昨夜のホークス戦。
勝ったのは嬉しいけど、せっかく観に行ったのにイマイチ試合は面白くなかったのが残念。
その試合を観た京セラドームで今日はタイガースvsベイスターズ。
タイガースは満塁で走者一掃のタイムリーが出るわホームランは出るわ。
今日の試合のほうが面白そう・・・・。
まあホークス勝ったしね。
明日は柳田復活するしね。
良しとしよう。
さて今夜はスペイン人テナーマン ジャンニ・ガリアルディのカルテットで『Bikram』。
- Bikram
- Nocturno Desvelo
- Along Came Betty
- Morena
- El Buitre
- La Torre do Bable
- COB
- Los Otolitos
Gianni Gagliardi (ts)
Chris Cheek (bs, ts)
Tuomo Uusitalo (p)
Marty Kenney (b)
Jesse Simpson (ds)
Chris Cheek (bs, ts)
Tuomo Uusitalo (p)
Marty Kenney (b)
Jesse Simpson (ds)
ゲストに同じくテナーマンのクリス・チークがバリサク・テナーで参戦。
サックス2管だと比較的多いのがテナーとアルトの組み合わせ。
本作はテナーとバリトンなので低音で音圧強め。
バリトンのチークは比較的ゴリッと、テナーのガリアルディはキレイ目の音出し。
この違いだけでも面白い。
1曲目のタイトル曲は4ビートハードバップだけど、2人のロングトーンが少し多国籍風。
多くのジャズマンがそうであるように、ガリアルディもかなり世界中の音楽に関心が深いようで、彼のYoutubeには日本の琴の演奏もアップされていたりします。
ベニー・ゴルソンの3曲目のアレンジも味があります。
ラストの高速ハードバップはラテンでアツいです。
さて昨日は雨の中ドームへ行ったので、雨やら汗やらでシャツがびしょびしょ。
ちょっと今日は体調良くなかったので、早々に寝よう。
その前に風呂入ろう。