2日目。8月8日。この日もいいお天気!
朝食の後、お父さんたちと子供たちはカヌーへ。
折り畳みでも結構重い。担いだ方が楽らしい。
ボートlaunchから、
出発!
どんどん漕いであっという間に小さくなってしまった。
まずは赤丸のビーバーの巣を目指すのだそうだ。
辺りにはローブッシュクランベリーもたわわに実っている。
けれどまだちょっと早いね。真っ赤から深紅になったら採り頃。
キャンプ場には飲料水のポンプもある。
水を出すにはハンドルを45回も回さなくてはならない。
試しに数えてみたら、本当に45回で水が出始めた!
キャンプサイトに戻っても、Mちゃんはおらず。
もちろんブルーベリー摘みだ。
さて、どうしよう。
のんびり読書でもよかったのだけど、湖を見下ろすリッジのトレイルを歩いてみることにした。
ちょっと近道して急斜面を一気に登ると、この景色!
タングル・レイクは実はロングとか、アッパーとかこの周りにいくつもあって、これはラウンド・タングル・レイクだ。
キャンプ場の全景はこんな感じ。
至る所に、まだ誰も手を付けていないブルーベリーのブッシュが!
はぁ~、なんて気持ちいいんだろう!
エクストリームリー気持ちいい!!!
extremely は極めて、極度に、この上なく、すこぶる、etc.
つまりめっちゃ気持ちいい、超気持ちいい、なんだけど、
気分はエクストリームリー!
湖はぐるっと小高い丘に囲まれていて、
こんなしっかりしたトレイルがある。
トレイルの左側(西側)はこんな風に続いている。
な~んにもないように見えるけれど、実はこの辺り一帯Tangle Lake Archaeological District(タングル・レイク考古学地区)に指定されていて、1万年にわたる人々の住居跡や道具などが500以上も発掘されているんだそうだ。カリブーの群れの季節移動のルートが近くにあるからで、今でもハンティングの時期にはハンターがたくさんやってくる。
カリブー、そんな太古の昔から現在に至るまでその営みを繰り返しているんだね。なんだかなあ。。。すごいよなあ。。。(←語彙!)
さて、カヌー組はかなり遠くまで行ったらしい。
ようやく戻ってきたようなので、望遠を最大にして撮る。
真ん中に小っちゃい影が2つ見えるやつだな。
キャンプサイトに戻ると、みんな先に戻っていた。
Mちゃんも満足いくまでブルーベリーを採ったようだ。
お昼ご飯を食べて、午後は我々がカヌーをする番。
私が前、Mちゃんが後ろを漕ぐ。
夫は真ん中に乗って、釣りをすると言う。
いやぁ、難しかった!全然まっすぐ進まないよ。
ビーバーの巣まで全然たどり着けなかったけれど、
まいいや、ということで、釣りタイム。
これまたいい加減な仕掛けで適当にやっているから全く釣れない。
でも、全く問題なし。
湖面はなんてピースフル。
なんでこんなに気持ちいいのかなあ、と考えてみた。
天気がいいし、季節もいい。あと、歩いた時身軽だったから?
いや、でも、これほど清々しい気持ちになれたのは、なんかいい磁場があるのかも。
もしかしたらここ、すごいパワースポットかもしれない…な~んてね。
朝食の後、お父さんたちと子供たちはカヌーへ。
折り畳みでも結構重い。担いだ方が楽らしい。
ボートlaunchから、
出発!
どんどん漕いであっという間に小さくなってしまった。
まずは赤丸のビーバーの巣を目指すのだそうだ。
辺りにはローブッシュクランベリーもたわわに実っている。
けれどまだちょっと早いね。真っ赤から深紅になったら採り頃。
キャンプ場には飲料水のポンプもある。
水を出すにはハンドルを45回も回さなくてはならない。
試しに数えてみたら、本当に45回で水が出始めた!
キャンプサイトに戻っても、Mちゃんはおらず。
もちろんブルーベリー摘みだ。
さて、どうしよう。
のんびり読書でもよかったのだけど、湖を見下ろすリッジのトレイルを歩いてみることにした。
ちょっと近道して急斜面を一気に登ると、この景色!
タングル・レイクは実はロングとか、アッパーとかこの周りにいくつもあって、これはラウンド・タングル・レイクだ。
キャンプ場の全景はこんな感じ。
至る所に、まだ誰も手を付けていないブルーベリーのブッシュが!
はぁ~、なんて気持ちいいんだろう!
エクストリームリー気持ちいい!!!
extremely は極めて、極度に、この上なく、すこぶる、etc.
つまりめっちゃ気持ちいい、超気持ちいい、なんだけど、
気分はエクストリームリー!
湖はぐるっと小高い丘に囲まれていて、
こんなしっかりしたトレイルがある。
トレイルの左側(西側)はこんな風に続いている。
な~んにもないように見えるけれど、実はこの辺り一帯Tangle Lake Archaeological District(タングル・レイク考古学地区)に指定されていて、1万年にわたる人々の住居跡や道具などが500以上も発掘されているんだそうだ。カリブーの群れの季節移動のルートが近くにあるからで、今でもハンティングの時期にはハンターがたくさんやってくる。
カリブー、そんな太古の昔から現在に至るまでその営みを繰り返しているんだね。なんだかなあ。。。すごいよなあ。。。(←語彙!)
さて、カヌー組はかなり遠くまで行ったらしい。
ようやく戻ってきたようなので、望遠を最大にして撮る。
真ん中に小っちゃい影が2つ見えるやつだな。
キャンプサイトに戻ると、みんな先に戻っていた。
Mちゃんも満足いくまでブルーベリーを採ったようだ。
お昼ご飯を食べて、午後は我々がカヌーをする番。
私が前、Mちゃんが後ろを漕ぐ。
夫は真ん中に乗って、釣りをすると言う。
いやぁ、難しかった!全然まっすぐ進まないよ。
ビーバーの巣まで全然たどり着けなかったけれど、
まいいや、ということで、釣りタイム。
これまたいい加減な仕掛けで適当にやっているから全く釣れない。
でも、全く問題なし。
湖面はなんてピースフル。
なんでこんなに気持ちいいのかなあ、と考えてみた。
天気がいいし、季節もいい。あと、歩いた時身軽だったから?
いや、でも、これほど清々しい気持ちになれたのは、なんかいい磁場があるのかも。
もしかしたらここ、すごいパワースポットかもしれない…な~んてね。
日本のオートキャンプ場なんか、駐車場をちょっと広げたみたいなところばっかりだよ。
extremely快適なキャンプ。ブルーベリーの実が
なっているところって、こちらのブログ以外で
あまり見れないかも(笑)。うだるような暑さの
鎌倉です。。。
そうだねぇ、広さだけは負けないね。(笑)
でも、キャンプ連泊すると、日本みたいに日帰り温泉あったらいいなぁ~ってつくづく思うよ。
お天気に恵まれて気持ちよかったのですが、夜は少々冷えました。焚き火しながらダウン着ていたし、やや薄めの夫の寝袋では寒かったようです。(私の寝袋は-10℃まで大丈夫なので暑いくらいでしたが。)うだるような暑さがちょっぴり懐かしいです。