フィンランドに続き、スウェーデンがNATOに加盟することになった。
NATOの拡大に反発してきたロシアにとっては大きな痛手だろう。
思えばウクライナに侵攻したその時が分岐点だった。
今となっては、もう戻ることは出来ないだろう。
日本を顧みると「もう二度と戦争はしない」と誓ったはずなのに、武器(兵器)の輸出や国際共同開発をほぼ認めなかった武器輸出三原則が防衛装備移転三原則となり、武器を輸出しやすくなった。
国の防衛費の増加などもあり、少しずつ戦争の足音が近づいてきているように感じる事がある。
まだ引き返せる。いまが分岐点かもしれない。
北朝鮮の核ミサイル実験発射に何度も振り回され
そういう雰囲気になりつつある感じはしますね
もしも
核保有国の何処かの国が核ミサイルボタンを
他国に向けて発射ボタンを押したならば
もう昔の戦争状況とは全く違う事になっちゃいますね
戦争起こす事によって得をするのは誰?
苦しんで泣くのは一般国民だけなのは絶対分かる
因みに
北朝鮮が一発のミサイルと飛ばす費用は
北朝鮮人民の2年分の食糧費の値だそうですよ
国民を飢えさせてまで核ミサイルにお金を費やす
日本も同じ様にならなければ良いが・・・
国民から どこまで税金をむしり取る気でいるんだか
もしも核ミサイルを使用した戦争が彼方此方で起きたら
大袈裟かもしれませんが
地球温暖化の問題もあるし
地球の終わりになるかもしれませんよね
映画「猿の惑星」みたいな世界になったりして
儲かるのは間違いなく軍需産業でしょう。
だけど地球の終わりが来たら、どれもこれも意味がないですよね。
北朝鮮については、国民を飢えさせてミサイルを飛ばすなんて馬鹿じゃない!と思いますが、日本も防衛費のために増税を言い出してるし、
先日のTVでは、通勤費にも税金をかけるとか、退職金の課税制度の見直しとか、国民負担が大きくなりそうです。
国民の負担よりも、議員さんに先に身を削ってほしいですよね。
>国民から どこまで税金をむしり取る気でいるんだか とのメイさんの言葉は多くの国民の言葉ですね。
今は戦後ではなく戦前である
と言った作家の言葉を私達は重く受け止めなければならぬ
権力の非情な大義を二度と強要されないためにも
との文面がありました
まさしく、うららさんが危惧してる様な内容で
ドキッとしました
とても不安です。
父が戦争に行ったという、遠い記憶があります(生まれる前です)
子供のころ、母が戦争中の苦しさ怖さを話してくれることがあって、子供心に怖いと思ったことが記憶にあります。
絶対起こしてはならないことですね。
広島出身の総理の下で議論されるというのが、とてもショックでした。
もう二度と過ちは繰り返さない と誓ったはずなのに。
弾道ミサイルに対処するため と言いますが、本当にそれが必要なのでしょうか。
私の父は体の問題で戦争に行くことはありませんでしたが、当時には珍しく運転が出来たので、行っていたら帰っては来られなかったでしょう。
そうしたら私は生まれることは無かった。
自由に国や政府の批判が出来なくなることは無いと思いますが、かつて安倍総理の街頭演説で市民が排除されるようなこともあって、怖いです。