5月7日、パレアにおいて、産文解体中止・広場整備の差し止めを求める裁判の裁判前集会が開かれました。
原告代表の訴え、楽しい寸劇、3人の弁護士のお話。
参加が思ったより少なくて残念でしたが、元気に頑張ろうという気持ちになれる会でした。
被告・幸山市長側の弁護士から、訴状に対する「答弁書」も届きました。
5月14日の第1回口頭弁論を皮切りに、本格的な争いが始まります。
被告の答弁書には、縷々述べてありましたが、
・耐用年数を50年も残して使える産業文化会館を壊すムダ遣いが許されるのか。
・15億円もの税金を払って、新たな用地まで買収して、40億円もの広場整備の必要があるのか。
・多額の税金を使う公共事業でありながら、市民にまともな説明もせず、合意も得ないまま勝手に進めていいのか。
・市が、中心市街地に必要だと主張してきた中規模ホールは整備されないまま、産文を壊してしまうことが妥当なのか。
などなど、さまざまな点について、司法の判断を仰いでいくことになると思います。
市民の払った税金の使い道については、市民の立場での良識ある判断を期待したいと思います。
以下の通り、第1回口頭弁論が行われます。
【熊本地方裁判所第1回公判のお知らせ】
5月14日(水) 門前集会 午後1時30分~
裁判 午後2時~
*裁判後に、報告集会を予定しています
原告の方も、原告でない方も、どなたでも傍聴できますので、多くの方に裁判の行方を見守っていただきたいと思います。
原告代表の訴え、楽しい寸劇、3人の弁護士のお話。
参加が思ったより少なくて残念でしたが、元気に頑張ろうという気持ちになれる会でした。
被告・幸山市長側の弁護士から、訴状に対する「答弁書」も届きました。
5月14日の第1回口頭弁論を皮切りに、本格的な争いが始まります。
被告の答弁書には、縷々述べてありましたが、
・耐用年数を50年も残して使える産業文化会館を壊すムダ遣いが許されるのか。
・15億円もの税金を払って、新たな用地まで買収して、40億円もの広場整備の必要があるのか。
・多額の税金を使う公共事業でありながら、市民にまともな説明もせず、合意も得ないまま勝手に進めていいのか。
・市が、中心市街地に必要だと主張してきた中規模ホールは整備されないまま、産文を壊してしまうことが妥当なのか。
などなど、さまざまな点について、司法の判断を仰いでいくことになると思います。
市民の払った税金の使い道については、市民の立場での良識ある判断を期待したいと思います。
以下の通り、第1回口頭弁論が行われます。
【熊本地方裁判所第1回公判のお知らせ】
5月14日(水) 門前集会 午後1時30分~
裁判 午後2時~
*裁判後に、報告集会を予定しています
原告の方も、原告でない方も、どなたでも傍聴できますので、多くの方に裁判の行方を見守っていただきたいと思います。