雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Bikram

2019-08-20 | 音楽
昨夜のホークス戦。
勝ったのは嬉しいけど、せっかく観に行ったのにイマイチ試合は面白くなかったのが残念。
その試合を観た京セラドームで今日はタイガースvsベイスターズ。
タイガースは満塁で走者一掃のタイムリーが出るわホームランは出るわ。
今日の試合のほうが面白そう・・・・。

まあホークス勝ったしね。
明日は柳田復活するしね。
良しとしよう。

さて今夜はスペイン人テナーマン ジャンニ・ガリアルディのカルテットで『Bikram』。



 
  1. Bikram
  2. Nocturno Desvelo
  3. Along Came Betty
  4. Morena
  5. El Buitre
  6. La Torre do Bable
  7. COB
  8. Los Otolitos
Gianni Gagliardi (ts)
Chris Cheek (bs, ts)
Tuomo Uusitalo (p)
Marty Kenney (b)
Jesse Simpson (ds)

ゲストに同じくテナーマンのクリス・チークがバリサク・テナーで参戦。
サックス2管だと比較的多いのがテナーとアルトの組み合わせ。
本作はテナーとバリトンなので低音で音圧強め。
バリトンのチークは比較的ゴリッと、テナーのガリアルディはキレイ目の音出し。
この違いだけでも面白い。
1曲目のタイトル曲は4ビートハードバップだけど、2人のロングトーンが少し多国籍風。
多くのジャズマンがそうであるように、ガリアルディもかなり世界中の音楽に関心が深いようで、彼のYoutubeには日本の琴の演奏もアップされていたりします。
ベニー・ゴルソンの3曲目のアレンジも味があります。
ラストの高速ハードバップはラテンでアツいです。



さて昨日は雨の中ドームへ行ったので、雨やら汗やらでシャツがびしょびしょ。
ちょっと今日は体調良くなかったので、早々に寝よう。
その前に風呂入ろう。


ジャズ
記事一覧

鷹の祭典 2019@京セラドーム

2019-08-19 | 音楽
今日仕事終了後、京セラドームへ。
高校時代の友人らとホークス戦。
今年最後の「鷹の祭典」です。

友人が元々家族で観戦予定だったのですが、娘さんが怪我をしたので、2枚余り、ワタシともう一人が参戦しました。

座席は外野の指定席。
この位置から試合を観るのは初めて。


先発はホークス 松本裕樹、ライオンズ松本航のW松本。

初回から点を取られて、追いかけるホークス。
2回にはノーヒットながら満塁のチャンスでしたが点取れず。
3回にグラシアルの犠牲フライで同点に追いつく。
4回からは松本裕樹に変えて椎野登場。
無失点に抑えます。
4回の裏暴投で福田がホームイン。
このあとは継投でつないで、最後は森が3人をピシャリ。
2−1での勝利となりました。



・・・ただね。
あんまりおもしろくなかった。
息詰まる投手戦というわけでもないし、もちろん乱打戦でもない。
んー・・・ちょっと何が良かったの?って聞かれると、かなり強いてあげて椎野と森?
と思ったらお立ち台はこの2人でした。
多分主催側も誰を立たせるべきか悩んだでしょうね。

面白かったのはユニや旗が鷹の祭典仕様なので一体感があって応援は楽しかった。



あと配られていたルミカライトを使って球場の電気を落として色々と演出をしてくれていました。
多分だいぶ練習したんだろうな。
試合より面白かったかも。

まあ友人らとビール飲みながら応援すること自体が楽しい。

今夜ライオンズに勝ったことでマジック点灯マジック1(?)。
昨年リーグ優勝を逃したので、こっから気合い入れて頑張れ!
ギータもボチボチ帰ってくるぞ!!!


さて明日に備えて寝るぞ!
おー!!


