雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Bird’s Eye Encounter!

2020-01-06 | 音楽
さて仕事始め・・・だったのですが、頚椎症がしみじみと痛み新年初日にダウン。
モチベーション高かったのに、オレってすごく残念。
ビシッと決まらないなぁ。
まあらしいと言えばらしいけど。

そんな今日なので、昨年の作品でまだご紹介できなかったものを。
ベテランクインテットがFresh Sound Recordsからリリースしました。
Gary Smulyan & Ralph Moore Quintetで『Bird’s Eye Encounter!』。



 
1. In And Out
2. Body And Soul
3. My Ideal
4. Punjab
5. Verdandi
6. Old Folks
7. Elusive

Gary Smulyan (bs)
Ralph Moore (ts)
Olivier Hutman (p),
Stephan Kurmann (b)
Bernd Reiter (d)

“現代のペッパー・アダムス”との声も高いバリトン・サックス奏者ゲイリー・スマリアンとテナー・サックス奏者ラルフ・ムーアの双頭フロント。
そこにオリビエ・ユットマンがピアノ参加しています。

楽曲はペッパー・アダムス、ジョー・ヘンダーソン、トミー・フラナガン、サド・ジョーンズらのスタンダードのカヴァーを還暦クインテットが見事に演奏しています。
スマリアンとムーアの低音ゴリッとコンビには切れ味のあるユットマンの切れ味あるピアノがよく似合う。
やはりハードバップは低音楽器が一際輝いて聴こえる。
ライブ盤なんですが、ワタシもこのベテランライブ行きてぇ。



新年明けて行くべきライブを検討中。
近々では来週なんだよな・・・。

友人との新年会もあるし、ジムもちょこちょこ入っているし。
う〜〜〜ん・・・・・やれるだけやっちゃえ!
でも多分心療内科の先生には怒られると思う・・・。


ジャズ
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