買い物

郊外型大型スーパーに行ってきました。

引っ越し先は、キッチンが広いので、テーブルを置けるのだ
憧れの「椅子のある暮らし」（笑
それから、2～3点の大型家具も買いに。
今頃新婚夫婦のような事をしています（苦笑

3人で見てると、おばちゃん店員さんが寄って来ました。
「無敵の外面の良さ」を誇るあんちゃんと、「おばちゃんになつかれやすいオーラ」を誇るりおちんが揃えば、話しかけられない理由が見つかりません。
色々とお話していくうちに、今はまだナイショのお得情報と、内部情報まで教えてくれました。
「優待券をあげるから、今日は、下見だけにしとくといいよ。私はね、月・木・金がお休みなの。できたらその日は外して来てくれると、おばちゃん嬉しいな最後までお世話したいからね」
だって。
接客の度に言ってるのかもしれないけれど、おばちゃんウマイね！
「うん♪」って思っちゃうもの

言われた通りに下見だけにして、他のお店もぶらぶらり。
久しぶりにきらびやかな雰囲気に触れられて、りおちんウキウキ
あは～♪買い物した～い
真っ先に目がいくのは、子供服。
りおちんもすっかり母親になったもんだ（笑

歩き回ってお腹が空いたので、これまた久しぶりの外食。
と言っても、ファーストフードだけどね。
店内は空気が悪かったので、じょんじーくんにキレイな空気を吸わせてあげようと、外のテーブルに行ったんだけど…


風、強っ！！！


容器は飛ぶは、髪は舞い上がるはで、食べた気がしませんでした
じょんじーくんも、こんなになっちゃいました（苦笑
風の子じょんじー。
この後、よだれ爆弾投下（笑

本日のお散歩

「さあ行ってみよ♪」





「このキレイなのは、なんでちゅか？」
「お花さんだよ」





「このシマシマは、なあに？」
「横断歩道だよ。道路を渡る時は、ここを通るんだよ」





「後頭部の無断撮影は困りまちゅ」
「すみません…ハゲだもんね…」





「君ぃ、あの件はどうなってるんだね？」
「はっ！？しゃ、社長！」





「なんてな♪」





「お母さんに付き合ってあげると疲れたので寝まちゅ」
「……。そらスンマセンな…オヤジ顔め」





今日のお散歩は、ほとんど起きてました。
しかも、背もたれにもたれず、ずっと自分で座って景色を見てました。
こちらの方が心配になってハラハラ。
もたれさせようとしても、拒否されました…

随分とあちこちが強くなってきてるんだね

人見知り？

お天気がいいので、今日もゆっくりお散歩へ。
昨日の反省をもとに、今日はお昼寝から目が覚めてから行きました。
そのせいか、一時間ずっと起きていてくれました。

噴水の前で「お水だよ～。気持ちいいね～」
花壇の前で「お花キレイだねえ。なんていうお花かなあ？」
水路の前で「お魚さんだよ～。じょんじーも上手に泳げるようになるかなあ？」
とベビーカーから抱き上げて、じょんじーに話しかけながら見せてあげました。
じょんじーも、じーっと賢そうに（笑）見てました。

ベンチに座って一休みしていると、お散歩コースの近くにある詩吟教室から、歌が聞こえてきました。
「はぁ～」なんて「なんちゃって詩吟」をりおちんがすると、最初は眉間に皺を寄せて「室井さん」になってましたが、そのうちじょんじーも「あぶ～」と歌ってました（笑
今日はご機嫌さんなようです

ちょっと遅めに行ったので、一年生かな？下校中の小学生がたくさん挨拶してくれて、じょんじーにも話しかけてくれました。

抱っこして、木を二人で見ていると、お散歩中のおばあちゃんが通りかかったので「こんにちは～」とご挨拶。
そのおばあちゃんにも5ヶ月になるお孫さんがいるらしく、じょんじーに笑顔で話しかけてくれます。
このおばあちゃんは、どうもお話好きらしく、ちょっと長い立ち話。
りおちんに抱きついているじょんじーくんの手を、ちょいちょい触りながらお話してくれるのですが…
りおちんの肩に置かれていたじょんじーくんの手に、どんどん力が込められてきた。
どうしたじょんじー？眠くなった？
シャツがぎゅーっと握りしめられたと思ったら、
「あ゛ーーーーっ！！」
激しく泣き出した
おばあちゃんもりおちんもびっくり
「どした～？眠いね～？」
「あらあら。ごめんね～。ばいば～い」
と、おばあちゃんはさよなら。

