昨夜、9時20分頃。○○で休んでいたら、道路から犬の悲鳴が耳に飛び込んできた。慌てて道路に向かうと、道路の中央に倒れている犬を歩道に保護する。
たちまち人だかりになり、手分けして、付近に飼い主がいないか聞いて回るが心当たりはない。みんなが心一つになり、治療費をカンパするから動物病院に連れて行こうと言うことになった。
車のライトに怯える犬。必死に生きようとしている姿にみんなの心が一つになった。命を救いたいその思いが心一つになった。
動物病院に連絡。獣医さんに、何とか連絡がつき23時20分処置開始。
レントゲンの結果。推定年齢7歳。5日間程、胃の中に食べ物が入ってない空腹の状態だと言うことが判明。
歩行(+)舌からの出血(+)奇跡的に回復に向かっている。
犬種は柴犬と見られ、気質は素直で優しい。
首輪の後が見られる。爪や毛並みから見て、
普段から手入れされていた様子が伺えれた。
性別はオスです。
どなたか心当たりがある方。連絡お待ちしています。
犬が交通事故に遭った場所は、「和倉温泉東口」の信号付近。
昭和シェルガソリンスタンドの前の道路です。
皆さんの情報をお待ちしています。
犬の体調の変化をまたお伝えします。(つづく)
○8月24日(木)AM10:30
犬の状態。現在の経過
現在の動物病院の施設だと、助からないかもしれないと連絡が入る。
なんとか助けてあげたい(つづく)
8月27日(日)
犬の状態
本日は面会謝絶
手術は犬の状態を観察中とのことであった。
心ある方からのお電話が殺到しています
「大丈夫ですか」と高校生の女の子から。「僕も犬を交通事故で・・・」と男性から。「新聞をみて、涙が止まらなかった」と女性から。
年配の女性からは「新聞をみてすぐにあなたのところへ飛んで行きたい」なみだがでた。
命を救いたい。知らん顔なんかできない。そんな心が通じた。
そしてこのブログのちからもそうだ。みんなの声が聞こえてきます。
生きようとしている、ワンちゃんの生命力と獣医師さんの治すぞーと言う
声を信じ祈る日々です。(つづく)
○8月29日(火)
28日夕方、動物病院に面会に伺う。「なーとむないか元気やったか」と
声を掛けると、ゲージから出たいと思われるしぐさが見られ、ナースに
相談。しばし触れ合ってきました。
順調に回復にむかい、9月2日(土)退院の運びとなりました。
たくさんのご支援ありがとうございました。
里親さんが見つかりました
◎明日の北国新聞をご覧くださいませ
みなさまの声や善意がワンちゃんに勇気と希望が与えられ
驚異的な回復の運びとなりました
動物を愛する心はみな同じ。今回のワンちゃんの事件で
たくさんの励ましやお声を頂戴し、励みになりました。
本当にありがとうございました。
○8月30日(水)
今朝の北国新聞、ごめんなさい載ってなかったです。
先ほど北国新聞の記者の方からTELがはいり、9/2以降の記事に載るとの事です
差出人がどなたかわからない方からの募金そして、お手紙
ありがとうございます。
TOMMYさんありがとうございます。
きのうみんなで犬小屋を作りました。
9月2日に里親さんのとこへ行く準備が進んでいます。
9月2日(土)
ワンちゃんが無事退院しました。
たくさんのご支援ありがとうございました。
顔の腫れもひききれいな顔で元気よく退院しました。
事故後の経過もよく、何よりワンちゃんの「生きる」ちから
とみなさんのあたたかい見守りのお陰です。
集まった募金は、獣医さんが受け取ってくださらない意向であり
住民のみなさんと話し合った結果、募金は「動物愛護協会」に寄付する
ことになりました。
ワンちゃんの心と動物を愛する人とが一つになりました。
獣医さんがおっしゃるには、ワンちゃんはとても性格の良い子で
今後も見守って生きたい。獣医師として、当たり前のことをした
捨てられて、交通事故に遭い、そんな子を治すことが、僕の精一杯の
使命である。だからお金は頂かないと強く拒否されたんです。
里親さんに会いに行く。
お店が終わり次第、伺ってきます。
本日9月2日の北国新聞の記事に記載ありました。
