雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

やはり買っちゃうのね

2020-02-09 | ファッション
今日は奥さんもお休み。
Yuさんはデートに行ってしまったので、二人で梅田に行くことにしました。
奥さんは職場の男性陣へおチョコをあげるのでそれを買いに。
ワタシは特にないのですが、まあジャズのフリーペーパー Way Out Westの2月号を頂こうかと。

阪急百貨店の9階催事場にバレンタインデーの売り場ができていたのですが、まあ人がいっぱい。
すれ違うのも一苦労。
そんな中なんとか奥さんも決めたようです。
ついでにワタシにくれるおチョコも買ってくれました。

さてエスカレーターで降りていると、靴売り場で奥さんがスニーカーを見たいと。
すると即座に気になる一品を発見。
「KARHU」というブランドのスニーカー。
フィンランドで生まれたランニングシューズブランド。
誕生したのはなんと1916年。
100年以上続いている老舗ブランドです。
KARHUはフィンランド語で”熊”という意味。
なのでブランドの絵も熊。

その中からアルバトロスという商品のネイビーをご購入。



非常にシンプルながらデザイン性がある。
ワタシは履いていませんが履き心地も上々だそうです。
コンバースばかり買ってる奥さんが珍しいブランドを選んだものです。

その後HMVでWay Out Westを入手。
今月号は昨年10月に亡くなったCriss Crossの創業者ジェリー・ティーケンスの追悼号。
彼が亡くなってから新しい作品が同レーベルから出ていませんが大丈夫なのかな。
誰か引き継いでほしいものです。

ついでにワタシの行きつけのお店に顔を出す。
以前言っていましたセントジェームスのウェッソンを買うかどうか迷っていたのですが、ここまで迷うということはやはり欲しいんだと思います。
なので奥さんの了解も頂いて、結局買うことにしました。



いやぁ良いな、やっぱり。
若かりし日にナヴァルを持っていましたが、ウェッソンのほうがやや肉厚。
ボートネックもやや小さめ。
着込めば着込むほど味が出る、と言われています。
また洗濯するとやや縮むとも言われていますがどうなんでしょうかね。
袖丈が縮むのは大丈夫。
身頃が縮むと嫌なんですけど・・・。




味が出るまで大事に着よう。


ジャズ
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