昨夜はお楽しみのBJ・ザ・キッドのライブでした。
2ndセットだったので仕事終わりから結構時間があります。
一緒に行く友人と一杯やってから行くことにしました。
友人はウクレレのレッスンに通っていたときの友人。
レッスンやめていますが、今でも皆で集まったりします。
友人は初めてのビルボードらしくちょっとテンション高め。
いいですねー、それくらいでライブに臨まないと。
時間になりビルボードに入る。
今夜は人少なめ。
フロア席も相席なしでゆったり座れます。
前から2列目あたり。
友人は
「こんな近くで演奏観たことない!!」
と更にテンションアップ。
さて開演。
サポートメンバーのカルヴィン・フレイジャー(b, g)とトニー・ニコルズ(ds)スタンバイ。
フレイジャー超でっかくて往年の小錦を彷彿とさせます。
キッド登場。
ファンらしき女性たちがキャー!!
男性ヴォーカリストのライブはもしかすると初めてかもしれませんが、かなり良い。
ラップもそうだけどファルセットもキレイ。
そして何より驚いたのはドラムスのニコルズ。
凄いリズムを刻みます。
何分の何だ?
カウントできないほどのビートをたたく。
しばしキッドを忘れてニコルズに見入ってしまう。
ニコルズはケンドリック・ラマーのサポートにもいたようです。
多分この界隈では有名人なのではないでしょうか。
彼を観られたことだけでも価値があった。
キッドも観客を煽って盛り上がりました。
女性の方が立ち上がってガンガン踊ったりしていました。
終わったのは22:50。
楽しいライブでした。
今日はゆっくりしましょう。
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