最新記事はこちら
たちまち人だかりになり、手分けして、付近に飼い主がいないか聞いて回るが心当たりはない。みんなが心一つになり、治療費をカンパするから動物病院に連れて行こうと言うことになった。
車のライトに怯える犬。必死に生きようとしている姿にみんなの心が一つになった。命を救いたいその思いが心一つになった。
動物病院に連絡。獣医さんに、何とか連絡がつき23時20分処置開始。
レントゲンの結果。推定年齢7歳。5日間程、胃の中に食べ物が入ってない空腹の状態だと言うことが判明。
歩行(+)舌からの出血(+)奇跡的に回復に向かっている。
犬種は柴犬と見られ、気質は素直で優しい。
首輪の後が見られる。爪や毛並みから見て、
普段から手入れされていた様子が伺えれた。
性別はオスです。
どなたか心当たりがある方。連絡お待ちしています。
犬が交通事故に遭った場所は、「和倉温泉東口」の信号付近。
昭和シェルガソリンスタンドの前の道路です。
皆さんの情報をお待ちしています。
犬の体調の変化をまたお伝えします。(つづく)
○8月24日(木)AM10:30
犬の状態。現在の経過
現在の動物病院の施設だと、助からないかもしれないと連絡が入る。
なんとか助けてあげたい(つづく)
8月27日(日)
犬の状態
本日は面会謝絶
手術は犬の状態を観察中とのことであった。
心ある方からのお電話が殺到しています
「大丈夫ですか」と高校生の女の子から。「僕も犬を交通事故で・・・」と男性から。「新聞をみて、涙が止まらなかった」と女性から。
年配の女性からは「新聞をみてすぐにあなたのところへ飛んで行きたい」なみだがでた。
命を救いたい。知らん顔なんかできない。そんな心が通じた。
そしてこのブログのちからもそうだ。みんなの声が聞こえてきます。
生きようとしている、ワンちゃんの生命力と獣医師さんの治すぞーと言う
声を信じ祈る日々です。(つづく)
○8月29日(火)
28日夕方、動物病院に面会に伺う。「なーとむないか元気やったか」と
声を掛けると、ゲージから出たいと思われるしぐさが見られ、ナースに
相談。しばし触れ合ってきました。
順調に回復にむかい、9月2日(土)退院の運びとなりました。
たくさんのご支援ありがとうございました。
里親さんが見つかりました
◎明日の北国新聞をご覧くださいませ
みなさまの声や善意がワンちゃんに勇気と希望が与えられ
驚異的な回復の運びとなりました
動物を愛する心はみな同じ。今回のワンちゃんの事件で
たくさんの励ましやお声を頂戴し、励みになりました。
本当にありがとうございました。
○8月30日(水)
今朝の北国新聞、ごめんなさい載ってなかったです。
先ほど北国新聞の記者の方からTELがはいり、9/2以降の記事に載るとの事です
差出人がどなたかわからない方からの募金そして、お手紙
ありがとうございます。
TOMMYさんありがとうございます。
きのうみんなで犬小屋を作りました。
9月2日に里親さんのとこへ行く準備が進んでいます。
9月2日(土)
ワンちゃんが無事退院しました。
たくさんのご支援ありがとうございました。
顔の腫れもひききれいな顔で元気よく退院しました。
事故後の経過もよく、何よりワンちゃんの「生きる」ちから
とみなさんのあたたかい見守りのお陰です。
集まった募金は、獣医さんが受け取ってくださらない意向であり
住民のみなさんと話し合った結果、募金は「動物愛護協会」に寄付する
ことになりました。
ワンちゃんの心と動物を愛する人とが一つになりました。
獣医さんがおっしゃるには、ワンちゃんはとても性格の良い子で
今後も見守って生きたい。獣医師として、当たり前のことをした
捨てられて、交通事故に遭い、そんな子を治すことが、僕の精一杯の
使命である。だからお金は頂かないと強く拒否されたんです。
里親さんに会いに行く。
お店が終わり次第、伺ってきます。
本日9月2日の北国新聞の記事に記載ありました。
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