おばあちゃんがいなくなったのを見計らって泣き止むじょんじーくん。

まさか…まさか…
もう人見知り？
あれって7ヶ月頃じゃなかったっけ？
じょんじーくんは、まだ5ヶ月になってないとよ？
まさか…まさか…
お話が長過ぎて飽きた？
追っ払い泣き？

じょんじーくんは、何も言わずに、にっこり笑っていました。

またの名を

我が子に色んな呼び名をつけて遊んでいるりおちん。

うんにょやおならをした時には「スメルンティーノ」
偉そうに座ってる時には「社長」（「社長！おむつを替えさせて頂きます！」「社長！落ち着いて下さい！」なんて使い方）
眉間に皺を寄せている時は「室井さん」
叫びまくる時は「叫火大蔵」
ごきげんにウガウガと一人遊びをしている時は「ジョージンガーZ」

あとは…なんだっけ

一番多いのは「じょんじーくん」
名付け親はあんちゃん。

これからは、ここでも「じょんじーくん」でいこっと

散歩道

ここんとこ、まともにお散歩ができなかったからか、じょんじーくんはちぃっと不機嫌。
昨日なんて、お昼から夜寝る直前まで叫ぶ叫ぶ叫ぶ
寝たなと思って、ちょっと動こうとしただけで、叫ぶ泣く叫ぶ
少しでも離れようもんなら、暴れる叫ぶ泣く

大変だ…

明けて今朝もご機嫌よろしくないようなので、ちょっとだけ早めにベビーカーを使った本格的お散歩へ。
乗せるまでも泣き叫んで大変だったんだけど、乗せて3分もしないうちに夢の中



……。
おいこら。
起きてろよ。
ちゃんと景色を見て気分転換しろよぅ

いつか起きるだろうと思って歩き続けたりおちん。
一時間弱ほど歩いて汗をかきました。
その間、じょんじーくんは、全く起きず…



今日も孤独なお散歩でした

すきなひと

こちらの方。
みなさんご存知、谷垣財務大臣です。

じょんじーくんは、なんだかしらないけど、ニュースとか国会中継とかが好きみたい。
中でも、谷垣財務大臣が出て来ると、じーっと見てる。
しかも身を乗り出して。
うんうんと頷きながら聴いているつもりなのか、「あーうー」と間の手まで入ります。
そのうえ、ニコニコと笑いかけたりしています。

どこらへんがお気に入りなんだろう…
人の良さそうな感じはするね。

ごちそうさま

あんちゃん写。
離乳食を食べる子



満5ヶ月を目前に、離乳食の予行演習。
野菜スープや果汁は、3ヶ月までには経験済み。
最近では、りおちんたちがご飯を食べていると、ジーッと見ています。
今日は、おもゆに挑戦！
見るからにマズそう…

カメラをあんちゃんに持たせて、決定的瞬間のスタンバイOK！
りおちんとしては、「うぇ～、まずぅ～」という表情を期待して、ウキウキとあげたのですが…
予想に反して、バクバクと食べてくれました。
しかも、「早く！次！もっと！」と言わんばかりに、小さいけれど力の強いお手手で、スプーンを持ったりおちんの手を、自分の口へ引き寄せるほど




ちっ。つまらん…



りおちんの左腕にじょんじーくんの頭を乗せる形で抱っこして、右手側におもゆの入った器を畳に置いてあげていました。
（りおちんは、じょんじーくんに何かをあげる時はテーブルの近くではあげません。
　動くから危ないのだ）
スプーンで次のひとさじをすくおうとそちらを見ると、なんと！じょんじーくんの足が入っちゃってました
「あらあ！気持ち悪かったねえ！」
おもゆがついた足を拭いて、
「大丈夫！あなたは足を使わないからキレイやが♪あっはっは♪（m　」
と、残りをそのままあげた母りおちん

けっこうな量を作っていたのですが、きれいに全部お食べになりました
あげくにミルクも通常通り飲みました。
ミルクは別腹か…？
満腹の彼は、30分後のお風呂では、満足そうに爆睡
お風呂に入れる前に、あんちゃんが「寝ようとしてるやろ！寝るな～！」と一生懸命に起こしておりました。

