ドラクエ9☆天使ツアーズ

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まさかのヒャド

2010年09月27日 | 11章 グビアナ城



ミオ 「ウイちゃん!人体に向けて攻撃魔法つかっちゃいけません!!」

ウイ 「ミカちゃんなら、うまい具合に避けて勝手に涼むかと思って…」

ヒロ 「あ、そんな事言ったらミカが…(汗)」

ミカ 「おお、避けてやろうじゃねえか!もう一発こい!!」


…こうして無駄に砂漠での体力を消費していく一行であった。




  

どうなんだろうな、これ。と、思いついたままに描いた2コマギャグ劇場。
穴埋めの突発ギャグなので前回のかき氷同様、
笑って流してもらえれば助かります。

実は、同じオチで「鍛錬編」もありました。
ミカがミオを鍛えているのを見ていたウイも参戦、メラ連発でミカブチ切れる、という…。
「焼き殺す気かー!!」

だから何だ。
ハイ、どうっっでもいい話、でした。

そんなこんな。
ドラクエの世界を9作も旅していると、魔法に関して色々、思う事があります。

ウチの世界では、回復魔法(ホイミとかキアリク、ザオリクなどなど)は
モンスターにやられた時の回復のみ有効、だと勝手に思っているのです。
そうじゃないと医術がいらなくなってしまう。死んだ人も自在に生き返ってしまう。

まあ。
道で転んですりむいたー!ホイミー!とか、
子供が間違えて毒薬飲んだ―!キアリクー!とかくらいまでならまあ、有りかもしれない。
(医者はいなくて魔法屋や教会が治す、という世界観で)

が。

ザオリクまでが有効になると、かなり困ったことになる。
(ベクセリアの件とか)

もちろん教会のお祈りで生き返るのも非常に困ったことになる。
(いわずとしれたベクセリアの件とか)

この辺りの線引きが非常に悩めるところです。
あやふやなまま、描き進めてて…、スミマセン。

そもそも「しに」というステータスが非常に扱いにくい!
どこぞのRPGみたいに、「気絶」、とか、「戦闘不能」、とかいう表記なら悩まないのに!!

まあ、この「しに」ステータスがドラクエの伝統だといわれると、
うんまあ…というほかはないんですが…

(他人の褌で相撲をとることの難しさよ…)



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