New Conceptions

パ・リーグの日本S進出チームがイーグルスに決定。

抑えは8回則本、9回田中と盤石の態勢での勝利。

また両外国人バッターが大活躍。

ペナントをそのまま見ているかのようなゲームでした。

 

少し休んで土曜から日本S。

マーくんと則本はある程度計算できそう。

残りの試合をどうもりかえすか。

ジャイアンツは層が厚い。

その強力な選手層を持つチームを数少ないチャンスでつついていくしかないですね。

頑張れ。

 

とそんな夜に熱くなっている私がご紹介するジャズ。

グラミー賞を5度受賞したジャズ・ピアニスト チューチョ・バルデスの、正にグラミーを取った一作『New Conceptions』。

 

	New Conceptions
	EMI Europe Generic
	EMI Europe Generic

1.La Comparsa
2.You Don't Know What Love Is
3.Los Guiros
4.Nanu
5.Solar
6.Sin Clave Pero Con Swing
7.Homenaje A Ellington (Medley)

Chucho Valdés(p)
Roman Filiu O'Reilly(as)
Lazaro Rivero Alarcón(b)
Maylin Sevila Brizuela(vc)
Yaroldi Abreu Robles(conga)
Ramses Rodriguez Baralt(ds)
Jacinto Joaquin Olivero Gavilán(fl)
Irving Luichel Acao Tierra(ts)

 

1曲目からラテン節満開。

アフロ・キューバン・ジャズですね。

3曲目はコンガが効いててヴォーカルも相まってすこぶるノリノリです。

4曲目は一転してバラード。

甘くてとてもムードある展開。

ラストは10分以上に及ぶデューク・エリントン・メドレーと盛りだくさん。

 

おススメはtsも参加した5曲目かな。

こちらもコンガ効いてます。

ピアノソロも美しいです。

 

今日は疲れた・・・。

寝るべ寝るべ。

 

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Double Base

今日は終日天気が悪かったですね。

家族みんなでお茶しにHIROへ。

私も珍しくケーキセット。

シンプルなブルマンで。

 

 

夜になって雨はやんだようです。

明日は晴れるかな。

 

さて今夜のジャズです。

ジャズ・ベース好きには堪らない一枚。

ペデルセンとサム・ジョーンズが共演した『Double Bass』。

 

	Double Bass
	Steeplechase
	Steeplechase

 

1. Falling in love with love
2. A notion
3. Giant steps
4. I fall in love too easily
5. Miss Morgan
6. Au privave
7. Yesterdays
8. Little train
9. A Notion
10. Miss Morgan

Niels-Henning Ørsted Pedersen (b)
Sam Jones (b)
Philip Catherine (g)
Albert Tootie Heath (perc)
Billy Higgins (ds)

 

ペデルセンが左、ジョーンズが右チャンネルと割り振られているので両者の違いが良く分かります。

超絶テクニシャンのペデルセンと武骨でアーシーなジョーンズ。

同じ楽器ながら味付けが随分異なって面白い。

ペデルセン好きの私ではありますが、これは片推しせず、両者推し。

私の中での名盤上位です。

 

 

仕事も少し動かなきゃいけない週になりそうですが、なにより週末のウクレレ発表会に向けて練習しないと。

残業拒否で(笑)。

 

 

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残念・・・２

今日も残念・・・。

２つ。

 

１つ目。

ウクレレの自主練でメンバーと集まったのにうまく弾けず。

あかんな～。

来週発表会なのに。

絶対仕上げるっ！！！水曜までに！！！

 

２つ目。

ウクレレを皆で練習した後、行きつけのショップにお気に入りのアイテム（セーター）が入荷されたと今月初めに連絡入ってたので、今日行ったら既に売り切れてた。

あー・・・・何故に連絡貰って早めに行かなかったんだろう。

某家電芸人の一言を思い出す。

「欲しい時がお買い時」

 

あ、でもイーグルス勝ちましたね。

日本Sに向けて王手。

これは良かった良かった。

 

悪いことだけじゃないさ。

 

 

 

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残念・・・

我らがホークスは残念ながらCSに行けず今シーズンは終了しました。

 

そんな私の野球熱に火をつけてくれていたのがカープ。

セで応援しているチーム。

甲子園ではいい形で勝てて、日本Sに向けて応援していました。

 

