雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

空中キャンプ

2020-03-28 | 音楽
今朝7時に出発。
8時からジムでトレーニング。
朝早いせいかクルマの流れもスムーズで早く着きすぎたのでゆっくりできました。

一昨日の筋肉痛が激しく、特に左腕がしんどい。
そんな中今日も胸を中心とした上半身中心のトレーニング。
軽い負荷でも左が無理・・・。
でも頑張りました。

さて最近ジャズと並行して日本の音楽もよく聴いていると申していましたが、特に最近は70、80年代の音楽をよく聴いています。
それについては今度まとめてご紹介しますが、そこから日本のミュージックシーンのベストアルバムはどれなんだ?って話に自分の中で考えています。

その中でベストアルバムの中に挙げたい一枚として、フィッシュマンズの『空中キャンプ』。



  1. ずっと前
  2. BABY BLUE
  3. SLOW DAYS
  4. SUNNY BLUE
  5. ナイトクルージング
  6. 幸せ者
  7. すばらしくて NICE CHOICE
  8. 新しい人
フィッシュマンズ:
佐藤伸治 (vo, g)
柏原譲 (b, g)
茂木欣一 (ds)
Gueat:
HONZI (key, vln)
木暮晋也  (g)
シュガー吉永 (g:3)
ウエダ・タダシ (p:9)
ZAK (prg)

このアルバムがリリースされたのが96年。
当時ワタシも社会人になったくらい。
CDがまだバンバン売れてた頃。
安室ちゃんやGlobe、Glay、イエモンだとかめちゃめちゃ売れてましたね。
ダブルミリオンとか出てた頃です。

そんな中スピッツに続けとばかりに売り出されたのがフィッシュマンズでした。
しかしそれ程売れることも騒がれることもなく。
ワタシも当時は名前しか知りませんでしたし、何だったら2001年にdsの欣ちゃんがスカパラに加入した後に、欣ちゃんが別のバンドでもやってるんだ、くらいの認識でした。

このアルバムの存在を知ったのは3年ほど前。
ワタシよりずっと若い30代前半の女の子からフィッシュマンズが好きだという話を聞いてから、気になって聴いてみました。

そっかー・・・・。
オレが新入社員で合コンやらでカラオケでイエモン唄ってた時にこんな素晴らしいアルバムが出ていたんだ。
色々見落としてきたんだな。

それから時々聴いています。
本作をはじめとした「世田谷三部作」。

 
 
もともと彼らがやっていたレゲエを中心としたポップをベースに、そこから浮遊感のあるダブ、エレクトロニカを前面に出した音に変わっていったのです。
本作はテクノ系やサブカル系を中心としたシーンからは絶賛されていたそうです。


このライブ映像はアルバムの音とはかなり違って強烈ですね。

今もフィッシュマンズは欣ちゃんを中心に活躍されています。
過去のライブにはいけませんので、今のフィッシュマンズを見てみたいですね。

さて明日も朝から筋トレ。
運動するのは「不要不急」にはあたらないそうなので、頑張って筋肉つけます。


ジャズ
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