Unrehurst, Volume 1&2

今日はスタバへ行き、初めてジンジャーブレッド ラテを注文してみました。

 

 

ジンジャーブレッド自体を食べたことは無いのですが、ふわり漂うジンジャーの香りがよく、少し寒い中飲むのに丁度良い感じです。

 

 

さて、今夜のジャズです。

ブランフォード・マルサリスらと共演しているベーシスト ロバート・ハーストがリーダーのピアノ・トリオ・プロジェクト”Unrehurst”のアルバムを紹介します。

 

	Vol. 1-Unrehurst
	CD Baby
	CD Baby

 

1. Mr. Thomas
2. Bu Waynea
3. Unrehurst
4. April Foolproof
5. Unflurgenized Colorations
6. Dr. Bleuss
7. Thowed

Robert Hurst (bass)
Robert Glasper (piano)
Damion Reid (drums)
2000年録音

 

	Vol. 2-Unrehurst
	CD Baby
	CD Baby

 

1. I Love You
2. Truth Revealed W / Intro
3. Bob's 4/5 Tune
4. Monk's Dream
5. Bob's Blues

Robert Hurst(b)
Robert Glasper(p)
Chris Dave(ds)
2007年録音

 

ピアニストはロバート・グラスパー。

実質的に主役ですね。

Vol.1が2000年に録音され、それから7年後にライブ盤としてVol.2がリリースされています。

 

私の中でグラスパーはエクスペリメントのイメージがかなり大きく、ここでの演奏は意外なほどに正統派ジャズ。

抑え目のタッチは変わらずですが。

これはエクスペリメントのグラスパーしか知らない人にも是非聴いてみてもらいたい。

 

Vol.2はライブ盤ゆえより濃厚な空気感が伝わってきますが、こちらもバップ的ソロの応酬が愉しめ、やはりグラスパーは軸・基盤がしっかりあった上でのエクスペリメントというのを認識しました。

いや御見逸れいたしました。

 

Robert Glasper, Robert Hurst, Damion Reid / Mr. Thomas

 

 

 

 

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