今日は大好きなスティング。
彼のセルフカバー・アルバム『My Songs』がリリースされました。
- Brand New Day
- Desert Rose
- If You Love Somebody Set Them Free
- Every Breath You Take
- Demolition Man
- Can’t Stand Losing You
- Fields Of Gold
- So Lonely
- Shape Of My Heart
- Message In A Bottle
- Fragile
- Walking On The Moon
- Englishman In New York
- If I Ever Lose My Faith In You
- Roxanne (Live)
- Synchronicity II (Live)
- Next To You (Live)
- Spirits In The Material World (Live)
- Fragile (Live)
スティングもすでに67歳。
にしてはとてもタフ。
今回のアルバムでも声は衰え知らず。
今回はポリス時代とソロになってからの作品でも人気が高い楽曲をチョイスしてるんじゃないですかね。
基本的にはソロになってからの楽曲はアレンジが変化も面白く、ポリス時代のものはちょっと時の流れを感じる形でしょうか。
それでもライブ音源は盛り上がりがあっていいですね。
例えば3曲目。
オリジナルはアルバム自体(『ブルー・タートルの夢』)が少し緊張感のある作品で、その中で英国風のポップ感があったのですが、こちらではむしろ米国ナイズされている感じ。
その違いはなかなか味があります。
またワタシの中で「最高の楽曲」は4曲目の「Every Breath You Take」。
やはり最高と思っているだけにオリジナルの原曲を超えるのは無理でしたね。
この曲はシンプルがゆえに良し、なのですが、少し音が多すぎると思いました。
同じくポリス時代の10曲目は声自体はオリジナルが良いのですが、ライブ楽曲なのでイイですね。
ということで、スティングのファンならば確実に抑えておいたほうが良いです。