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ほじゃる日記

アラスカ、アンカレッジでの日々の暮らしの記録。

里帰り2024初夏㉒ 東京編その3 神田界隈~豊洲~佃~月島

2025年02月28日 | 日本里帰り

こうなったら、やっつけ記事でとりあえずの備忘録。

 

6月某日の東京2日目は午前中神田界隈を散策。まずはニコライ大聖堂へ。

 

聖橋のたもとから、運よく丸の内線、中央線、総武線の列車が同時に見えたり、

 

湯島聖堂を訪ね、(足が長く見えるのは写真が広角だからです

 

神田明神へ。

 

敷地内の文化交流会館がとても現代的で立派で「神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸ノ内地区の氏神様」ということを実感する。中のお土産屋さんの充実ぶりは、品揃えや品数だけでなくオリジナル商品も多数あってびっくり。「神社声援」という名のジンジャーエールはちょっと狙いすぎじゃない?と思ってしまったけど…。THE ALFEE の高見沢さんのオリジナルワインコーナーがあって、なぜ???と思ったら、高見沢さん、神田明神を舞台にした小説を書いているんですね。

(その写真を載せようと思ったのだけど、先日PCを新しくした時、東京前半の写真のファイルだけコピーし忘れて無くなってしまった 幸い、この記事の下書きはずーっと前にしていたので、最初に載せた分の写真だけは残っている。)

 

男坂を下り、秋葉原方面へ。(階段の途中でポーズをとってるほじゃるの写真も失ってしまった。

 

ほじゃるをアニメイトに置いて、私は近くのマーチエキュートへ。昔の万世橋駅の遺構。

 

連続したアーチが美しい。

 

お昼は老舗の神田まつやにて。

 

お蕎麦美味しかった。

 

デザートは老舗たけむらで。

 

店内撮影禁止だけど、頼んだ物はいいんだって。

 

その後いったんホテルに戻り、午後は豊洲のチームラボまで。

ウォーターフロント、神田辺りと全然雰囲気が違う!東京広し!!!

 

チームラボは一度行っておきたかったので良かった。だけどなんていうか人工的なもので、もういいかなって感じ。特に寝っ転がって天井に花が飛んでいくのには酔ってしまい、それ以降どうでもよくなってしまった。その動画がこれ→team lab planets

 

夕ご飯はMiちゃんたちと月島でもんじゃを食べることに。待ち合わせの前に佃を散策。とっても好きだったドラマ「春になったら」の舞台。ドラマのほんわかした気分を引きずっていたのか、ちょうど夕暮れ時で雰囲気が良かったからか、あるいは豊洲の現代的な町やteam labに疲れていたせいか、なぜか歩いているだけでとっても癒されたんだよね。住吉神社ではなんとも清々しい気持ちになった。もう一度お参りしたい。

 

月島に戻り、Miちゃんたちと合流。なかなかお目当ての店にたどり着けず、妥協してそこそこ流行ってそうな店に入る。 

 

久々に食べたもんじゃ焼き、美味しかった~。ほじゃるもMiちゃんも初もんじゃかな?

おなかいっぱいで、やけに楽しそうな二人。

 

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2 コメント

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Unknown (おちゃ)
2025-03-09 20:59:20
このあたりはよく知っています。
でももう何年も行ってません。
とても楽しそうですね。

男坂でしたっけ。私も何度か通っています。
このあたりも坂が多い。それもかなり急な坂。

もんじゃって私は一度しか食べたことないです。
それももう42年前(笑)。
北千住で食べました。それが最初で最後。
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おちゃさん! (ウラン)
2025-03-10 01:59:50
コメントありがとうございます。
はい、とっても楽しかったです…が、男坂のあたりでほじゃるとけんかしてたこと思い出しました(苦笑)

もんじゃは”東京”の食べ物なんでしょうね。私も子供の時は食べたことがありません。大人になって東京に通うようになって知りました。
今回(2025年2月)の帰国時はあちこちでもんじゃの店をみかけ、インバウンドのお客さんもたくさん入っていて、様相が変わってきたなと感じました。
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