宮崎に住んで十余年。
「かかじって、つができた」「リュックをからう」なんて初めて聞いた時は、「?」マークが飛びまくった。
文章の流れや、その人のジェスチャーなどから推察する推理ゲームをしているかのようだった(笑
その中のひとつ「じゃーじゃー」
初めて聞いた時には、「水が流れてる?!」と、周りをキョロキョロしたものだった。
今では、ちゃんと使えるけどね。「じゃーじゃー!じゃっとよ!」って(m
「かかじって、つができた」や「からう」は、使わないけど。。。
その土地土地の言葉は、とても愛らしく、素敵な文化だと思うな(^^)
<余談>
鹿児島に引っ越した時の登校初日。
席は教壇の真ん前。最前列。
今もはっきり覚えてる、「歴史」が初めての授業。
イントネーションが今まで生きてきた世界とあまりに違いすぎて、全く言葉が聞き取れず、「アタシ、授業についていけるのだろうか?友達とコミュニケーションが取れるだろうか?」と絶望感に苛まれ、授業中に思わず大粒の涙がポロリと教科書に落ちたあの日。。。
慣れて来ると、その先生が使うのは標準語だったと判明。
イントネーションが違うだけで、方言でない言葉まで意味不明になるとは。。。
まるで外国にいるような不安感だったよ。
けどね、りおちんは今じゃ、鹿児島が大好き♪
言語を学習する上で、耳はホントに大事ね。と悟った出来事。
「かかじって、つができた」「リュックをからう」なんて初めて聞いた時は、「?」マークが飛びまくった。
文章の流れや、その人のジェスチャーなどから推察する推理ゲームをしているかのようだった(笑
その中のひとつ「じゃーじゃー」
初めて聞いた時には、「水が流れてる?!」と、周りをキョロキョロしたものだった。
今では、ちゃんと使えるけどね。「じゃーじゃー!じゃっとよ!」って(m
「かかじって、つができた」や「からう」は、使わないけど。。。
その土地土地の言葉は、とても愛らしく、素敵な文化だと思うな(^^)
<余談>
鹿児島に引っ越した時の登校初日。
席は教壇の真ん前。最前列。
今もはっきり覚えてる、「歴史」が初めての授業。
イントネーションが今まで生きてきた世界とあまりに違いすぎて、全く言葉が聞き取れず、「アタシ、授業についていけるのだろうか?友達とコミュニケーションが取れるだろうか?」と絶望感に苛まれ、授業中に思わず大粒の涙がポロリと教科書に落ちたあの日。。。
慣れて来ると、その先生が使うのは標準語だったと判明。
イントネーションが違うだけで、方言でない言葉まで意味不明になるとは。。。
まるで外国にいるような不安感だったよ。
けどね、りおちんは今じゃ、鹿児島が大好き♪
言語を学習する上で、耳はホントに大事ね。と悟った出来事。
なんせ、北海道から鹿児島にきたもんですから、言葉が…分からん!
おまけに、熊本や福岡などの言葉も飛び交っていて…
???だそうです。
でも、職場の人たちがいい人ばかりで、仕事は大変そうですがそれだけが救いだ!と言っております。
大変だ。。。
北海道からって言っても、出身は宮崎でしょ?
鹿児島も宮崎も、そう大差ないって経験者は思ってたんだけど。。。
宮崎・熊本・福岡・鹿児島って、同じ九州内だから、そんなに困らないと思うんだけど、違う県の方言に慣れてないと、やっぱ難しいのかなあ。
お姉さん、早く慣れるといいね(^^)
13年も北海道に行ってるとどうも宮崎弁より北海道の言葉が身につちゃってるみたいです。
確かに、宮崎と鹿児島の言葉ってあまり大差ないですね(会社で鹿児島の業者さんと話すことが多いので)
『ばってん』
とか使っている上司と話したら、ばってんばってんばっかり言ってて何を言ってるか分からん!
て言ってた(笑)
それは分かるなあ。13年もいればそうなるなあ。
「ばってん、そげなこといいんしゃっても、どげんもこげんもならんけんねえ。なれたい!なれ!」
って言ってみて(m
訳はね。
「けど、そんな言っててもどうにもならんしねえ。慣れだよ!慣れ!」
です(^^)
きっと、これを宮崎弁で言うとしたら…
他の件の人はわかんないだろうなぁ…
その土地の言葉って奥深い
って実感しますなぁ