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雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Beautiful Vinyl Hunter

2019-10-06 | 音楽
ダメだ・・・風邪治んない。
ずっと寝てたのに。
今夜寝たら明日朝スッキリ治っていると確信して寝る。

今夜は最近ドハマっているUKジャズから、ピアニストでコンポーザーのアシュリー・ヘンリーの『Beautiful Vinyl Hunter』。




  1. STAR CHILD feat. Judi Jackson 
  2. Realisations
  3. Between the Lines feat. Keyon Harrold  
  4. Introspection feat. Theo Croker  
  5. COLORS  
  6. Cranes (In the Sky)  
  7. I Still Believe  
  8. Elipsis (Interlude)  
  9. Sunrise  
  10. Dark Honey (4TheStorm) feat. Makaya McCraven  
  11. Pressure  
  12. Ahmed  
  13. Lullaby (Rise & Shine) feat. Judi Jackson  
  14. Battle feat. Binker & Moses  
  15. THE MIGHTY feat. Ben Marc
Ashley Henry (p, Wurlitzer, Rhodes)
Dan Casimir (b)
Ferg Ireland (b)
Eddie Hick (ds)
Luke Flowers (ds)
Marijus Aleska (ds)
Ernesto Marichales (perc)
Dylan Jones (tp)
James Copus (tp)
Jaimie Branch (tp)
Artie Zaitz (g)
Judi Jackson (vo)
Sparkz (vo)
Joshua Idehen (vo)
Milton Suggs (vo)
Sahra Zoe Ahmed Gure (vo)
guest:
Binker Golding (sax:2, 14)
Keyon Harrold (tp:3)
Theo Croker (tp:4, 13)
Makaya McCraven (ds:10)
Moses Boyd (ds:14)
Ben Marc (b, g, strings:14)

ズラーーーっとメンバー見てもスゴイ事になっています。
エズラ・コレクティブのディラン・ジョーンズ(tp)、以前紹介した女性トランペッターのジェイミー・ブランチ、アレックス・ヒッチコック・クインテットのジェームス・コパス(tp)、バンガーファクトリーのギターのアーティ・ザイッツ、ザ・シネマティック・オーケストラのドラマー ルーク・フラワーズ、リトアニアのドラマー マリユス・アレクサ、ジョシュア・アイデヘン(vo)などなど。

ゲストにはトランペットのキーヨン・ハロルドとセオ・クローカー、ビート・サイエンティストのマカヤ・マクレイヴン、人気ユニット ビンカー・アンド・モーゼスのモーゼス・ボイドとビンカー・ゴールディング。

こうなってくると本当にUKジャズの吸引力のスゴさが分かりますね。
最近アップしたアルバムだけでもつながっていきますからね。

ここのところアップした作品はややアフロビート強めで民族音楽強めだったのですが、本作は70年代80年代のフュージョンを取り入れ、ミニマルな演奏の中で余り空間を広く作っていない印象です。
ですので軽めのタッチで聴いててもさほど時間の経過を感じません。
とりあえずカッコいいっすよ。
とりあえずね。



マクレイヴンが参加してヘンリーがエレピ弾いている10曲目とかソランジュのインスト・カバーの6曲目とか好きですね。


・・・といったところで今日HPがゼロに近づいてまいりました。

誰かワタシにポーションください。
誰かぁあぁあぁあぁー・・・・・・。


ジャズ
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ラグビーW杯 日本快勝!!!サモア天晴!!!

2019-10-06 | そのほか
昨夜のラグビーW杯 日本vsサモア。

アツかったですね!!

前半はヒヤヒヤしてみていました。
1トライ取るのがやっとでしたね。
でも田村のキックは精度高かったのでそこは安心して見ていました。



しかし後半に入っても運動量が落ちないのが今のジャパンの強さ。
練習風景見ましたが、鬼のような練習でした。
走りっぱなし。

その甲斐もあってか、後半に入るとFWがしっかりと押していました。
姫野のトライ、福岡のトライ。

あと1トライ欲しいけど、相手ボールだったのでもう無理か、と思ったらサモアはスクラムを選択。
「戦士」ですよね。
国を代表した誇り高き戦士。
こういう姿勢がラグビーの大きな魅力。

しかし結果ファールを取られてしまい、ジャパンのスクラム。
姫野が出して、田中→松島でトライ。
ボーナスポイントも獲得できました。


ホントに今回のW杯日本大会を見てて思うのが、

日本人は絶対的にラグビーが好きなはずだ

ということ。

紳士のスポーツであり、おそらくそこには騎士道精神があり、それは日本の武士道精神につながる。
相手を痛めつけるファールは犯さない、した場合の罰則は厳しい。
どれだけアツい試合をしたとしても、終了の笛が鳴ればノーサイド。
敗者は勝者の強さを称え、勝者は敗者の勇気を称える。

こういうのを見せられて、ルールが難しいとかでこれまで見てこなかった日本人も心揺さぶられて試合を見ないはずはない。
にわかファン??
上等じゃないですか!!
にわかがその後のスポーツ人気を支えるノビシロですよ

今度は前回大会敗北を喫したスコットランド。

応援しましょう!!!


勇気をもらったワタシ。
明日の仕事に向け、まず風邪を治せ!!!


ジャズ
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