今年の大河ドラマの『真田丸』。
日本一の兵と言われる真田左衛門佐信繁(いわゆる真田幸村)を描いた作品で、もう話は42話まで進んでいます。
私は無類の歴史好きで、戦国モノにはやはりワクワクしながら読みふけってしまう傾向があります。
昔あったNHKの『徳川家康』を見てからでしょうか。
当時小学生でしたが、役所広司の信長役にインパクトがありましたし、茶々姫が夏目雅子だったのは時代を感じます。
その時真田幸村を演じていたのが若林豪!
今の堺雅人とは大きく乖離してますね。
悲劇のヒーローとして扱われていた真田幸村を追って、私も3年ほど前に幸村めぐりをしてきました。
当時まさか大河の主人公になるとはつゆ知らず。
前々回の大河だった『軍師官兵衛』も大好きなネタだったのですが、黒田官兵衛に関しては既に書物等で色々と読みふけっていたせいか、ドラマの方はあまり見ていませんでした。
この時後藤又兵衛は塚本高史だったのですが、今回は哀川翔。
猛将のイメージに近づけたんでしょうね。
三谷幸喜の脚本のおかげもあるのか、多少の史実との違いは目をつむって、面白いドラマになっています。
ちなみに私が見ているドラマはこれだけ。
もうすぐ徳川の大阪攻めが始まります。
やはり私も日本人故か「滅びの美学」につい憧れを抱いてしまいます。
アンチ徳川に染まっています(笑)。
真田と言えば赤備え。
ということで明日の日本シリーズ第3戦もカープが黒田で3連勝!といってほしいです。
今朝は無事起きることが出来たので、明日も頑張ろう。
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