今とても快適です。
今日文明の利器「エアコン」が取り付けられました。
助かった・・・。
結構パワーがあるものを買ったので、一気に冷えてくれました。
あと壊れかけだった洗濯機も到着。
奥さんご機嫌で洗濯中。
そんな快適な中で聴いているのがマーク・ジュリアナの『BEAT MUSIC! BEAT MUSIC! BEAT MUSIC!』。
1.GIRL
2.BONES
3.BUD
4.BULLET
5.HOME
6.ROAST
7.HUMAN
8.BLOOM
9.STREAM
2.BONES
3.BUD
4.BULLET
5.HOME
6.ROAST
7.HUMAN
8.BLOOM
9.STREAM
Mark Guiliana (ds,synth,electro,vo)
Jason Lindner (synth, melodica)
Tim Lefebvre (b)
Jason Lindner (synth, melodica)
Tim Lefebvre (b)
Jonathan Maron (b)
Stu Brooks (b)
BIG YUKI (synth)
Jeff Babko (synth, rohdes)
Nate Werth (perc)
Troy Zeigler (electro)
Steve Wall (electro)
Cole Whittre (vo)
Jeff Taylor (vo)
Gretchen Parlato(vo)
Gretchen Parlato(vo)
Marly Guiliana (vo)
イメージカラーが黄色なんですかね。
ライブも全て黄色の衣装です。
ジュリアナもジャズの出身とはいえ、相当ビートミュージックに造詣が深い。
一体どうやってそのリズム思いつくの??
ってことも多いです。
本作に関してはとてもいい音源がありました。
ライブ映像なので1時間くらいありますが、ほぼ本作の演奏なので、是非観ていただいて買うも良し。
映像に登場するBIG YUKIですがワタシ初めて動くBIG YUKIを見ました。
ほぼ小室哲哉で、ワタシはこの人をライブで観ないほうが良いかも(ちょっと笑ってしまいそう)と思ってしまいました。
作品的には先日紹介したブラッド・メルドーの新作の方が好きなんですが、この作品はこの作品で面白い。
このところ自身のリーダー作ではジャズ寄りの作品が多くてソッチのほうがワタシは好きかもしれないけど、ジュリアナらしさ全開なのはむしろ本作だと思います。
ちなみに4曲目ではJR京都駅新幹線ホームのアナウンスを用いたり、また愛娘のマーリーちゃん(4,5歳?)が声の参加をしていたりで大変ユニークです。
鉄道ファンの方、是非聴いてみてください。
マーリーちゃん、よくインスタに登場していますがとてもかわいらしい。
うちのYuさんの小さい頃を彷彿させてくれます。
7月25日にビルボード大阪に来てくれます。
楽しみ。