ドラクエ9☆天使ツアーズ

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事情それぞれのち3

2019年06月01日 | 天使ツアーズの章(取替え)

ウイ 「そう言う需要がないこともないけど、ヒロには無理だよ」

ヒロ 「あー俺はお得じゃないのを持って生まれて来ちまったのかー」

 

 

 

 

 

て言うか、ヒロの姿に引きずられておかしくなってるのは私では…

の描き直し

ミカにはとばっちり

(後日、前回分を消します)

 

今日あったことの報告会は描いとかないと収まりが悪いかなと思って描きましたが

描いた方が収まりが悪かったって言うやっちまった感がありまして…

まあやっちまったものは仕方がない

とりあえずこの3話だけはお見過ごしを…

 

4コマにならないところで今日あったことの報告会

 

まず叔父とヒロの勝手にお茶会

これはミカの怒りポイントにはならず

ミカは、ヒロがそこそこミカらしく振る舞えることを見せつけられているのでそこは信頼している感じ

(だから、羽目をはずすな、と鬼のように釘さしてる訳で)

むしろ、この入れ替わりの仕組みが判明してこれからも自由に入れ替われるのならば

お茶会のたびにヒロが変装して自分の代わりに出てくれたら良いのになあ、とまで思っている

それくらい叔父が苦手

と言うか今まで散々叔父相手に暴れてきたので、急にしおらしくなって社交的に付き合うのもなんか嫌

もちろんモエに言われるまでもなく、大人の振る舞いで接しなくてはいけないのは重々承知のすけ

でもなんか嫌…

そんなあまちゃんなところは、これをきっかけに少しづつ改めてもらいたいところ

 

それからヒロのバイト先のおじいちゃん

ヒロの振りしたミカのせいでおじいちゃんもイラつかされただけで

そんな悪い人じゃないよ、今度紹介するからミカとして会ってみ?ってヒロがなだめる

中流社会の中で人の上に立つ人だから本来ならミカと気が合うと思うぞ、の勧め

年寄りは大体、自分の想定している通りにことが運ばないとイライラするからな!

って言うのがヒロの見立てなので、そんな話になりますが

ヒロは子供とじいちゃんばあちゃんには仏並みに寛大なのでミカがどう思うかはさておき

 

後、ミカのお義父さんとその従者2名

ミカがちょっと気鬱になってる原因の一つ

自分だと知らせず相手を騙したまま対応したのは公平ではなかったのではないか、という点です

ミカがそんな繊細なところで悩むかな、って言うのが私の疑問

もう長い間このメンバーを描いてると、4人がどんどん融合してきてしまって手に負えない感が度々出てくる…

ミカ本来の考えはどうなのか、ヒロやミオと付き合ううちにそっちに引きずられているのか

もう自分でも判断できない!!って思ったので、事情それぞれのちは3回でぶつ切りにしました

しましたが

まあ脳内では、このミカのモヤモヤもウイとヒロがフォローしてるのでここに書いておきます

「一つ一つは正しくても全部が正しいとはならない、何も悪くないのに良いばかりにもならない」

って言ってたお義父さんなんだから、ヒロだろうがミカだろうが同じように接してくれるよ

って言うのがウイの意見

従者の人も、ミカの従者ではなく義父の従者なので、おそらくミカの態度に対する反応は同じで

ただそれを表に出すか出さないかの違いだろう、というウイに

それを表に出させてしまったのは公平でないのでは、とミカが悩むか、否か…

昔のミカなら悩まなかった気もするけど、それを悩むようになったのは一つの成長なのかどうか

(単に私がキャラに対して迷走しているだけなのかどうか)

 

その話を受けて、ヒロのフォローとしては

昔のミカがお義父さんを苦手としていたのはミカがバリバリのレネーゼの人だったからでは?ってところ

頭チョー固い!レネーゼの家の人と、外から婿養子で入って一歩引いてるゆるーい立場の養父に挟まれ

昔のミカからすれば、養父の方が理解できなくて、養父を苦手だなと感じたとしても当然

今冒険者として家の外のに出て、ウイたちと行動を密にしてゆるーい世界を知ったミカなら

今のお義父さんと案外うまくいくかもしれないよ?と背中を後押し

お義父さんと親密になって、その従者の人たちもミカのことをよく知ってくれるようになれば

態度もまた違ってくるはず

その時に今回のことを悪手にしないように誠実に対応すれば良いのでは?

みんなでお義父さんの家に遊びに行こう!!

となるかといえば

 

ちゃんとした礼儀作法身につけるまでお願いだから待って!!

 

ってなるヒロとミオです

ミオは先のSSでミカの別宅に行ったことから、ヒロは今回のお茶会でモエの立派な貴公子ぶりを見せつけられたことから

いつまでも子供として扱われるわけではない、と言うことに気づいて

社会人になる、と言う自覚が生まれてます

そんなの気にしなくて良いよ、と言われたとしても

自分自身が気になるから嫌だ!って返すのが、大人の階段登る覚悟直前、って感じです

 

養父の屋敷に遊びにいく話、ミオと養父の絡みは1本できましたが

ヒロとウイの話がさっぱり思いつきません

こっちの二人は大人の階段が立ち眩むほど高そうです

 

そんなこんなな反省会

描いてる立場の反省会

反省はしたけど結論が出なかったので、もうこのまま次の決着編になだれ込みます!!

 

決着編もちゃらんぽらんに作ってるので、細かいところは描きながら考えようっと♩って言う投げやり感満載の話ですが

…描きながら考えます


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック