻科の午前中の受付時間に間に合うか間に合わないかのギリギリの時間。
今度はじょんじーくんを後ろに乗せて、またもや自転車超特急。
着いたら5分前で、なんとかセーフ。
1日2回の全力ダッシュはキツすぎて、待合室で抜け殻に。
診察室に入るなり、予想外の一言が…
「折れてます」
は???
先生が輪切り画像を見せながら説明してくれました。
鼻パットが当たるところ、左側が骨折(数ミリだけどね)、右側はへこんでる。
そのままでも日常生活に支障はないって。
美容外科的な事を気にするなら、全身麻酔で骨を元の位置に戻す手術する?みたいな。
今は見た目は分からないけど、成長するにつれ、ちょっと歪むかもしれないし、今のままかもしれないしって~
ただ、手術は大人でもすごく痛いんだって。
それを聞いた途端、目に涙を滲ませて、母を見上げるじょんじーくん。
「嫌だ」って、言葉にしないけど伝わってくるよ(苦笑
うーん、うーん。
どーすっかな~
期限は明日の朝まで。
今が手術する1番いいタイミングなんだって。
明日を過ぎると、骨が固まってき始めるうえに、紹介予定先の県病院の手術日と合わないんだって。
うーん、うーん、麻酔して大人が暴れるほど痛いものを子供に…?
ダメ元で先生に聞いてみた
「自分のお子さんだったらどうしますか?」
案の定答えは言わないけど、「しない」というニュアンスにりおちんは受け取ったよ。
うーん、うーん、うーん、男の子だしなあ
一旦帰ります。
余談
診察室に入った時、看護師さんがかけてくれた一言で、すごく救われたの
「大変でしたね。お疲れ様でした」
よっぽど疲れきった感じだったのかしらね。
さりげなく気持ちに寄り添ってくれたから、やさぐれちまった心が、ふわっとまあるくなれました。
ありがとう看護師さん!
ちょっと前の記事ですので手術されたのかわかりませんが、大変でしたね。
自分の体験と比較するのもなんですが、僕も子供の頃
(やっぱり小学校低学年です)
自転車に乗っていて、
1.顔からアスファルトの道路に転倒して流血、
2.稲がはった田んぼにこれも頭から突っ込む、
3.側溝に自転車で突っ込む、などなど色々壮大にやりました。
わんぱくざかりだったで親もハラハラものだったと思います、今のりおさんのように。
顔も鼻とかの骨はちょっと曲がっていますね。その時のものかはわかりませんが。。。
無責任なことは言えませんが、子供の頃作った傷とは
大人になっても、何かとうまく付き合っていけるものです。
手術をされたかどうか今の時点でわかりませんが、
もしも何らかの外見的傷が残ったとしても、「大人でも痛い手術をさせたくなかった」という母の選択を大人になったじょんじーくんは理解してくれると思いますよ。
母親としては心配でしょうけどね。イケメンだし。
あとうちの親父が頭を強く打った時に、何か月かたってから、それが原因の回転性めまい、嘔吐で倒れ搬送されたことがありました。耳の奥の三半規管にある、平衡感覚を維持する砂が動いていたとのことでした。
なでしこの沢さんが同じ病名だったと思います。
顔を強く打った場合 まず脳が心配ですが、脳が問題なくても数か月後にこういうことがあったりします。吐き気が残るようでしたら一応こういうパターンもありますってことで。
ぶつかった相手方との関係も何かと難しいですね。とくに片方だけに被害が大きかった場合は。第三者から
うかがい知れない心労も多いと思います。
とにかくじょんじーくんの快方を願ってます。
明けましておめでとうございます
相変わらずの優しいコメントありがとうございます
そして、中途半端に書きっぱなしにしてごめんなさい
結局、手術等はせず、そのままにしておくことにしました
12月いっぱいは、暴れたり、ボールなどぶつかる恐れのあることは禁止
戦いごっこやバスケができない日々は、彼にとっては地獄だったかもしれません
いや、アイパッチや眼鏡をしなくてよかったので、天国だったかもしれません
親の心配をよそに、いつもと変わらず、呑気にリアルのびたくん
ぶつかった相手側はなんともなく、こちらの怪我の具合もおそらくご存知ないと思います
子供どうし変わらず仲良くしているので、それが何よりです
耳の奥の砂の件は、知りませんでした
怖いですね(><)
頭に留めて気をつけて見ておきますね
本当にありがとうございました
その後後遺症などなければ良いんだけど。
そのうち又元気な顔を見せてください。
あちこちに不義理をしております…
じょんじーくんは、相変わらず元気に鈍臭いです。
昨日はボールを拾おうとして、遊具の鉄部分に頭をゴチーンとぶつけて泣いてました…
はー…