コーラル・アイン・リーフ

コーラルの正式名称

今なんとなく気が向いたのでテキトー感覚でつけました

もちろん、珊瑚礁を意味する「コーラルリーフ」からとってます

 

つーかまんまや

 

ミオとレンが花の名前系なので、コーラルは宝石系にしようと思ってつけたんですが

いい苗字が思いつかなかったのでもうそのまんまで(;'▽')

3連になってて仰々しい感じですが、旅の行商リーフ屋のアインの娘コーラル、て程度の意味です

平民の名前なんてものは大体そんなもんです、ええ

 

てことで

 

リーフ屋は代々続く旅の行商人で、各地で品物を仕入れたり売ったりしながら生活してます

一所に落ち着くことがなく、浮き沈みが激しい業界なので

コーラルの父アインはある程度の元手を手に入れて、店を構えたいとずっと思っていまして

その野望に息子二人も同意し、なんとかビタリ平原あたりに家を構えることができました

今は父と母で細々と店を守り、息子二人で行商続行、というのがリーフ屋の現状です

 

なので、いつまた店を手放し、旅の行商人にもどるかわからない、という不安定さから

両親、次いで兄二人も「コーラルにだけは苦労させたくない！」という親心で

とにかく安定した家に嫁にいって欲しいのです

 

が

 

コーラルは旅の行商人という暮らしが特別に嫌だというわけでもなく、

今更、土地に根付いた生き方をしろといわれてもね…、という、いわゆる親心子知らず状態もあって

見合いをして結婚することに今一つ、乗り気になれない感じです

（可愛い洋服を作ってもらえたからラッキー♪程度でｗ）

ここの話し合いはずっと平行線でしょう

現代でいうと、安定した公務員に就職した方がイイにきまってる！という親と

俺はその日暮らしで野性味あふれる刺激的な生き方がイイ！という子の図、そのものですからね

（幼少期、エルシオン学院に入れたのもまさにそれ）

 

そんなコーラルはとにかく両親と兄に可愛がられて甘やかされまくってきたのと、

一つの場所に長くいないせいで、親しい友人や恋人という存在が皆無です

だから、レンレンと出会って始めての友人を得て、親元を離れ自由に旅ができることが

新鮮で興味深く、まだまだ家出続行中のようです

（でも手紙はちゃんと出してるのよ、の絵）

 

ああ 

 

…うちのキャラたち、

 

 

みんなそんなんばっかりや！！！

 

 

と、今気づいた次第です…(;'□')

なんだろう…

ドラクエのだいご味、「旅」ってやつがなんかそういうキャラばっかり生んでる気がする

そして類友的にいま続々セントシュタインに集結してきてる気がする

怖いｗ

 

 

 

 

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