ジャズ
記事一覧

VOX

2019-08-18 | 音楽
連日の猛暑の中、エアコンの効いた家に引きこもっています。
連日の高校野球TV観戦。
連日の熱戦。

夏休みが終わる〜・・・・(ワタシはすでに先週半ばには終わってる)。

Yuさんも学校の合宿を終えて帰ってきました。
楽しいイベントだったようです。
友人も増えたようで何より。

さあ明日から夏休み明けの連中が出社してくるぜ。
先週まではオフィス一人占めだったけど、平常運転に戻すか。


昨夜は暑いときにアツいジャズでしたが、今日は涼しさを届けてくれるジャズ。
アメとムチです。
ブラジルの若手気鋭ギタリスト ペドロ・マルティンスで『VOX』。



 
  1. Esqueça (feat. Kurt Rosenwinkel)
  2. Faces (feat. Chris Potter)
  3. Nova Maneira
  4. K7 dreams
  5. Horizonte
  6. Vida
  7. B Side
  8. Nao Me Diga Nao (feat. Kurt Rosenwinkel)
  9. Verdade (feat. Kurt Rosenwinkel)
  10. Vênus 13
  11. Origem (feat. Brad Mehldau)
  12. Sertão Profundo (feat. Kurt Rosenwinkel)
  13. Quem eu sou
Pedro Martins (g, vo, p/synth, b, ds, perc, fl)
Kurt Rosenwinkel (g :1, 8, 9, 12, vo :1, 12, perc :11)
Antônio Loureiro (ds :3,5,9,10,12, perc :10, 11, 12, vo :12)
Frederico Heliodoro : b (3,10, 11, 12, vo:12)
Brad Mehldau (p:11)
Chris Potter (ts:2)
Kyle Crane (ds:1)
Oscar Azevedo (vo :8)

マルティンスは2015 年カート・ローゼンウィンケルとジョン・マクラフリンが審査員をつとめたモントルー・ギター・コンペティションにて優勝。
この後、ローゼンウィンケルに『CAIPI』への参加を依頼されたそうです。

 
で『CAIPI』を聴いた後にマルティンスを追っていて、本作を知った次第です。

本作にはお師匠さんのローゼンウィンケルはもちろん、同じく『CAIPI』に参加していたアントニオ・ロウレイロ、そして大物ブラッド・メルドーにクリス・ポッターまで超強力メンバーがサポート。
しかしこれだけのメンバーを引き寄せるマルティンスの才能大爆発ですよ。
彼の高いフェアリー・ヴォイスはとても美しく、エレクトロな質感が一体化し、ブラジルのミナス音楽にも通じる浮遊感があります。

前述した『CAIPI』の世界観の続きを感じています。
清涼感のある唄で、きれいな海の白浜でヤシの木の間に張ったハンモックの中で揺られて聴きたい。
ちょっとイメージ貧困かもしれないけどごめんなさい。
南国カクテルでもいいし、何だったらカルピスでもいいや。




あとロウレイロのドラムスがねちっこくなく程良い乾燥感が良い。

紹介するのが遅くなってしまって申し訳ないですが、このアルバムで残りの夏と残暑を乗り切れますよ。

そういえば昨日のブログで「明日のホークス戦に誘われている」と書きましたが、間違ってて「明後日のホークス戦」でした。
なので明日ホークス戦仕事帰りに観に行きまーす。
高校野球に負けない、感動プレーを!!!


ジャズ
記事一覧

Be Known Ancient / Future / Music

2019-08-17 | 音楽
今日は家でエアコン三昧。
ちょっとだけコンビニに行きましたが、殺人的な暑さ。
もう外には出るまい、と決めました。
おかげでずっと高校野球観ていました。
注目の星稜奥川くん、あっぱれなピッチングでした。
エアコンの効いた部屋で観戦しているオジサンが申し訳なくなるくらい高校球児頑張っています。

暑い夏にアツい作品をご紹介。
エスニック・ヘリテッジ・アンサンブルで『Be Known Ancient / Future / Music』。



 
  1. N2 Deep (for Randy Weston, Jerry Gonzalez, Cecil Taylor)
  2. Freedom Jazz Dance
  3. Little Sunflower (for Roy Hargrove)
  4. Be Known
  5. Black is Back
  6. Blew It (for Hamiet Bluiett)
  7. Wish I Knew (from the film “Be Known)
  8. Pharoah
  9. Ntozake (for Ntozake Shange)
  10. Little Sun Flower Percussion (for Freddie Hubbard)
  11. Oof (Live at the Loving Cup)
Ethnic Heritage Ensemble:
Kahil El’Zabar (perc, vo)
Corey Wilkes (tp, perc)
Alex Harding (bs)
Ian Maksin (vc)

エスニック・ヘリテッジ・アンサンブルは、1976年にシカゴで結成されたジャズバンド。
シカゴの前衛黒人ミュージシャンによる音楽団体AACM(Association for the Advancement of Creative Musicians)出身のパーカッショニスト、カヒル・エルザバーによって結成され、メンバーを替えつつ現在のコアメンバーはエルザバーとコーリー・ウィルクス、アレックス・ハーディングの3名。
本作はロシア生まれのチェロ奏者イアン・マクシンを加えた4名。
パーカッションにトランペット、バリトンサックスとチェロってスゴイ構成ですね。

フリー・ジャズ界で存在感を示したAACM出身らしく、独創的でスピリチュアルな楽曲。
アフリカンビートの中で各人のインプロビゼーションが圧巻。
黒い音で溢れています。
そんな中でも6曲目なんかはチェロを配置した意味を感じさせる1曲で面白い。



