今日のジムは堪えました。
下半身メニューだったのですが、すっごくキツイ。
多分このところ風邪ひいてまだ完治してないからかな・・・。
正直、一気に落とせるところまで落とすつもりだったのに、なかなか落ちない。
でも諦めない。
落としてやる。
さて本日は最近よく聴くNujabes周りから彼の右腕としても活躍していたUyama Hirotoで『freeform jazz』。
- Into The Freedom
- Yin and Yang
- Taiko
- Skipper
- Laidback
- Unconscious
- Solidscreme
- Fools No Rules feat Segawa Tatsuya
- Waltz For Real World
- South Side feat Shing02
- Departure
- Yamato Damasii
- Posse feat Segawa Tatsuya
- Imagination
- Spacemountain
- Route16
- Minano Pride
- Spin The Truth
Uyama Hiroto(宇山寛人)。
叔父がジャズギタリストという家系で、サックスがメインだと思うのですが、本作ではすべての楽器をこなしており、いわゆるマルチプレイヤーですね。
ウクレレ一つできなかったワタシには凄まじい才能に写ります。
Nujabesのサポートをしており、彼が亡くなった際にリリースされ、先日紹介した追悼盤にも当然クレジットされています。
ジャジー・ヒップホップにカテゴライズされるのでしょうけど、本作はそれを嫌い、新たな日本人ならではのフリージャズを実験的に作り上げたもの。
実験的とはいえ相当完成度は高いと思いますし、これまでのフリージャズとも大きく違うように感じます。
即興性が高く、それぞれの楽器が互いに感じ合いながら演奏するのがフリージャズの基本だと思うのですが、そこはマルチプレイヤーなのですからしっかり作り込むわけですよね。
フリージャズの概念が変わっちゃいますよ。
日本人を感じさせる部分は多々あり。
スピリチュアルなところもあったり、楽曲数もそうですが、1時間しっかりあってかなりボリュームがあります。
さてまだ鼻がズルズル云うております。
早く寝なければ。