なんでも食べる子になりそうです。
離乳食も苦労しないかな？

音楽観賞

ちぃおねえちゃまの一言より、お題ちょうだい♪

「クラシックよりカントリーの方がじょんじーくんは喜ぶと思うんだけど？
　だって・・そういう血を貰ってるんだもの」

それがね…
カントリーも色々聞かせてみたんだけどね、なんだか元気がよくなっちゃうのよね。よすぎるほどに
率直に言えば、落ち着きがなくなるの。
あ。ウィリー・ネルソンは寝るな。
けど、眠りが浅いらしくてすぐ起きちゃうんだ。

クラシックだとね、やたら寝てくれるのよね。爆睡。
落ち着くのかしらね？

違う取り方をしてみれば、カントリーは楽しくてバタバタしちゃって、クラシックは退屈なのかも…

う～ん。
とりあえず、落ち着きのある子になってくれたらいいな

おもちゃ

友人の出産祝いを買うついでに、じょんじーくんのおもちゃを買いに、10イ3らスへ。
店内に一歩入ってビックリ。


うるさ～いっ！


独身時代から、音の少ない生活をしていたりおちん。
車や自転車での移動中、散歩時、読書時、なにかしらの作業時などなど、いつも無音。
風の音や、水の流れる音、草木の奏でる音など、自然から聞こえて来る音を楽しんでいます。
音楽を楽しみたい時は、音楽だけを聴きます。
じょんじーくんが生まれて、「赤ちゃんの脳に音は暴力と同じ。静かな世界が必要です」という事を聞きました。
もともと音の無い世界に好んで生きるりおちんには好都合。
今、日中の我が家にかかる音楽は、赤ちゃんにいいとされる、ゆるやかな「クラシック」
控えめな音量で。
テレビは、じょんじーくんが起きている時に夕飯の支度がバッティングした時だけ。
こころおだやかでゆるやかな、あえてひらがなだけでかきたいじかん。

ところが、一般生活というものは、音にあふれています。
それもとても攻撃的な。

お店で流れる大音量の店内放送、小学生が叩いて遊ぶゲーム機にまつわる騒音、子供が言う事を聞かないのでイライラしているお父さんの怒鳴り声。

日常にそういうものが当たり前にある生活の人には、なんてことないかもしれません。
けれど、静かな暮らしのりおちんとじょんじーくんには、苦痛以外の何者でもないのです。
ベビーカーのじょんじーくんを見ると、驚きと怯えの混じった不快顔。
それは、いつも一緒にいるりおちんにしか分からない、小さな小さな違い。
りおちん以外の人が見れば、普通の表情に見えたことでしょう。

赤ちゃんを連れてのお買い物は、騒音のイライラと、じょんじーくんのお世話の気遣いで、周りが想像する以上に疲れます

今までじょんじーくんのおもちゃは、うさぎのはなちゃんだけ。
おもちゃを与えなかったのは、特に理由はありません。
買いに行く暇がなかっただけ。
何でも口に入れだしたので、そろそろ歯固めが必要かしらと思ってね。
ついでに優しい音のするガラガラも買ってあげました。

ところが…
そんな大変な思いをして買ってあげたじょんじーくんのおもちゃ。
こんなに大変な思いをして買ったおもちゃ。
ぬぉ～！それはそうやって使うものじゃな～い！
振るおもちゃを舐め、噛むおもちゃを凶器にし…
ガラガラはどうやら重いらしく、2～3回振ると、ぼてっと落としちゃう。
しかも、顔とか頭の上で振っててそこに落としちゃうので、自分で「びくぅっ！」とビックリして固まってる。
歯固めは、持つ所が細いので持ちやすいようだけど、噛まずになぜか目にいれたがる…

いつも、りおちんの体を使って遊んであげているので、そっちの方が楽しいらしい。
「これいらない♪遊んで」と微笑む息子に、腹筋背筋腕筋足筋を総動員して、ゼエハアしながら、ほったらかされたおもちゃを横目で見て、複雑な心境の母なのでした…

父の思い。子のため息。

一見、仲が良さそうでしょ？

彼らの会話を聞いてみましょう。

父「どうよ、じょんじー！おもしろいやろうアンパンマン！見ら～んか♪」
子「つまらん…」



じょんじーくんが生まれてから、アニメをごっそり集めた父。
いそいそと見せるのですが、一向に興味を示さない息子。

当たり前じゃ。
まだ早いが（m