が、それも叶わず・・・・。

本日敗退。

残念です。

期待の若手が多いし、今年のCSを経験したのは大きい。

是非とも来季は久しぶりにリーグ制覇して欲しいです。

 

あと残された唯一の興味はパのイーグルスのみ。

彼らが東北を盛り上げてくれることだけが私に残された唯一の野球への興味。

今日も９回にAJのHRですごく盛り上がりましたが、則本の後が続かず。

それでも１勝リードしていますから是非とも日本Sへ、そして日本一へ・・・。

 

 

 

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指

本日無事産業医の診察を終えました。

怒られなくて良かった。

 

ただ朝から右手の人差指の先がおかしい。

痺れている感じ。

痛みはないです。

 

ネットで調べると色々と出てきます。

頸椎症とか脳疾患とか動脈硬化とか指神経麻痺とか・・・。

今朝変な寝方しててちょっと右手の血流止めてしまっていたから、そのせいだと思うんですが、ネットを見れば見るほど心配になるので、ひとまず様子を見て痺れが取れなければ病院に行ってみようと思います。

只今マウスをクリックするのに違和感。

ウクレレも違和感。

 

 

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The Prophet Speaks

台風一過。

いきなり涼しく、というか少し寒くなりました。

もう暑くはならないよね？

ジャケット羽織っても汗ばまないよね？？

 

さてそんな今夜のジャズ。

昨日に続き、vibのミルト・ジャクソン。

『The Prophet Speaks』

 

	The Prophet Speaks
	Warner Bros / Wea
	Warner Bros / Wea

 

1. The Prophet Speaks
2. In A Sentimental Mood
3. Five O'Clock In The Morning
4. You Are So Beautiful
5. Off Minor
6. Come To Me
7. Wonder Why
8. Rev-Vitalization
9. Ah, Sweet Mystery Of Life
10. Serious Grease
11. My Romance
12. Blue Monk


John Clayton (b)
Billy Higgins (ds)
Cedar Walton(p)
Joshua Redman (ts:tracks: 1, 3, 4, 5, 8, & 12)
Milt Jackson (vib)
Joe Williams (vocal:tracks: 3, 4, & 12)

 

ミルト・ジャクソン晩年の頃の作品。

以前紹介したビッグ・バンドとは趣を変えてカルテット構成。

しかも当時は若手で売り出し中だったジョシュア・レッドマンが参加。

またジョー・ウィリアムズが唄で参加、と結構盛りだくさん。

vibをしっとり聴かせますね。

結構レッドマン推しの内容に感じるのですが、耳に残るのはやっぱりvibの音かな。

勿論レッドマンも良いです。

 

 

明日は産業医の面談。

最近は睡眠も良く取れてるし、眼科も行ったし、少しは体重落ちたし。

さすがに怒られないよな、多分・・・。

 

 

 

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For Someone I Love

何か台風きてるようで只今雨。

今夜から明日にかけて近畿を通過するようです。

出社時には問題ないかな？

注意しないといけませんね。

 

さて今夜のジャズです。

MJQでお馴染のミルト・ジャクソンがメルバ・リストン指揮のオーケストラと共演したアルバムです。

『For Someone I Love』

 

	For Someone I Love
	Milt Jackson
	Universal Music LLC

 

1.Days Of Wine And Roses
2.For Someone I Love
3.(What's Your Story) Morning Glory
4.Save Your Love For Me
5.Extraordinary Blues
6.Flamingo
7.Chelsea Bridge
8.Just Waiting
9.Bossa Bags

 

1,2,3,7,8
Milt Jackson (vib)
Clark Terry (tp)
Dave Burns (tp)
Snooky Young (tp)
Elmon Wright (tp)
Bill Berry (tp)
Quentin Jackson (tb)
James Cleveland (tb)
Tom McIntosh (tb)
Julius Watkins (french horn)
Ray Alonge (french horn)
Willie Ruff (french horn)
Paul Ingraham (french horn)
Major Holley (tuba)
Jimmy Jones (p)
Richard Davis (b)
Connie Kay (ds)
Melba Liston (arr,cond)

