ヒロ 「初心者はまず片足から、あと安定感のある石を選んで始めるのが遊びのコツな」
ミカ 「別にコツを聞きたいわけじゃないんじゃないか」
なんかまた長くなりそうなので、些細なとこをカットして
一気に町に行ってもらうことにしました
町に行くまでに３話くらい使いそうだったので
⑴
あっさり町に行かせてくれるウイたちに不信感をもつテンツク
俺サマ、生け捕りにされる大ピンチなんだよなあ！！
を、「町で豪遊して来たテンツク史上最も遊び心あるテンツクとして語り継がれるよ」で
説得オッケー
⑵
町に行くメンバー選びは
なんとなくウイの目的に同調したヒロが名乗りをあげて
「町に不慣れだろうから、付いてってやるよ」
って言うのに続いてミオが
「ウイちゃんの名誉を守るために私も同行します！！（変なことしないように）」
ってなるのを見て、取り残されたミカが
「だったら俺も行く」
の流れです
⑶
森で留守番になったウイと師匠に一応、二人で大丈夫かな？の確認には
「問題ない。ウレイが言葉を理解しない頃から面倒を見て来た。テンツクの方が楽なくらいだ」
って言うお師匠様に
「わー！若気の至りはバラしっこなしですよお師匠様ー！！」
って大焦りのウイ
その二人の仲を見て
どうやらウイの赤ちゃんの頃からの育ての親は師匠らしい、と悟った男二人
今のウイがああなのは師匠の育て方に問題ありと確信
「俺の方がよっぽどうまく育てられそう」
「俺だって師匠よりはやれるぜ」
って、子育てをしたこともないのにもう少しマシに育てられる自慢
こんな感じの一騒動があって、おら町に行くだ！の開始です
