魔の2歳男児じょんじーくん。
すさまじいまでの駄々っ子ぶりを展開しております今日この頃でございます。
他人様に迷惑をかけるような事や、危険な事は、もちろん何が何でも「ダメ!」を貫き通すのですが、そうじゃないことはりおちんが折れてしまっていました。
だって疲れるんだもの・・・
でも、おともだちと遊ばせて、「そろそろ帰るよ」ってなった時の差を見て、やっぱりそれじゃダメだと思いなおしました。
あのね。
帰るよって言った時に、おともだちは素直に従うんだけど、じょんじーくんは「いやだー!!!」って強烈に泣き叫んじゃったりするんだよね><
自分の中で反省し、あんちゃんに夕食の時に「あたし、じょんじーくんを許しすぎかなあ」って聞いてみたら「そうやね」って即答されたし><
でも、今まで許してた事を正しい方にしたら、全部「ダメ」になっちゃうよ・・・
そんな昨日を参考に今朝。
起きてすぐ「あいしゅ!(アイス!)」と要求してきたじょんじーくんに、「ダメだよ。アイスはおやつの時間だけだよね」って言ってみたら、案の定泣く喚く地団太踏む。
その泣き顔を見てると、とってもとってもいたたまれない気持になるんだけど、じょんじーくんのためだもの。
ぐっと堪えて頑張ったの。
そしたらね。
長い長いやりとりの末、じょんじーくんは諦めて、自分で冷凍庫にアイスを戻したんだよ!
そして えへ♪ って涙顔で笑って「あいしゅは おやちゅね(アイスはおやつね)」って。
それを見た途端、嬉しくってりおちんが涙をこらえられず・・・
「そうだよ!えらいねじょんじーくん!自分でないないしたの!」ってわんわん泣きながら褒めたら、「なんで泣いてんの?」って不思議そうに、けど褒められて嬉しそうなじょんじーくん。
「えーんえーんしてるおともだちには、「どうしたの?だいじょうぶだよ。よしよし」ってしてあげようね」って常日頃教えてるからか、りおちんの頭を「どうしたのぉ?よしよし」って言いながらなでてくれました。
駄々をこねられると自分が疲れるからって、泣いたらかわいそうだからって、それを許してた自分を猛省。
毅然とした態度って難しい。。。
身内にアマアマなりおちんでした。