りおちんの縁側

ひなたぼっこしながら、お茶を飲むのが好きなりおちんの、お気楽日記帳でっす♪

お花見

2017年04月20日 | 丈夫な路
じょんじーくんとお花見に行きました。

桜の木を見つけたじょんじーくんは、勢いよく走って行って、枝に向かってジャ〜ンプ!

惜しくもその手は枝には届かず。


振り返ったじょんじーくんは「今年も届かんやった〜」と悔しそう。



残念だったね、じょんじーくん。



もうひとつ残念なお知らせをしていいかな。


毎年毎年お花見の度にジャンプして悔しい思いをしてるけどね、毎年毎年、違う木なんだよ。



毎年同じ光景を眺めながら、いつ気がつくんだろうなと思いながら、あえて言わない母です。

年齢について考える

2017年04月02日 | 丈夫な路
じょんじーくんとバスに乗っていた時のこと。


じょんじーくんが聞いてきました。



「大人って何歳から?」



「そうねえ。法律的には20歳からだねえ」




そしたらまた聞いてきました。





「高齢者って何歳から?」




今度は聞かれた母は密かに焦りました。
だって目の前の席にお年を召したおばあさまがお座りになったから。


休憩モードの頭をビュンビュンと高速回転させて出てきた言葉は



「高齢者って思った時から高齢者なんじゃない?」

「ふーん。そっかあ!」



無邪気な質問を所構わず繰り出してくるじょんじーくんはこの春、とうとう6年生になります。



月日の経つのは早いなあ。