いやーアツいです。
少しアツ苦しいくらいで、でも丁度いい。
ちょっと中毒性のあるアルバムですね。

さて明日は甲子園準々決勝。
いい試合が観られそう。

そう言えば友人がホークス戦を観に行こうとお誘いしてくれていたのですが。
ナイターなので明後日の仕事のことを考えると・・・・やっぱりちょっと考えますね。


ジャズ
記事一覧

Indigo Blue: Live At The Iridium

2019-08-16 | 音楽
今日。
フロアにはワタシの他にも7,8人いたようですが、ワタシのブロックにはワタシだけ。
ホントに寝てやろうかと思いましたが、やるべきことはあったのでかろうじて仕事していました。
でも音楽聴きながら。

その中から今夜はマイク・クラークの『 Indigo Blue: Live At The Iridium』。



 
  1. Of Infinity
  2. Black Inside
  3. Past Lives
  4. Sweet
  5. Straight No Chaser
  6. If We Must Die
  7. Lucky No. 7
  8. Well You Needn't
Mike Clark (ds)
Donald Harrison Jr (as)
Rob Dixon (ts)
Randy Brecker (tp)
Antonio Ferao (p)
Christian McBride (b)

クラークはハービー・ハンコックのザ・ヘッド・ハンターズでドラムを叩いていたベテランドラマー。
今回のメンバーもまー豪華でロブ・ディクソン、ドナルド・ハリソン、ランディー・ブレッカーがフロントを占めて、リズムセクションはクリスチャン・マクブライドにアントニオ・ファラオを揃えています。
個人的にファラオ相当久しぶり。

ゴッリゴリのハードバップ。
いいですねー。
これぞ王道。
NYのライブハウス「イリジウム」で録音されたものです。
録音も非常によく、臨場感があってたまらんです。
このライブを観た人が羨ましい・・・。



これは今年のハードバップではピカイチ。

貫禄ある圧巻の一枚です。
オススメ。

ジャズ
記事一覧

台風とお盆休みだと仕事がはかどる?!

2019-08-15 | そのほか
朝。
特に台風の兆しなし。

電車。
ガラガラ。

会社。
フロアにいたのはワタシ一人。
いつもは200人くらいいるフロア。
ワタシ一人。

ランチ。
近隣のお店、台風のため休業。
なのでコンビニ。

誰もいないフロア。
ぶっちゃけ何しても大丈夫。
音楽を聴きながら仕事。
電話も鳴らない。
仕事がはかどるはかどる。
資料作りほぼ終了。

やばい、明日暇。

音楽も新しく届いたアルバムほぼ聴いてしまった。
明日も一人だと多分寝ると思う。

帰り。
大雨。
台風らしくなりました。



明日は晴れるかな。
Yuさん、学校行事で明日から泊りがけ。
台風過ぎ去った後なので散らかってないといいけど。



ジャズ
記事一覧

Nature Work

2019-08-14 | 音楽
どうやら台風10号の野郎のせいで明日は新幹線や在来線が止まりそうです。
甲子園も順延。

Uターンして帰ってくれればいいのに。

昨夜帰宅しましたが、しばらく不在にしていたので部屋の中が焼けきってしまって、極暑の地獄と化していました。
エアコン買い替え後、初となるMAX稼働を行いましたが、それでも1時間くらいは暑かったです。
家の中で熱中症になる方がいらっしゃるのも分かります。

そんな台風・暑さを吹き飛ばすグッドな演奏をご紹介。
Sunnyside RecordsからNature Workで『Nature Work』




  1. The Shiver
  2. Hem The Jewels
  3. Porch Time
  4. Zenith
  5. Opter Fopter
  6. Cryptic Ripple
  7. Tah Dazzle
  8. South Hempstead
  9. Rise
Jason Stein(b-cl)
Greg Ward(as)
Eric Revis(b)
Jim Black(ds)

フロントはバスクラ奏者ジェイソン・ステインとアルトサックスのグレッグ・ウォードの2管、リズムセクションは数多くのサポートを手掛けてきたベースのエリック・レヴィスとドラムス ジム・ブラック。
レヴィスとブラックがいたらもう安心。
絶対おもしろいはず、との予想に応えてくれました。
1, 4, 6, 7, 9曲目がウォード、2, 3, 5, 8曲目がステイン作。
前半ドカンと弾けて惹きつけると、中盤からはややフリー系。
しかしただのフリーにあらず、聴けるメロディーをしっかりと配置しているのは優しいところ。

個人的にはバスクラは好きな楽器で、聴いてて心地よい。
でもバスクラ一本だとアルバムとしては厳しい面もあるのは確か。
今回アルトサックスと組み合わせたのは正解かも。

あとはブラックですね。
ベースのトーマス・モーガンとの組み合わせが最上と思っていましたが、今回のレヴィスとの組み合わせも良い。
やはりデキるドラマーを招集することが昨今のジャズでは大事なことだと痛感します。

聴き終えた後、やはりこれはライブで観るべき浴びるべき音だと思いました。
すると何と都合のいいことにライブ音源がアップされていました。


1時間半の長丁場なので、スマホの方気をつけてください。
やっぱりブラック超カッコいい。
来日来阪を待っています。


さて、明日は出社できるのかしら。
もう今日の時点で「明日は一斉休業!」とか言ってくれる会社だと先進的で危機管理の整った素晴らしい会社だと思いますが、そんな会社に務めていないので出社します!