4,5,6,9
Milt Jackson (vib)
Clark Terry (tp)
Dave Burns (tp)
Snooky Young (tp)
Thad Jones (tp)
Quentin Jackson (tb)
James Cleveland (tb)
John Rains (tb)
Julius Watkins (french horn)
Ray Alonge (french horn)
Robert Northern (french horn)
Major Holley (tuba)
Hank Jones (p)
Richard Davis (b)
Charlie Persip (ds)
Melba Liston (arr,cond)



Vibメインのビッグ・バンド構成のアルバムも珍しい。

Vibの音は哀愁があって好きなんですよね。

ジャクソンはそれを巧みに演奏してブルージーに仕上げてますね。

動画は本作ではないですが、小構成で演奏したものなので比べてみると面白いです。

 

 

クラーク・テリーのソロなども聴きごたえあります。

ビッグ・バンドのスケール感の中でも存在感をアピールできるVibを堪能できます。

 

 

 

 

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東京タワー

今から55年前の今日1958年10月14日に竣工したのが東京タワーこと日本電波塔。

今夜は綺麗にライトアップされてますね。

 

 

学生時代に上京した時、お約束のようにのぼりましたね。

東京都庁ができようが、六本木ヒルズができようが、スカイツリーができようが、地方出身者には東京のシンボルは東京タワーなんですよね。

 

東京勤務時代には近くにオフィスがあって、息抜きでお茶飲んでると窓の外には東京タワー。

残業で夜残ってるとライトアップされた東京タワー。

目の中のどこかには東京タワーが入ってました。

懐かしい。

 

久しぶりに東京に遊びに行きたいな。

 

 

 

 

 

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Trouble in Mind

夕方すこーしだけ秋っぽい一日でした。

昼間はまだ暑さが残ってますけど。

少しはジャズに良い季節になってきたかな。

個人的な感想ですけど。

 

では今夜もジャズを。

『Looking At Bird』で私の気になるSAX奏者に（今更）ランクインしたシェップ。

手を伸ばしたのはまたしてもデュオ盤。

アーチー・シェップとホレス・パーランの『Trouble in Mind』

 

	Trouble in Mind
	Steeplechase
	Steeplechase

 

1. Backwater Blues
2. Trouble In Mind
3. Nobody Knows When You're Down And Out
4. How Long Blues
5. Careless Love Blues
6. Blues In Third
7. When Things Go Wrong
8. Goin' Down Slow
9. Courthouse Blues
10. See See Rider
11. Make Me A Pallet On The Floor
12. St. James Infirmary

Archie Shepp (ts, ss)
Horace Parlan (p)

 

相方は私が大好きなパーラン。

美しさ満天のピアノとどう絡むのか。

 

これが素晴らしくカッコいい。

シェップ超カッコいい。

とてつもなく聴き心地の良いパーランのピアノの上で唄いまくるシェップ。

ブルージーなバラードです。

たまんないですね。

寝る前に一日の疲れを取ってくれて心地よい眠りへ誘ってくれます。

程よいかすれと強弱。

良い唄です。

 

 

「フリーの闘士」はフリーしか吹けないわけじゃねえぞっ！とおしかりを受けてるように平身低頭しならが拝聴させていただきました。

はい。

 

 

 

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気持ちよか

ウクレレの発表会まであと2週間。

にもかかわらず、レッスンでは上手く弾けませんでした。

一人で弾く分にはそこまで大きなミスはしないんですが、皆で合わせるとやけにミスるんですよね。

失敗を恐れすぎ？？

あと2週間自主練を積んで暗譜できるくらいにしておきたいところです。

 

ウクレレのレッスン後はカットに。

最近のカットペースは月一くらいですね。

短くしてるので小まめに切らないと落ち着かないんです。

 

ちなみに私の行きつけは美容院ではなく理容室。

以前は美容院でしたが、髭を伸ばしていることもあって手入れをしてもらいたいとき、理容室じゃないとできない上、いきつけのマネージャーがカット・セットの相談によく乗ってくれて、的確なアドバイスをくれるので替えました。

 

今日もガツンと短くカット。

前回カラーを入れましたが、今回はやめときました。

カットもマッサージも気持ち良く、うつらうつら。

 

髪もスッキリ体もスッキリ心もスッキリ。

カットに行く頻度を上げたいくらい(笑)。

 

 

 

 

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