背景なし、人物上半身のみ、…の、こういうタイプの回が、一番描くのは楽です。
というわけで、つい調子に乗ってネタが長引いてしまいました。
続きます。
ミオの村のお正月。熊狩り。
腕に覚えのある猛者たちが、一人で一頭を仕留める大会。
勿論、歴代の記録を抜く大きさの熊を皆が狙うために
おのずと標的が絞られて、熊よりもまず他の村人を出し抜く戦いです。
（熊のサイズがあまりに小さいと、一生消えない汚名になるので、そこは必死です）
これが、成人の儀式ともなっていて１８歳になった村の女子は強制参加。
しかし村人は好戦的な女子ばかりの集まりなので、
ミオみたいに「毎年隠れてた」とか「成人の儀式で初参加」という子は
今のところいないんじゃないでしょうか。ね。
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愁（ウレイ） |
天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。 |
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身一つで放浪する、善人の皮を２枚かぶった金の亡者。 |
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金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。 |
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冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。 |
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