ジャズ
記事一覧


台風10号に追われて・・・

2019-08-13 | 
こんばんは。
本当は14日に帰宅予定だったのですが、台風10号の野郎が超巨大化してしまい、帰路が大変になりそうだったので1日前倒しで帰宅しました。
明日になると皆に心配かけてしまいますし。

ってことでお盆に大阪に戻るべく愛車ゴルフⅦに乗りました。
実家の近くのガソリンスタンドは県内でも有数の安いお店。
ハイオクでリッター133円。
大分だと150円を超えてましたよ。
嬉しい。

帰省の際にワタシは一足先に新幹線で帰っていたので、奥さんは大阪から大分まで一人で運転してきました。
ですので、大分から福岡、福岡から大阪はワタシが一人で運転しようと気合を入れます。

早速福岡の都市高速に乗りました。
・・・渋滞。
もうかっ?!

九州自動車道にのってACC使いまくり。
100km/h設定で前者をついていきます。
らくらくチーン。
渋滞にハマってもACC。
勝手に止まり勝手に走り出す。
毎度渋滞に腹を立てて一人イライラするワタシですが、今回は回数が1/4くらいまで減りました。

途中山陽道で岡山あたりで渋滞、山陽あたりで渋滞、兵庫に入っても三木あたりで渋滞、とのぼりなのにえらいクルマが多かったです。
多分ワタシと同じく台風10号に追われてしまった帰省組なんでしょうね。
少し仲間意識が芽生えました。

やはりクルマが多いと事故もある。
夏休み期間中に事故を起こしたドライバーは一回免許取り上げにしてほしい。
まじで。
あと追越車線をトラックが通っちゃダメ、軽自動車もダメって法律を作ってくれた政党には次回大阪で確実に1票得られます。
トラックはそもそもスピード出すから大きな事故を起こすわけだし、軽自動車も税金が安いといった優遇措置があるのだから両者は追越車線走っちゃだめ。

それでもACCさんのおかげで楽に運転できましたけどね。

結局今日の燃費は630km走って18.4km/l。
エアコンガンガンだったし仕方がないか。

走り終えたゴルフⅦ。



こころなしか誇らしげに見える・・・。
初めての帰省デビューは上々でしょう。

ちなみに今日の帰路流していたのは

 
 
 
 
 
一番聴いてて運転が気分良くできたのはデヴィッド・ボウイ『★』ですね。
次点ブラッド・メルドー。

選曲もハンドルでできるし(今更)、今までさほど不便とは感じていなかったけど、あったら嬉しい機能がゴルフⅦ Tech Editionには搭載されています。

本当は明日洗車してあげたいんだけどね。
台風来るからその後の週末に洗ったげる。

さて明日はⅠ日出社までの猶予ができたので、


ね・る ! !


ジャズ
記事一覧


我が家の末弟

2019-08-11 | そのほか
※※※ 申し訳ございません、帰省中につき皆様のブログにご訪問出来ておりません※※※

本日福岡の実家に来ました。
まあ先日伯母の葬儀でワタシだけ帰っていましたが。

大分から愛車フォルクスワーゲン ゴルフⅦでひとっ走り。
高速走行で前車ゴルフⅤとの圧倒的な便利さの向上を感じずにはいられません。
ACCのおかげ。
大分道はアップダウンが多いのですが、そんなもの楽々。
前の車との車間距離も一定。
これだけで相当なストレスフリー。

さて実家に着くと実家の末弟の黒ネコがお待ちかね。




うちの奥さんは初対面だったので、とても嬉しそうに遊んでいました。
普段の生活に動物がいないので、Yuさんも嬉しい。
結構人懐っこい黒ネコ。
思いっきり走り回っていました。

しばらく一緒に過ごします。
出来れば夜中は静かにして欲しいなあ。

大分を食べる

2019-08-10 | そのほか
なんかようやく落ち着きました。

お昼はYuさんのお買い物も兼ねて大分駅界隈をぶらぶら。
トップ画は天然かき氷。
白桃。
暑さのおかげで美味しく頂きました。

夜は義姉家族も一緒にサカナを食べにいきました。




水天という店。
人気店。

たらふく食べました。
関アジも美味しかった。

ちなみに義父母は今年金婚式。
そのお花。



明日は福岡に逆戻り。
うちの実家で黒ネコが待ってます。